11月30日（金）霜の朝 ＆漬物

　今朝8時は気温2℃、霜が降り、よく晴れている。今日の気温の予報は1℃～11℃

　

　　　　


　　　　　　　　　

　　　　



　庭の木で最後まで葉を残したミズキ。いい感じの紅葉だ
　　　　　　


　月曜日、大滝蕪を抜いた・・おおきい物、小さい物いろいろ

　



　王滝蕪の漬物

　↑赤蕪を５％の塩に漬けて1日目、水が上がっていなかったので、迎え水と重石を足した
　　3日ほどして下漬けができたら、塩水を払って、砂糖と酢で漬けこむ。
　　年末には美味しい赤蕪漬けができるでしょう

　↓菜っ葉の部分を"すんき漬け”３日目で、特有な酸っぱいすんきが上手くできた

　木曽の義姉が作ったすんきを種にして、10倍くらいに増やした。塩分ゼロの発酵食品、健康食品のすんき漬けだ。
　
　そしてまたこれを種にして，自分のすんきを漬けをしたい友人が待っている。
　今日は三才山峠を越えて届けましょう

11月28日（水）今日の常念山脈

　今日の温度の予報は3℃～14℃　午後からお天気は曇ったが、朝は山良く見えた。

　8時半　信大病院外来棟からみる山

　
　3千メートル峰・乗鞍岳　～　～　　～大滝山
　雲から出た山は雪が減ってしまったように見える
　　　　　

　常念山脈も再び黒い山に戻った。


　大滝山～蝶ヶ岳
　

　常念岳～横通岳・大天井岳
　常念岳の後方、上高地から雲が湧き出てきた
　　　　
　
　
　　有明山～餓鬼岳



　
　
　　

　今日も高齢の患者さんが携帯電話の紛失騒動（実際はコートのポケットの中にあった）
　迎えに来る家族と出会えなくて広い駐車場を徘徊してしまう方、受診のついでに売店で日常の食べ物を買いたいという方の介助などなど・・
　毎回のことだがボランティアの役割の重要性を感じている。
　自分も高齢者の仲間に入ったのだが、自身の健康に注意しできる限りこの活動は続けようと思う。

11月26日（月）今日の常念岳＆浅間山＆蓼科山

　今日は気温5℃～15℃と高く、山は霞んでいた。


　山の神から常念岳
　　
　常念岳は山頂がちょこっとだけ
　　　　　


　西内からの浅間山もボーっと霞んでいる
　　　　　


　武石からみる蓼科山もボーっとして


　この病院でもやはりシャコバサボテンの大鉢にした。
　これをみた方“クリスマスが来ましたね～”
　ここに花を持ってくるのは暫くお休みする。春、4月になり庭の花が咲くまで。
　冬季の三才山峠越えをできるだけ減らそうと思うのだ。
　クンシラン、ノボタン、キリンソウなどの鉢物の水やりはボランティア仲間にお願いした。
　　　　　　
　

　その後、丸子町の丸子中央病院にまわった。

　武石山岳会の元会員Yaguさんの写真展。病院1階ホール内で
　昨夜ご本人から連絡「ヒマラヤの山歩きの写真なので、ぜひnemoさんにみてほしい・・」と




　　　　　
　今は脚を悪くして山歩きができなくなった彼女だが、ひと昔前はフィルム時代。
　写真を撮りながら精力的に歩いたのだ。なかなか愉しい写真展でした
　
　その一部をここに


　　　　



　　　
　　　

　　　　　　



　　　　
　


　9階のレストランからの浅間連峰の眺めがいい！


　ランチセット・デザート付きを注文（病院ランチとすればちょっとお高い？1200円）


　ここのシェフ山田さん、腕がいいと評判だ。実は常念小屋、故山田恒さんのご次男という訳。
　ちょっとだけお時間をいただき、恒親父の思い出話ができた・・

　
　これはレストラン入口にあったスイスのブライトホルンの絵。
　　
　生前、恒さんは”山の姿が常念岳に似ているので登ってみたいね”と言っていた
　下に添えてある写真は恒さんが実際に自分で撮ったものといって、引き出しから出してくださった
（　親父さん、ブライトホルン山頂まで登ったのかどうか、息子さんに確かめなかった・・）

