
風越山の民家の庭に咲いていたロウバイ・蠟梅
明日はお天気がいいのでどこかの山に行きましょうというメール
いつもの後輩、仕事の調整ができたのでしょう。
お天気、北はよくないから南の山がいいのですが・・ということから
飯田市の「風越山・かざこしやま」に決めた。ふたりとも初めての山・・
8時、松本を出て高速道に乗り、飯田ICへ。

どうも、この前方の山が目的の山らしい
松川公民館に寄れば、地図がもらえるそうです、相棒は下調べができている。
そこで「風越山イラストマップ」500円(全紙大)を2冊いただく。発行;風越山を愛する会
このガイドマップ ふるさとの山・『風越山』には以下のように書かれている
「風越山(かざこしやま)は標高1535,1m 山腹に虚空蔵山を抱え、山頂には白山権現を祀り、権現山とも呼ばれている。飯田市の西方に位置し、その雄大な姿は飯田市民のみならず、近隣町村の人たちにも親しまれています。
風越は「かざこし」といい、意味は風の吹きこす峰からつけられた名称で広辞苑にもみられます・・以下省略」
このマップには6つのルートが示されている。イラストは馴染みのある絵で、中嶋 豊氏。
私が持っている同じ著者の「長野県・名峰百選 ㊦」には2つのルートだけだが・・さア、迷ってしまう。
「名水百選の・猿庫の泉」の近くに駐車した。
「円悟沢・今古の泉ルート」を登り、下りは猿庫の泉に下りてくる「高鳥屋山ルート」に決めた。
名水を汲んで帰ろうというわけだ。
10時過ぎ、円悟沢・今古の泉ルートの始まり

この付近のコースで平成24年に行方不明者が出ているいういう情報
この橋から入っていく
二段の滝は見つけられなくて

三段の滝

腐った木の橋に要注意

今庫の泉

雪道になった、時々獣の足跡・・その後、カモシカに会う

12時 展望台;
ここから南アルプスの主稜線が見渡せる風越山で最も展望のいいところと紹介されている
さア!撮りましょう!

ブッシュの影に鋸岳~仙丈ケ岳(甲斐駒はこの山の後ろになっている)
↓仙丈ケ岳をズーム

北岳~間ノ岳~農鳥岳 ここは10年前、5月末に歩いた「残雪期の白峰三山」
歩いた山はいつまでも懐かしい~
↓ズームしてみた

塩見~烏帽子岳~小河内岳

後はやたらzoomしたので・・

飯田市の街を見下ろす・・天竜川がわかりますか?

お弁当
スマホで撮る相棒Ozakiさん
ここから冷たい風が吹くようになった「風越し山」のとおり・・
上着を一枚重ね、手袋をした。

随身門

白山社奥宮 白水権現を祀っている

ここから上は新しい踏みあとはない、今朝はどなたも歩いていない様子。
アイゼンを着けて登ってきたご老体もこの奥社で引き返したらしい。
”もしかして、新年のお賽銭を回収にきたんじゃなあい”なんて・・

山頂近く、馬頭観音?

13時20分山頂

それぞれが山頂に立ったという証拠写真を撮り・・
さあ、「高鳥屋山ルート」の下り道を探した。
立木にマーキングは1つ見つかったが、そこは笹原の中の頼りない道、誰のふみあともない・・
15㎝ほどの積雪、少し進んでみてやっぱりやめよう。
上がってきた道を引き返すことにした。

上がってくるとき一番怖かった所、木の根に太いロープが結わえ付けられて恐る恐るのぼった。
下りは更に慎重に足を置く

樹間から中央アルプスの端っこらしい雪の山がみえたが・・同定できない

随身門に下りてきて

展望台に戻って、設置されている気温計を見る。+2℃
冬季は表参道ルートを往復する人が多いようだ。
どこを下りても初めての道
できれば駐車場に少しでも近いと思われる「二本杉ルート」へ下ろうということにした
展望台~「太田」~延命水~船窪分岐~二本杉コースの尾根を下る~急阿弥陀寺・二本松登山口
最初の太田で道迷いに気づき、引き返した。
船窪分岐の付近に「二本杉」があったらしいが、見落としている

その後もマーキングほとんどなく、不安ながら切通し道が下の集落に続いておりそうなので我慢して下った。
15時、 何とか二本杉口に着いて、ほっとした。
信濃路自然歩道の標識に誘導され、30分ほど自動車道を歩いていくと・・

ロウバイ・蠟梅と椿の咲いた民家の前を通った
何とか元の駐車場に戻った。
やっとこさ、猿庫の泉に戻った
茶室やあずま屋もあるので、6月のお茶会山行の候補に挙げようかな?
16時 帰路についた

南ア、仙丈ヶ岳が夕陽に染まりだした
夕陽が向こうに沈んだ木曽駒ヶ岳
今日歩いた歩数;20,691歩 速歩123分 消費カロリー768㎉
高速料金;往復5,000円