昨日の快晴とはうって変わって、今日は朝から小雪がチラチラと‥‥‥。 それでも午後からは青空
も覗かせてくれたが、気温が上がらない所為か、ちょっと積もった雪はまだ薄っすらと残っています。
昨日 10 日(日)、長野エムウェーブで 「第 13 回・氷の彫刻展」 が 2 日間行なわれているので、見に行って来ました。 11 時頃到着したのですが、駐車場はもの凄く混雑していて、西側スペースに車を停めるようになりました。
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この日の、長野エムウェーブの建物外観と中の様子です。 混雑ぶりがお分かりいただけると思います。
勿論、この会場の周りのスケート・リンクにも、大人数のスケーターの皆さんが、初心者から上手な方まで、スケートを楽しんでいらっしゃいました。
まず、 「第 13 回・氷の彫刻展」 と云うことですので、それらをカメラに収めましたが、それ以上に興味をそそられましたのは、イベント・ステージでの 「子供たちのダンス・パフォーマンス」 でした。
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ここでのステージでは、幼稚園児や保育園児から、上は中学・高校生くらいの 「子供たちダンス・パフォーマンス」 には、シャッターをきりながら、感銘を受けました。
ダンスの上手(うま)さは当然ながら、子供たちの踊りながらの表情は、なんとも言えないくらい、素晴らしい笑顔を見せていました。 相当のステージ慣れをしていないと、あれ程の笑顔は作れないと思うのですが、ごく自然に笑顔が出ている感じで、本当に驚かされました。
もう、踊ることが大好きで、「楽しく踊るから、見て!!見て!!見て!!‥‥‥」 そんな感じが伝わってきました。 子供ながらに恐るべきダンス・パフォーマンスでした。 たいしたもんです。
そして、こんなダンスも‥‥‥‥、
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ダンスをする子供たちの親御さんも、皆さん我が子の応援にいらっしゃって、ビデオや写真を一生懸命にお撮りになっていました。
ちなみに、このダンス・チームは、 「ナチュラル・ムーブメント 3・2・1」 と云うようです。 先程 TV ニュースの中でやっていました。 15 年前、 「長野冬季オリンピック」 時の閉会式会場で、当時、小 3 の少女がダンスを踊られたことのある「小池 佳月さん」が、このチームのインストラクラーをなさっていらっしゃるようです。
昨今は、こういったダンスが盛んに行なわれるようになりましたが、それの振り付けを生み出す先生 は、特殊な才能だと思います。 もっとも、女子高生などは自分達で振り付けを生み出すグループもあるようです。 凄いセンスだと思います。
ステージは、歌って、踊って‥‥‥、
それが当たり前になってきました!!!
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(追伸) 氷彫刻の写真は、後日ご紹介したいと思います。
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