寒い雨にも、色を残している花たちを追いかけている。ここ松本にも間もなく雪がくる・・
峠道を走るには、冬タイヤに交換しなくっちゃ・・・明日にも
追記;11月28日(水)信大病院でボランティア。
朝、マイナス4℃の中を病院まで歩いて下っていった。ダイヤモンドダストと思われる小さな塊りがキラキラと舞った・・・空気が凍っていた。
いつもの外来棟5階の屋上に出て撮ろうとしたら・・・ザックの中にコンデジが入っていなかった!!・・・松本平はうすく霞が張っていたが、常念山脈や乗鞍はきれいに見えていたのに・・
午後は行きつけのガソリンスタンドで、預けてあったスタッドレスタイヤに履き替え、オイル交換もした。
昨日一日、時雨ていた。6:30朝は雨が上がっていたが、零下2℃と寒かった。
でも、体を動かしかったので歩くことにした。雨上がりの水溜りに映る朝陽を撮っていたら、黒い犬を連れた方に声をかけられた。道路にしゃがみこんで何をしてるかな?とおもったらしい。
私「ワンちゃんの名前は、クロちゃんですか?」「いいえ、ユキちゃんです」と。黒いのに雪・・
雪といえば北海道は大寒気の真下らしい。孫娘のメール “すっごい積もってるよ・・・”と。
仕事先のグループホームでは、1週間前の月曜日が“焼き芋”の予定だった。しかし、その日は風が強かったので中止した。今朝は風もなく、気温は低かったがお日さまが射してくれた。先週から集めた落ち葉やコスモスの枯枝は、一昨日の雨で湿ってしまっていたが、何とか火がつきました。
じっくり焼いたところで、ちょっとつまみ食い・・・“ 美味しい!甘いヨ!” 焼き芋ができました。さあ、おやつにしましょう!
2つのグループホーム合同の「焼いも会」は大成功!
昔から美味しいりんごをつくっていることで有名な神沢地区。このリンゴ畑は2本だけ実が残っていて、朝陽に輝いていた。
しかし、夕方歩いた時みると、きれいに何も残っていなかった。きっと今日が最後の出荷だったのでしょう。
勤労感謝の日は朝から今にも雪になるような寒い雨だった。
11月下旬だから冬の季語「時雨」「しぐれる」を使ってもいいかな。一句詠みたいものだが・・
なかなか“ずく”がでなくて「こたつの番」をしていた午後、グループホームから“お年寄りのKさんの具合がおかしいので・・・”と呼び出しがあった。低気圧が張り出してこんな寒い日は、体力のないお年よりは影響を受ける。嘱託医とご家族に連絡など・・・救急病院のお世話になり、お薬をもらって帰ってきた(というより帰されてしまった)。しばらくは気をぬけない。
病棟へ面会にこられてお年寄りを案内した。エレベーターに乗ると、また他の面会の皆さんにレストランの場所を尋ねられたので、病棟の最上階・10階へお連れした。
レストランに入った途端“わあ!常念岳がきれい!”をいう声が。常念岳はさらに雲が下がって横通岳~燕岳まで見えるようになっており、レストランのお客さんを喜ばせてくれていた。
朝8時、家を出る時は真っ白な常念岳の三角の頭が見えていたのに、間もなく雲がどんどん上がっていき、常念山脈も乗鞍岳も雲の中になってしまった。
11時ころから雲が下りてきはじめたので、ボランティアの合い間に駐車場に出てみた。桜の葉っぱがかろうじて残っていて、その下にバラの木が一本あり、こんなきれいなピンクの花を見せてくれた。きっと桜の木が強い霜から護っていてくれたのだろう。