今朝は、厳しい寒さでした。 長野県下も、場所に依っては、この冬一番の冷え込みだったようです。 「立春」 から約半月経ちますが、まだまだ 「春遠からじ‥‥」 と云う感じです。 本当に春が待ち遠しいかぎりです。
で、今日は、先日あのアマチュアカメラマン先輩kazuさんと一緒に行って来ました、 「第十回長野灯明まつり」 の写真をご紹介したいと思います。 その日は、幸いそんなに寒くなく、先輩 kazu さんと二人で、結構あちらこちら沢山の写真を撮ってきました。
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photo 1
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photo 2
長野表参道に飾られました灯籠ですが、写真 1 が、善光寺さんに向かって撮ったもので、写真 2 は、逆に善光寺さんに背を向けた所からです。
結構、皆さん灯籠の近くで、製作者のお名前を確認しながら見物していますので、その方々がはけて、スッキリした写真を撮るまでには、そこそこ待っていました。
そして、今回は丁度 「第十回目」 と云うこともあって、こんなカラフルな灯籠も並んでいました。
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photo 3
これも、長野中央通り、表参道に飾られていました。
そして、権堂アーケード西入口の附近には、こんな大灯籠も‥‥‥、
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photo 4
坂城町のアーティスト・小松 美羽さんの描かれた「ゆめ大灯籠」が飾られていました。 また、この近くにも、小布施町出身の画家・中島 千波さんの描かれた「ゆめ大灯籠」も置かれていました。
大きさは、たたみ 1 畳分らしく、側で見ますと大きな灯籠になっています。
今日 17 日(日)で、この 「第十回長野灯明まつり」 も、幕を閉じますが、期間中どのくらいの人出があったのか、また発表されると思います。
でも、連日、灯籠のセッティングから後方付けなど、実際に現場担当なさいました実行委員会スタッフの皆さんに、 「ありがとう!!! お疲れ様でした!!!」 と、労(ねぎら)いの言葉を贈りたいと思います。
次回ブログは、
善光寺・大本願前、 宿坊「白蓮坊(びゃくれんぼう)」の、
投影万華鏡ライトアップの写真をご紹介したいと思います。
いろんな色合いが見れました‥‥‥。
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