小谷村まで雪形を追っていった。ここまで来たついでに、糸魚川までいって美味しいお寿司を食べてこようということになった。
糸魚川に到着したのが11時で、寿司屋がちょうど開店したところだった。“おいしいね!美味しいね!”と、お腹いっぱいに詰め込んで、帰途についた。ここまで行って、日本海も見ずに帰ってきてしまった・・・と後で気が付いた。
この写真は妙高山やその周辺の新潟の山だろうが、登ったことのない山で、名前もわからない山。
小谷村まで雪形を追っていった。ここまで来たついでに、糸魚川までいって美味しいお寿司を食べてこようということになった。
糸魚川に到着したのが11時で、寿司屋がちょうど開店したところだった。“おいしいね!美味しいね!”と、お腹いっぱいに詰め込んで、帰途についた。ここまで行って、日本海も見ずに帰ってきてしまった・・・と後で気が付いた。
この写真は妙高山やその周辺の新潟の山だろうが、登ったことのない山で、名前もわからない山。
白馬岳本峰から、やや北にそれた三国境の南斜面に現れる、日本では一番知名度の高い大きな雪形「代掻き馬」 それは黒い馬です。
左上に白馬岳本峰頂上を中心として(この写真では欠けてしまっている)「雄馬」が現れるが、もう少し雪が融けてからがよかったか・・・ここからはすこし観にくい。白馬村から正面を撮ったほうが見やすかったようだ。
仁科三湖のうち、木崎湖・中綱湖をスルーして、青木湖まで来た。手前は田植え終ったばかりの早苗田、その向うは青木湖の水面。
奥の白い峰は白馬岳へと続く小蓮華岳~白馬乗鞍岳。
さあ!ここからはまた々、面白い雪形が現れますよ・・・
これも北アルプス展望美術館の駐車場から見た雪形。
昨年hiroからこの「ダルマさん」の存在を教えてもらったが、見つけられなかった。今年はご本人がここにいるので、説明してもらい“ああそうか!そおいえば、そう見えるね!少し寝っ転がっている下ぶくれの顔だねっ”と納得した。
どうですか・・・皆さんは判りますか? 東天井岳はこの写真で一番高く見える山。その頂上が右眼の上に、その下に左眼が、その下に三角の鼻が、その下に横長の大きな口・・・というように探してみてください。
5月下旬、いよいよ雪形が仕上がってくる時期です。
これは集合時間を気にしながら撮った一枚。明科から蝶が岳~常念だが、春霞というか、黄砂が酷くこんな映像になった。
雪形「常念坊」は頭部から形がくずれ始め、その隣の沢に雪形「三本鍬」ができ始めている。
8時、hiroさんと池田町立美術館改め、北アルプス展望美術館に集合。大町~白馬~小谷へと向った。