お盆が過ぎると1ヶ月で秋彼岸になり、季節の移ろいの早さを感じる。
8時、庭の花を切り、玄向寺へ
我が家の墓地のお隣に同じ苗字の墓が2つ並んでいる。同じ姓ということは本家と分家の関係らしかった。
お参り時、一緒になることが少ないが、今日はその1つの家のご婦人が花を入れ替えながら話しかけて下さった。
「以前から気になっていたんですが・・お宅はお若くて亡くなっておられますね。30歳と彫ってありますね・・。」石塔の裏を見ながら
私「はい、数え年ですから・・まだ20代の終わりでした」
「私も娘が18才で亡くなってます。若い者を亡くすのは辛いですね・・」
私「そうですね・・」
「そうですか・・。若いから癌のような病気でかなと思ってました・・」
私「いいえ、健康でしたよ・・実は冬山の事故でした・・寒中の戸隠の山で・・」
「そうなんですか・・冬山は怖いですね・・」
私「間もなく50年忌です・・息子たちはまだ小さかったんですよ」
こんなやり取りをお墓でしたのは初めてだった。まだ話したかった様子だったが・・
私は花を入れ替えた後、これから木曽へ行きますのでお先に失礼しますと。
その方のお顔を正面から見なかったので、今も思い出せない。その方もグレーヘアーだったから私と同じ年代かもしれない。
今日はアルプスは秋雨前線の雲の中
槍ケ岳開山・播猟隆上人像さまにご挨拶
新本堂の屋根の吹き替えについての説明が書かれている
いつからか「動物供養墓」ができていた
スーパーマーケットに寄り墓参用のお花と義姉たちの好きな生寿司を買い、木曽に向かう
何を撮ったのかしら・・中央西線は国道19号と並んで走っている。
貨物列車が昼間に通るのが珍しくて撮ってみた・・分かりずらいですね。
義姉の家に着いたのはちょうどお昼の時間になった。
百名山・木曽駒ケ岳は晴れていたが、やはり雪が着いた山のほうが見栄えがしますね?
食事をしながら義姉の化学療養中の様子を窺った。内服治療から週1回の注射の変更した由。
良く相談できる主治医や看護師にお任せするしかない。
うれしい話は最近、甥のKenに初孫が生まれたこと。義姉にとっては7人目のひ孫だ。
ひとしきり話の後、2軒の墓に参った。
洗馬辺りまで帰ってきて、右に東山・美ヶ原が見えるはずが、今日はすっかり雲の中
奈良井川の信号の少ない土手道を通って帰る。
川向うに丸の内病院。私が2月から肩のリハに通っている病院だ
15時、帰宅。木曽を往復、運転するとやはり疲れるので暫し休憩する。
16時半~17時 夕方walking
ドクターヘリが信大病院から松本空港の駐機場へご帰還です~
せっちゃんが持っているのはゴミ袋
私たち二人は月一回,ウオーキングコースのごみを拾っているのです。
<今日の大相撲秋場所6日目> 玉鷲 対 御嶽海
過去は御嶽海が圧倒的に優勢なのだが・・・
御嶽海・押し出しで負け~4勝3敗
江戸へ行く応援団も少ないからかな・・・
う~ん、あなたは下位の相手に負けるんだよな!
これ以上負けられないよ~ 気合をいれろ!
《今日のコロナ感染状況》
東京では
関東甲信越では