　隣の絵は冬の常念岳

11月25日（日）木曽へ

　今日の木曽行きの目的は、義姉が作った漬物「すんき」の元をもらってくること
　デリシアが９時に開くのを待って土産を買い、木曽に向かった。


　奈良井川洗馬の土手、洗馬から見ることができる穂高岳はすっぽり雲の中だった。


　日義道の駅からみる木曽駒ケ岳　う～ン画面が傾いてる・・

　本峰と木曽前岳を少しズーム↓　だいぶ雪が着いたね


　義姉の家によると、甥が手伝いにきて赤蕪を洗ったり、畑の片づけ中

　今日は私だけで御嶽山に行ってきましょう～




　いつもの木曽駒の里から御嶽山をみる。
　今日の開田高原の気温はマイナス６℃～１０℃となっている。
　２日前には５㎝の積雪で、今朝も強い霜が降りたというが、既に乾いていた。


　山頂一帯は雲に覆われている
　ここから写真を撮ろうとしたところ、車の中から声をかけられた。
　カメラのOguthi先生と受講生たち、NHK松本アカデミーの写真教室という。
　この時間は霜が溶けて霧も晴れてしまっていたが・・きっと朝早くから出動していたのだろう
　いい作品になったかな？
　



　　

　　　




　　　　　



　　　　　

　

　　　　　
　この馬はお客さん待ち、この仔の母馬は“ハッピー”さんという。ハッピーは林の中にいた
　



１１時ころ新地蔵トンネルを抜けた時は８℃の表示で、車の中は暑く窓を開けて走った。

　義姉の家に戻り、昼食とおしゃべり。すんきの種をもらって帰った。
　明日は大滝蕪を収穫し、漬物に取りかかろう。

11月24日（土）馬耕イベントを楽しむ

　

今朝も気温はマイナスになり、冷えこんだが、快晴の一日だった

　この2日間の冷え込みで常念山脈も少しづつ白くなってきている

　ここからは常念岳と横通岳の頭しか見えない↑　
　↓大滝山

　　手前の里山、雑木林の中にヤマト牧場があります



　今日も「馬耕イベント」を楽しんだ。
　10時～11時半　家の近くの田んぼの中で行われた。
　ご近所さんは犬のお散歩に、私はインタバルwalkingのコースに使っている場所だ。
　












　
　しばらくお手本が示された。


　
さあ　やってみたい方はどうぞ！ということに

　　　　　　
　
　　
　
　おやおや、三人がかりでがんばってますよ・・
　

　
　



　　　　　　
　ヤマトくんおつかれさま～ごほうびに人参をもらってます
　ヤマトは14才、ばんえい競馬出身で、2016年に松本に来て「ヤマト牧場の主」になりました。
　体重が1000㎏・1トンと同じくらいの重いものを引く競争をしなくなって、随分体重が減ってしまったという。
　それでもサラブレッドと比べると脚は太く胴体も大きいです。
　

　KK柳沢林業岡田里山を耕そう会、松本わらべ館　TEL090-8854-3935　

　パンフレットより
　山と馬プロジェクトとは

“荒れていく山、耕作放棄地。始まりは「この山を何とかしたい」という思い。
「もっと人を山に入れたい、何かいい方法はないか」と考えていた時に出会ったのが「馬で働く」という、かっては当たり前にあった技術。馬を使って田畑を耕す「馬耕」、馬を使って山から木を引き出す「馬搬」です。
私たちはその技術を復活させ、信州松本平の里山に、人と人、人と山の新たな場を作っていきます。・・・”

11月22日（木）晩秋の彩り

　今日は終日曇り空、気温5℃～10℃
　ボランティア先まで車を使わず、インターバルwalkingで往復

　
　　　　　　
　ご近所の石垣の蔦
　　
　　　　

　
　浅間(温泉)線のバスが通る

　大学の正門を覗くと




　　　　


