今日は、多少雲がはっていましたが、いいお天気の一日でした。 秋も少しづつ進んで行くのが目に見えてわかっています。 でも、寒くなってきた感じもしています。
本日の表題ですが、「日本庭園」といいますと、大袈裟な国宝級の庭園を思い浮かべられるのが殆(ほと)んどだと思うのですが、世の中 何でもピンキリがありますように、極ちょっとしたところにも、素晴らしい庭園があるということで、ご紹介したいと思います。
それは、先月上旬にもご紹介しました、長野市若里の「水野美術館」の庭園を、もう一度、写真を大きくしますので、ご覧いただきたいと思います。
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photo 1
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photo 2
Canon SX30IS
こちらが、その庭園の中にある「池」です。 大きな鯉が何匹もいましたが、運よく、黄金色に輝く鯉を撮れましたので、載せてみました。 本当かどうか不明ですが、この色の鯉を見ますと、金運に恵まれる? と云われているかどうかですが、いい方に信じたいと思っています。
上の「 photo 1 」の左の建物は、レストランにもなっておりますので、ここで食事をしながらの景観は素晴らしいものがあるのでしょうネ! 2 ~ 3 階上の部屋で、色々な美術鑑賞を行なって、 下の 1 階のレストランでお食事! 雰囲気いいですネ! 先月は、京都・清水寺の仏像が展示されたので、それの鑑賞に伺いましたが、その後は全く行っていません。 そんなもんです。 でも、あの時は、結構レストランも混雑していたので入りませんでしたが、 大きな窓ガラス越しに庭園を撮ってみました。
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photo 3
Canon SX30IS
こちらが、その写真です。まあ実際には、人間の目で見ますので、左右の拡がりもこんなものでなく、結構の広さになっています。 この写真は、 9 月上旬に撮ったものですから、機会がありましたら、紅葉の色合いを見てみたいと思っています。
いま、TVニュースでも、この秋一番の冷え込みとなったと報じています。 木枯しが吹いて、だんだん寒くなります。 電気ストーブだけでは暖かさも決まってしまうので、そろそろ灯油のストーブも必要になってきます。 でも、拙者の仕事部屋は、機材が一杯で狭い為、灯油ストーブは廊下のところにしか置けないので、この時期、寒い思いをしながら仕事をしています。
なるべく、暖冬を期待します、 っと。
see you again