面白い記事を発見したので転載バカボンドなのだ
フロリダの漁師は、マイアミビーチの近くで 800ポンド( 360キロ)のアカエイを捕獲した
アメリカのマイアミ沖で巨大な海洋生物が捕獲された。
漁師のマーク・カルティアーノ( Mark Quartiano )さんは、
捕獲したその生物の写真をインターネット上に掲載し、話題となっている。
これは基本的には、英名で フックスケート( Hookskate )として知られている大型のエイの仲間であり、
一般的には300メートル以上深い深海に棲息しているものだという。
しかし、その生態はまったくといっていいほどわかっていない。
マークさんは、この生物を捕獲した時には、「先史時代の恐竜を捕まえた」と思ったという。
大きさは4メートル20センチを越えていた。
通常は深海を泳ぐこのエイが、その半分ほどの水深のところを泳いでいたという。
「このような大きなものは 30年間の漁師人生で初めて捕獲したものだ。これは非常に珍しい魚だ」とマークさんは言う。
この巨大生物はいったん船に揚げられたあとに、タグをつけて、また海へと放流された。
転載ここまで
ですと!
こわいですね
海は広いな大きいなー♪ですが
こんな巨大な生き物が生息しているなんて怖いですねー
それでふと思い出したのですが
なつかシネマ
「ウォーターワールド」
1995年のケビン・コスナー主演の近未来SF映画です
ストーリー
地球温暖化が進み、極冠の氷が融けて地表は全て水没した未来の地球の話。
わずかに生き残った人々は、浮遊する都市=アトール(岩礁)と呼ばれる人工の島を作って何とか生きながらえていました。
トライマレン(三胴船)を操って海洋を旅するマリナー(ケヴィン・コスナー)は、
交易のためオアシスという名のアトールに入港します。
だが彼は実は、海中でも呼吸のできるエラを持つミュータントであったのです
ミュータントは人類から忌み嫌われており、ミュータントであることがばれたマリナーは
つかまり、死刑を宣告されます。
その時、ディーコン(デニス・ホッパー)の率いる凶悪な海賊集団スモーカーがオアシスを襲撃。
激しい戦闘のさなか、マリナーは酒場の女ヘレン(ジーン・トリプルホーン)に助けられ、
少女エノーラ(ティナ・マジョリーノ)と共に海に逃れました。
ヘレンは伝説の陸地ドライランドの存在を信じており、その秘密はエノーラの背中の刺青にあるといいます。
一方、ディーコンもエノーラを捜してマリナーの船を追ってきました。
旅を続けるうち、マリナーはヘレンに心を開くようになっていきます。
マリナーに潜水器に乗せられて海中深く水没した近代都市を見たヘレンは、希望が砕かれました。
2人が海上に戻ると船はディーコンに占拠されてエノーラがさらわれます、危ういところをオアシスの発明家グレゴールに助けられました
マリナーは単身、スモーカーの根拠地である巨大船ディーズに向かいエノーラを救出した彼は、壮絶な戦いの果てにディーコンを倒しました。
エノーラの刺青の秘密を解いた彼らは、ついにこの世の楽園ドライランドを発見するのです。
だが、海の男であるマリナーは安住を選ばず、再び旅立っていきました。
金ばかりかけてと、評判はけっして芳しくなかった映画ですが
わたしは好きでしたよ
なんせ画面が綺麗なんですもん
コバルトブルーっていうか群青色の大海原の色が良いんですよ
白い波とのコントラストがすばらしい
大好きです
そして冒頭の巨大エイの話に戻るのですが
大海原を航行するマリナーたちを
水面下から、いきなり大海魚が襲うシーンがあったのです
そのシーンを思い出しました。
あのシーンは怖かったなあw
いまでも、飛行機で南海の大海原の上を飛ぶとき
海面を眺めてて、でかい怪魚の影が見えないか?って
いつも思いますね
そんなことはどうでもいいんですけど
温暖化が続くと、近い将来こんな未来が訪れるかもですね