　正門の中のドウダンツツジ

　
　臨床棟の欅並木はもう色あせている

　　
　外来正面玄関にアルピコバスが到着　
　
　さあ！活動開始。8:30～13:30まで忙しく動いた。　　
　　　　　　　　今日の予約患者さん約1600名


　今日の歩数；4,743歩　速歩；15分　消費カロリー135㎉

11月21日（水）霜の朝・秋晴れ

　急告　　今夜、19時半～ＢＳプレミアムで「旅ラン・長野県松本市」だよ～


今日の気温0℃～14℃。
　強い霜が降りた。冷え込みが強いと思ったが、最高気温は平年より高いという。


　8時　霜を解かして、ボランティアに出かけた


　
　今日の花は畑に残った菊と蕾のふくらんだシャコバサボテン

　　
　　1週間前に開花した正面玄関のシャコバサボテン


　
　今日の乗鞍岳は少し雪が増えたかな・・




　常念山脈はまだ黒いまま
　　　

　
　有明山と餓鬼岳



　活動終了後；ボランティアもインフルエンザの予防注射を受けた。

11月20日（火）御嶽海と夕方walking

　最近の夕方のwalkingは大相撲の時間に合わせている。
　応援している御嶽海はなかなか結果が着いてこない　今日も負けて5勝5敗・・
　このままでは2桁勝利には届かず、大関とりは難しいといわれはじめた・・

　話が変わって、土俵の俵のことだ。
　土俵に使っている俵は今回から信州の駒ヶ根市の農家の藁が採用されているという。
　丈の長い、しっかりとした藁ということが評価されたという。
　これから毎回、どの土俵もこの藁になるというので大変だが、光栄なことだ。










　今日は16時15分から歩き始めた

　この時間に日没　鉢盛山に近づいた

　美ケ原王ヶ鼻～鉢伏山～高ボッチ

　
　お月さまはもうこんなに高くなっている
　　　　　



　南アルプスが茜色になって


　カラスとトンビが喧嘩してやかましい
　　　　

　　　　


　ウオーターフロントの近くにこんな看板が設置されている
　「馬耕」体験のお知らせだ
　　

11月19日（月）馬つながり「馬搬」の見学

　朝、近くの里山にあるヤマト牧場を訪ねた。
　


　この小さな牧場に元競走馬、サラブレットのヤマトが引き取られて暮らしている。
　そこにこの夏、小さな友達ができていた。“コタロウ”くんというそうだ
　牧場も上の段に広げていっているが、この時期になると草も乏しくなって・・と。

　

　


　ヤマト牧場（柳沢林業）のInuさんと社長のHaraさん

　午後に昨日の続きで「馬搬」の講習会が霊泉寺温泉であるので見に行きませんかというお誘い
　ちょうど、三才山峠を越えていくボランティアがあるので、その帰りにということになった。

　
　西内からみる浅間山。山頂部は雲の中だが・・今年はなかなか雪がつかない

　
　武石からみる蓼科山、山頂部が半分隠れているが、ここも雪の様子がなさそう・・
　　　　　　

　病院玄関の花を活けなおして、鉢物に水やりを済ませ、三才山峠に向けて引き返した。



　霊泉寺温泉は西内に入って峠に向かって左側に大きな看板がある。
　一回も行ったことがなかった場所。３㎞ほど進むと大きな橋が見えてきた。
　霊泉寺川にかかる橋だった。
　

　橋のたもとに東屋があり、ちょっとした広場があったのでそこに車を置いた。
　

　対岸の森の中からマイクを使った話し声が聞こえて、ヘルメットをつけた集団が垣間見えたが・・
　
　まず、霊泉寺温泉という所を探索してみた。
　入り口には立派なお寺「霊泉寺」





　立派な鐘つき堂がある
　　



　寺の外に、名所の大欅の切り株

　
　十年ほど前までは高齢者入所設備と、日帰り入浴設備があったはずだが・・
　入所施設は丸子の町中に移ったが、日帰り入浴は？


　　


　人影のない通り・・何軒の家に人が？　この集落の人口は？　
　お寺さんの檀家は？　大丈夫かななど、つい考えてしまった
　　　

　
　いくつかの宿の裏通りを霊泉寺川にそって戻った
　
　この川の源は美ケ原の峰

　

