今日は午前中は信大病院でボランティア。午後は三才山峠を越えて、長和町・依田窪病院へ花を持っていって活けなおしてきた。午後になっても、常念岳も浅間山も雲がかかっていた。
峠の紅葉は標高1000m辺りがきれいだったが・・やはり朝の光りで撮りたかったかな。
来週は午前中に峠を越えよう。
夕暮れが早くなったので、最近のインターバル・ウオーキングは、朝霧の中、6時半頃に歩き始める。
岡田神社の森の雑木もいい色になったきた。リンゴや柿もますます充実し、カラタチの実が黄色く、イチイの赤い実が朝露にぬれている。
松本駅の近くの「ホテル ヴェナビスタ」 その前の公園の紅葉もはじまっている。このホテルで昼食会が2週続けてあった。
21日は元信州大学教授寺山先生の偲ぶ会(お別れ会)だった。先生は8月17日に逝去された。私が昭和39年・21歳で整形外科病棟に就職した時から58歳で退職するまで、先生にはたくさんのことを教えていただいた。現職を退いた後はHP「老整形外科医のHP;オルソ・パブ」の掲示板コーナーで全国の不特定の方から寄せられる相談に応じておられた。私も愛読させていただいた。そのホームページは今も閉じられていない。
27日の今日は、信大病院の婦長会議(師長)の現職とOGの集まりがあった。「和敬会」と呼んでいる。不定期で開催しているが、今回は3年ぶりの会だった。昭和21年から現在までの会員は生存していない方も含めて100名を越すらしいが、今日出席できた方は30名?だった。82歳のOGから今年師長になった若い二人まで、「深志楼」で美味しい食事をしながら現況報告をしあった。
*15年ほど前に、看護婦という職名が「看護師」となった。男性の看護師が増えたことも改名の理由のひとつだった。
今年は猛暑に見舞われましたが、柿も栗もたくさん実をつけてくれました。太陽と雨のお陰でした。
来年もガンバって美味しい実をお願いします。
柿をもいだ後、剪定されました。ついでに栗の木も。こんなにすっきりと・・。
今年の柿簾です!
一昨日、庭師の手で、柿をもぎその後剪定が。私はもう1週間待ってといいましたが,強行されました。夕方帰ってみると縁側にダンボールが並べられいっぱいの柿が・・・。何個あるだろう・・
たくさんあるのですが、去年より小粒です。まだオレンジ色に熟していないのもあるのではないか・・・今年はいろいろ遅れているんだから、もう1週間待ってほしかった。
私は200個くらいあればいいからと、ダンボール2つを残し、友人達に配ることに。
昨夜は夜中までかかって柿むきに精を出し、今朝は外の縁側に吊るしました。
槍ケ岳グループのHPを開くと、槍ケ岳の尾根は50㎝、岳沢でも20㎝の積雪だったと。浅間山も、例年より4日早い初冠雪だったというニュース。
真白になったと思われる常念山脈を撮りたくて、8:00ボランティアを始める前に病院の5階の屋上に出てみた。しかし、このとおりしっかり隠されていた・・・午後まで待ってもこの厚い雲は取れなかった。
松本城の周りの森はどうだろうか・・・黄色くなった樹はありますが、紅葉はまだ少しですね。
最近、あるご高齢の患者さんに関わらせていただいている。主に話し相手とリハビリの送り迎えとお散歩。今日は病棟前の欅の紅葉がはじまったので厚着をして外に出て日向ぼっこをした。花屋さんの前で菊の鉢づくりをみて“家に置いてきた菊の鉢はどうなってるだろうか・・” と。