今日は、朝から雲が多く、でも、その雲間から日差しは強く、出たり入ったりの一日でした。
気が付けば、朝は太陽の光が2メートル以上、部屋の中に入ってきています。 それだけ、太陽の傾きが冬至に向かっていると云うことでしょうネ!! もっとも、カレンダーも残り 3 ページだけになっていますし、 今年も 100 日をきった勘定です。 (拙者は、いつも、なにか勘定するのが好きみたいですかネ!)
で、昼間の雲が切れて、太陽が強く当たる時間を狙って、小 1 時間くらい、拙者が日頃お世話になっています、「革靴やシューズ」の日向干(ひなたぼ)しを行いました。 10 月と云う事で、シューズなどの衣替えではありませんが、夏用の軽いシューズから、秋冬用の少し重いシューズに履き替えますので、その準備です。 大体春の 3~4 月頃にも干すのですが、なんせ、靴の数が少ないから、簡単なのです。
-
photo 1
長ぐつから、運動靴・革靴など、これで全部ですので、簡単に下駄箱や物置きから、日向干しに持ってこれます。 特に、二列目の右端は、 G.T.HAWKINS の トレッキング・シューズで、以前仕事で夏山へ登って 1 週間ほど連日、ビデオの撮影をしなければならなかったので、その為だけに購入した靴です。 ですので、その時履いただけで、あとは物置きにお蔵入りのシューズです。 でも、又いつ何時(なんどき)使うようになるか分かりませんので、こうして日向干しを繰り返しています。
右上の大きな長ぐつは、これも仕事用で、川の中での撮影があった時、使用したものです。中が、湿気(しけ)ないように、これは時々干しています。 また、冬の大雪の時の、道路の雪掻(ゆきか)きなどの時に使います。 あと、黒の革靴は、冠婚葬祭用ですし、明るい色合いのシューズは、お天気が良い時に履いて、雨などで道がぐちゃぐちゃしている時は、黒のシューズを履くようにしています。
普段の日向干しは、住宅南側の犬っぱしりのコンクリートの所に並べるのですが、今回写真を撮るがために、このような配置に並べました。 こう見ますと、大きさがまちまちで違うサイズですが、 27 ㎝から 29 ㎝までで、3E や 4E などあり、その時によって、色々と使い分けしています。
なんせ、発育が盛んな子供の頃は、
下駄や草履(ぞうり)で育ったものですので、
足の長さ(つま先からかかとまで)より、
幅が広がった、と云うことです! っと。
see you again