さて、対岸へ細い山道を「馬搬」会場へ
　


　小さなこども達の後ろを囲うようにして大人たち、２０～３０人ほどお話しを聴いている。
　寄り道をしていた私は、講義のおおかたは聴くことができなかったけど、そこではこんなやり取り、
　こんなに力持ちにな馬なんだけど、自動車とちがうところは？
　“馬は何を食べるのでしょう？　　“車は何を食べて動くのでしょう？
　などと馬のいいところや自然の大切さなどを教えている様子。

　肝心の馬搬は、時間切れ～１回しか実演できなかった

　それにスタンバイした場所が悪く、うまく撮れていない・・


　終わった後はお馬さんにご褒美のりんごをあげる・・
　
こどもも大人も初めての体験でうまく食べさせることが難しい様子
　　


　松本・ヤマト牧場からお知らせ
　２４日（土）10時～11:30　水汲のウオーターフィールド近くで「馬耕」の実演があるそうです
　夕方のwalkingの時確かめてきました　↓

11月18日（日）馬耕伝習会の見学

　
　数年前から各地で行われている「馬耕体験会」が上田市で行われ、知り合いも参加すると聞いて出かけた。
　実際に馬で田畑を耕す体験とは・・

　手元の資料から、このような伝習会の目的を知った。
“田んぼは日本の原風景であり、食生活や環境保全など多様な役割を・・
　農業の機械化はこども達から田んぼの作業体験、動物及び生き物とのふれあう機会の減少・・”など書かれていた


　そこは丸子町・御岳堂（みたけどう）・・やはりここも木曽義仲に縁のあるところという
　独鈷山の東麓の田んぼの中だった。
　　




　

　
　


　大きい馬や小さな馬を４頭使って楽しそうに演習している

　

　　　　　

　　



　　　


　畝づくりなど講習が始まったようだ・・講師は経験豊富な方という。受講する皆さんも真剣だ
　　　


用意された鋤（すき）




　都合で来なかった息子の友人ふたりと。
　ふたりとも講習の手伝いや取材対応に忙しそうだったが、ちょっとお顔を拝借～

　


　10時半頃まで浅間連峰は雲の中だった

　向こうの山は烏帽子岳～浅間山などの浅間連峰

　
　
　　奥の山は霞んでいるが、百名山の四阿山と根子岳
　　　　　
　　　

　御嶽堂の上の山はまだ紅葉が残っている
　　



＜追記＞　昨日のことが信毎の東信版に載った

11月17日（土）松本山雅J2初優勝 ＆ J１昇格に

　今日は14時～サッカーJ2最終戦　山雅×徳島　　BS1で放映されたので、テレビ観戦できた








　結果は松本FC０×徳島０で引き分け・・2位の大分も引き分けた！
　
　それで松本山雅に優勝が転がってきたという訳だ！
　
　J１は4年ぶり、2回目の昇格だ




　　　



　　　　
　　　　　



　　　
　松本出身の田中隼磨は前半から出て、チームを引っ張った

　
　なかなか入らない・・両方とも
　　　　


　

　　　　　　



　　　　　　



　　　　



　　

11月16日（金）霜の朝

　今日の松本の気温は1℃～16℃　
　弱い霜が降りた庭と畑を撮って、安定した晴天という予報なので洗濯と布団干し

　
　霜の窓


　パセリは霜に強い


　蕪菜とクローバー



　雑草の仲間、春に咲くホトケノザはこの秋の暖かさでもうお出まし・・
　　　　　　　
　　　　　　　　


　　　　　　　

　
まだ小さい柏葉アジサイの紅葉




　来年の蕾をつけた木蓮
　　　　　

　

　　　　






　　　　　　
　白い葉は白山吹の葉

　白花のヤマブキの種



　オオデマリの葉は残り少ない


　毎朝、マンサクの黄葉の落葉掃きが忙しい



　ハナミズキ
　　


ヤマボウシのきれいに残っている葉に朝陽が当たって


　夏椿はすっかり落葉
　　　　


　日影で残った紅葉、ドウダンツツジ
　　　　

　　　　　　　


　　ウメモドキ
　　　

11月15日（木）nemobabablog 満10歳

　2008年11月16日、66才直前の秋から始めたこのブログがちょうど10年目となった。
　山歩き、山の花などの記事には多くの皆さんが喜んでくださったようです。
　これからの10年間は今までのように続けられるか・・努力したいと思っています。

