先日、日曜の午後に思い立って、奈良の曽爾高原へドライブした。
同居人の運転で、だいたい大阪から2時間というところだ。

ここは今までに3回ばかり、薄の季節には来ている。しかし以前は昼過ぎ、あるいは午前中など。 ここの薄は夕映えの時刻がいちばん、と以前カメラが趣味の生徒さんに教えてもらい、いつか行こうと思っていた。

今にも降り出しそうな曇り空、亀山にも雲の影が走っていく。

反対側に見えるのは兜岳、鎧岳などだろう。薄の向こうではなぜか青く見える。

足元には咲き残った花も。

光がさしたのはほんの10分くらいのこと、残念ながら夕日に映える薄の写真はあまり撮れず残念。
予想通りカメラ、三脚を抱えた人たちがいっぱい。
「いや、信じて待つぞ!」と言っている人がいる。夕日がもう一度さしてくるのを待つらしい。西向きに三脚を構えている。
私はそこまでの根性ないので帰ることに。
車を出して10分くらいで物凄い大雨に。山の中、雨雲に入ってしまったらしい。
薄もちょっと早かったようだし、再度挑戦しようかな…。
同居人の運転で、だいたい大阪から2時間というところだ。

ここは今までに3回ばかり、薄の季節には来ている。しかし以前は昼過ぎ、あるいは午前中など。 ここの薄は夕映えの時刻がいちばん、と以前カメラが趣味の生徒さんに教えてもらい、いつか行こうと思っていた。

今にも降り出しそうな曇り空、亀山にも雲の影が走っていく。

反対側に見えるのは兜岳、鎧岳などだろう。薄の向こうではなぜか青く見える。

足元には咲き残った花も。

光がさしたのはほんの10分くらいのこと、残念ながら夕日に映える薄の写真はあまり撮れず残念。
予想通りカメラ、三脚を抱えた人たちがいっぱい。
「いや、信じて待つぞ!」と言っている人がいる。夕日がもう一度さしてくるのを待つらしい。西向きに三脚を構えている。
私はそこまでの根性ないので帰ることに。
車を出して10分くらいで物凄い大雨に。山の中、雨雲に入ってしまったらしい。
薄もちょっと早かったようだし、再度挑戦しようかな…。