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面白い記事があったので転載バカボンなのだ
(このいいかたも飽きてきましたか?)
【2月19日 AFP】一般的に「ムール貝」として知られるムラサキイガイが荒波に流されないのは、
強力な粘着物質で岩に付着しているためだ。
この粘着物質を人工的に作り出すことに米国の研究チームが成功し、
米ボストン(Boston)で16日に開かれた米国科学振興協会の年次会合で発表した。
外科手術やがん治療に応用できるという。
チームが開発したのはムラサキイガイの接着タンパク質を人工的に模した粘着物質で、
傷ついた胎膜を接合する際のシーラント材や抗菌ヒドロゲル、
抗がん剤を患部に運ぶためのポリマー(高分子化合物)に応用できるという。
という話
水が物質の表面に入り込む力が強いので、普通の接着剤では2つの物質を水中でくっつけることはできないのですって。
ムール貝は海の中で接着性のあるタンパク質を分泌し、足糸と呼ばれる糸を作り出すそうです。
足糸の先端は2~3分で岩などの接着表面にたどり着き、吸盤のような付着盤の形をして接着表面に強固に接着するそうですな。
1本の足糸を形成すると、すぐに次の足糸が形成され、2日間では約100本の足糸が形成されるといわれています。
足糸は、細く短いコラーゲン繊維が接着性タンパク質で固められたものであり、絹糸によく似ています。いったん、ムール貝が接着すると何年も離れない強度をもつそうです。
人間の体ってほとんどが水でできてるので
水の中で接着できるって言うのは、医療に直結の技術なんだと。
しかし、このむらさきイガイですが
わしが良く釣りに行く、岸壁に群生してます。
すごい生命力を感じます。
以前見たのですが、大きなバールのようなものを持った
市の職員の人でしょうか?
おっさんが、岸壁にバールをつきたてて
紫イガイを落としてました。
なにかの邪魔になるのでしょうか?
そんなことはどうでもいいんですけど
除去したあと、
しばらくして行くと、1cmくらいの稚貝がびーーーーーーーーっしり
ついてました。
ちいちゃい黒い稚貝がびーーーーーーーーっちりくっついてる様は
ちょっと「ハスコラ」みたいで、気色悪かったです。
都市伝説でありますやん
ふじつぼの生えてる、テトラポットで遊んでて、
転んで膝を怪我したら、怪我は治ったのに
しばらくして、膝の調子がおかしいので
医者に行ったら、膝の裏に「ふじつぼ」の稚貝が
びっしり生えていたっていう話
ひょえー!!
きしょー!
うそかほんまかわかりませんが
岸壁にびっしり生えてた、むらさきイガイの稚貝をみたら
ありえる話だなあって思いましたぞ。
そんなことはどうでもいいんです
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しかし、ムール貝として食えるんだから
これだけ、繁殖力の強い生き物なのに
食料危機の国に持っていくことできんのかねえ
なんだかねえ
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