　トータルアクセス数；1,647,339／PV　407,471／IP　
　　　　　　　　　　　この数値が多いのか少ないのか分かりません


　今日はいつもの内容の記事です。

　しばらくぶりにここから眺められら乗鞍岳

　↓zoomアップする　雪の着き具合は5日前に乗鞍高原からみた時と変わっていないようだ


　
　常念山脈、昨日も今朝も雲に隠されていたが、↓9時半頃はこのようにすっきり
　　　

　ズームしてみると左の凸の間に白い山が覗いている…北穂高岳の頭かな？
　


　↑　燕岳　　
　　　　　　↓有明山は隠され、餓鬼岳は山頂だけが見えている




　市中の松本城、周囲の木々は晩秋の色を残している
　　　


　渡り廊下から美ケ原方面をみる・・道路脇の欅はすっかり色あせている



　毎日8時半過ぎる頃、屋上の駐機場にドクターヘリが飛んでくる。夜は松本空港へ戻る



　＜11月14日は世界糖尿病デー＞　
　この1週間は信大病院でもいろんな行事が企画されて担当者は頑張っている
　

　　　　

　

　　　　


　
　花が少なくなった我が家の庭でがんばっているシャコバサボテン、蕾が大きくなってきた
　　　

　
　こちらは正面玄関に置いたシャコバサボテン（クリスマスカルタス）
　　　　　

　　

１１月１２日（月）今日の常念岳＆浅間山＆蓼科山

　お天気は曇り空、気温は１２℃
　三才山峠の紅葉を観察しながらボランティア先の病院へ向かった。


　切り花はもう丈の低い菊しかないので、竹籠に活けてみた。
　

　　


　山の神近くの工事現場で待たされている
　


　
　常念岳の上、雲がたなびいている　　↓２時間後の常念～横通岳
　　　　

　
　三才山峠を下り終え、鹿教湯の交差点、この辺りの山の紅葉も褪せ始めている

　
　丸子からみる里一帯がモヤっているので浅間山はっきり見えない
　　　


　
　武石からみる蓼科山も、もや（靄）の中　　　↓２時間後には





　病院の銀杏、梢から落葉していって・・





　病院近くの立岩地区にあるちょっとした名所、「駒形岩」の紅葉はどうかなと

　河岸段丘の下に流れる依田川、その一部の崖の下方に馬の形があるのが分かるかな？
　この崖の高さは50m位かな。以前はチョウゲンボウが住み着いていたらしい。最近はどうかな？
　この崖にクライミングできるのかなあ・・見たことないなあ
　








　

11月11日（日）乗鞍高原、そして光城山へ

　10日の夜は槍ケ岳OB会総会、乗鞍・山水館信濃にて

　今年度の総まとめと、平成19年度の事業計画について検討
　会員約30名は（遠くは北海道から四国から）と槍ケ岳グループ社長以下関係者が集合し、和やかな食事会となった。



　白い硫黄泉の暖かい温泉にゆっくり浸かり、山歩きの疲れも、ご馳走の食べ過ぎの疲れも忘れたのだった・・


　
宿の庭、今朝は霜が降りていた
　
　　　　

　　　　　　　
　
　　　　　　　

　

9:00　来年また会いましょうと再び記念撮影

　今朝の乗鞍岳、1週間前真っ白になった剣ヶ峰も今朝は少し残っているだけ
　　　　
　
　蓼科へ向かう前に、光城山標高950mからアルプスの展望を楽しもうということになり
　半数の者は駐車場から歩いて登るものと、車で裏山を周り山頂で眺めるグループに。

　先日の雨で、残念ながら冠雪した白い常念山脈を見ることができなかった。
　歩いて登った者たちはモミジの美しい道をおしゃべりしながらゆっくり登り楽しむことができた。
　
　



　　　



　　　　

　　　
　　　　
　
　　　レンズが汚れているのを気づかなかった・・失礼しました～

　
　常念乗越しに、槍の穂先が見えるのですが・・・分かりますか？

　
　ここから木曽の御嶽山が見えるのですが・・今日は霞んでいました。


　その後、安曇野のラーメン屋で昼食、皆さんは蓼科へ向かわれました。