それが昨日の深夜、23時~24時に再放送があった。早速の再放送であった。
喜んで頑張って起きていて見ることができた。
その一部の映像を借用したので、覚書としてブログに残すことにした。
士別のyoshikoさんは「ちょうっこうさんの本」を見つけて送ってくれると約束したが・・
北海道では”ちょっこうさん”といわれ有名な人、山好きな人は坂本さんの本は大概持っているようです。
北大の仲間たちと
六花亭の小田豊四郎氏との交流
小学生の詩集「サイロ」に表紙絵を長いこと描いた
大雪注意報が出ている十勝・帯広を後にして、特急「大空」で千歳に帰ってきた。この日は北海道の山で姿を見せてくれたのは樽前山だけだった。
樽前山の次に見えたのは、真っ白で真ん丸な湖 “くったら湖”かな? 地図を確めると、登別温泉の近くの小さな湖のようだ。
北アルプスも高曇りで見えず、下降し始めると、美ヶ原の台地と凍った美鈴湖が見えた。
松本空港に下りると、ふわっとした春のような暖かさ、雨が上がったばかりなのようだった。
競技に出ている“ばんば”の体重はサラブレッドの2倍、1000kg(1トン)以上もある。
胴やお尻、脚の太いこと、傍に近づくと一層際立つ・・・その大きな馬たちが重石を引いて坂路を登っていくさまは迫力がある。
この馬たちの食べる量もすごいという。あの大きな干草のロールを4日間でたいらげてしまうという。飼料代だけでも相当な額になると・・・。だから、普通のレースでは1等賞でも数万円しかもらえないらしい。
経営は厳しい状況で、ひとりでも多くのお客さんがほしいところ。そこで私も100円だけ買ってみたが、見事にハズレました。
メインディシュも美味しくて、つい写真を撮ることを忘れてしまいました。
途中でそのことに気がついたのですが、もう形が崩れていました・・・
親は厨房に入ることをゆるされました。そのメイン料理をつくっている様子です。
こんな写真を載せると叱られるかなあ。ゴメン
西側、後方の山を撮ろうとしたが、吹雪いていて撮れていない。
左奥の山は大倉山ジャンプ競技場、それとわかるのは滑降ルートが白く見えるから・・
その右隣の小さく尖った山は「三角山」となっている。 右奥は小樽方面へとのびていく