今日は、残念でした。 県代表「都市大塩尻」は、甲子園初出場で、敗北を味わいました。 でも、大分の「明豊」相手に、良く頑張りました。最後、9回表、3点まで追い上げましたが、ちょっと、気持ちが追い付かなかったのか? と、感じました。
さて、 昨日の予告通り、先般、ちょっとした縁日に行って参りましたので、そのご報告をしたいと思います。
「信州まつしろ」にあります、日蓮宗のお寺、「蓮乗寺(れんじょうじ)」さんで、一年に一度、この8月の8日、9日の両日、同じ敷地内にあります、「七面堂(しちめんどう)」という、白壁土蔵造りのお堂がありまして、その中に「七面大明神(七面天女像)」が奉られているのですが、それをご開帳して、それにまつわる縁日、「七面縁日(しちめんえんにち)」を開催しています。
この、「蓮乗寺(れんじょうじ)」さんは、昔、日蓮御上人(にちれんごしょうにん)様が、佐渡へ遠流の際に、この地を訪れ、その時に開基(かいき)となったお寺のようで、かつては、松代城内にあり、やがて、この御安町(ごあんまち)に移築されたようです。
この3枚だけの写真では、ただの「金魚すくい」の縁日のように見えてしまいますが、実際、ここが一番賑わっていました。 他にも、色々な出店がありましたが‥‥‥。
まア、夜の夕涼みの時間帯なので、ご家族連れが一番多く、また、夏休み真っ只中ですので、子供さんたちのグループも、結構おりました。
正直、拙者も、この「七面さん縁日」へ来たのは、何十年降りで、地元の懐かしい夏の風景に触れることが出来ました。
明日から、「お盆」です! っと。