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ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

野焼きの跡の野草

2012年03月20日 | 野草

田んぼは2月から3月はじめに土手の野焼きが済んでいる。

そこにいろんな野草が芽を伸ばしてしてきている。

奥の北東の山は戸谷峰。

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ネコジャラシについた雪

2011年12月30日 | 野草
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畑の花 タデの花

2011年11月05日 | 野草

タデの葉ももうすぐ赤くなります。

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6月30日 ホタルブクロ(木曾ではチャンブクロ)

2011年06月30日 | 野草
 庭のホタルブクロが開花しているのに、今朝気がついた。
この花、木曾ではチャンブクロといっていた。かわいい袋という意味か、それとも父ちゃんの・・・か?多分、前者でしょう。
これから美ヶ原の林道沿いや木曾の国道沿いの石垣にたくさん見かけるようになる。

<地震見舞いありがとうございました>
 昨夜から今日の午前中に起きた長野県中信地区または松本地震が、皆さんを驚かしているようです。
幸い、この岡田地区を初めとする北部は被害がありませんでした。今のところは・・・。
松本の市街地と南部は被害があったようですが、東北地方の被害に比べれば・・などいえば(お叱かりを受けそうですが)被害は軽いようです。
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庭の草花;ウツボグサ

2011年06月16日 | 野草
 ウツボグサの花びらはオドリコソウの花にそっくりだ。この二つは同じ仲間でシソ科なのです。

田んぼや畑の土手に咲くウツボグサだけれど、私は庭の花として大切にしている。
何故かというと、お隣の植物博士に“これは「タテヤマウツボグサ」でそこら辺のウツボグサでないから”と苗からいただき、殖やしてきたものだから。
何年かして随分増えたので、ボランティア先の病院の花壇に移植し、そこでも一生懸命殖やした。一坪ほどになったある時、その花壇がきれいさっぱりなっていて、愕然とした。ボランティアのおばさまたち(お婆さまたち)が“田んぼの土手の花”と思ってか除草して下さったのだだった。腹を立てても仕方がない、大切な花と看板を立てておかなかった自分が悪かったと思うことにした。それ以来ウツボグサは自分の庭でたのしむことにしている。
この花はヨーロッパアルプスなど地球の反対側に、ニュージーランドなどの南半球にも(花丈の大小はあるが)確かにそこにあること確めてきた。
コメント (2)
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庭の草花;タテヤマウツボグサ

2011年06月14日 | 野草
 ウツボグサにとまっているオレンジ色の蝶がいたので、家に駆け込んでカメラを持ってきた・・・のに・・・いない!
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信州の絶滅危惧種のひとつだった;ホタルカズラ

2011年05月29日 | 野草
 知らなかった・・。私は外来種と思っていた。
 4月に光城山で出会ったムラサキ科の「ホタルカズラ」が、昨日の信濃毎日新聞に信州の絶滅危惧種と書かれていた。だから、あまり見かけなかったんだ・・。
同じムラサキ科の「エゾムラサキ」も [絶滅危惧Ⅱ類(VU)=絶滅の危険が増大している種] となっている。

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オオバギボウシと酢味噌和え

2011年05月01日 | 野草
 ギボウシは庭の下草として、最近は斑入りのギボウシが園芸種で出回っている。
わが家ではオオバギボウシを春の野菜として、庭に何箇所かに分けて植えてある。木曾では「ウリッパ」とか「ウルイ」と言っていた。わが家のウリッパも亡母が木曾から運んできて畑で増やしてくれたもの。
今が食べごろで、葉が大きく伸びる前がやわらかく美味しい。今年はもう二回たべた。
根は土の中に残し、根元から5cm位で切り取る。さっと茹でて、酢味噌で和えていただいている。春キャベツといっしょにしてラッキョウ酢でも美味しい。
山に生えているコバギボウシ・小葉ギボウシも食べられるが、少し硬い。
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カタクリ

2011年04月15日 | 野草
 先日、庭をちょっぴりいじった。その場所に植えていた山吹、シャガ、キチジョウソウなどを移した。大切にしていたカタクリもおそるおそる動かした。
このように花が咲いてくれホッと。。
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畑のホトケノザ

2011年04月15日 | 野草
畑の草取りを怠っていると、こんなに綺麗な雑草がにぎやかに・・。
「ホトケノザ」です。
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野草を食す;ヤブカンゾウ

2011年04月06日 | 野草
 畑の周りにぞくぞくと生え、日増しに伸びて来たヤブカンゾウを、今日は“おしたし”で食した。
カンゾウはアクがあまりないので、さっと茹でてかつおぶしと味ポンをちょっとかけて・・。癖のないあっさりとした味だ。木曾では「カンザグサ」といっていたが、食べた記憶がないけれど、安曇野のペンションなどではお客さんに供しているらしい。
このヤブカンゾウやノカンゾウは、山のニッコウキスゲと同じ仲間。ニッコウキスゲは花は黄色く一重。ヤブカンゾウの花は、オレンジ色で八重。どちらも一日花。

 美ヶ原ではこのキスゲの黄色い景色がめっきり減ってしまったのは、高原を独占している鹿がニッコウキスゲの若芽を食べてしまうためといわれている。人が美味しく食べているのだから、鹿も美味しいに違いない。
どこの町や村でも鹿対策に頭を痛めている。ニュジーランドでは国立公園から鹿を追い出して、羊の牧場から鹿牧場に転換していた。
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3月31日 畑のアサツキ・浅葱

2011年03月31日 | 野草
 畑のアサツキが10cm位に伸びて食べごろになった。浅葱は葉が細いので糸葱とも。
この浅葱は20年ほどになるだろうか、北海道の日高三石の橋の下の土手に青々と生えているのを見つけて、ひと塊いただいてきたものだ。
信州の畑でもよく育ち、今は一坪ほどに増え、我が家の大切な野菜となっている。夏に紫色の葱坊主となり、一旦枯れた後、秋の終わりに再び芽を伸ばし美味しく食べられるので、本当に重宝な野草である。

今朝、東京からみえたお客さんにひと塊ほど抜いてきて、根をつけたまま差し上げた。鉢に植えておき、2,3本ちぎって、納豆や味噌汁にパラパラと散らせばその香りと味が楽しめる。

そうそう、今の時期の浅葱の様子を詠っているこんな句が見つかった。
  
 浅葱のみな空を向く新学期  大塚釣川

 一本一本が仲間どおし競争して空に向って背伸びしているようにみえる。ひと月もすると20cm位に伸びて細い葉がもつれるように倒れてしまうのだ。


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