今日は、朝から薄曇りの日でした。 夕方からお湿りがありましたが、まだまだ雨が足らないような気がしています。 今は多少、音して降り始めましたが ‥‥‥。
で、今日は先日の「飯山・菜の花公園」の続編なようなもので、黄色のジュータン撮影後、約 20 分くらいで行ける「野沢温泉」に向かいましたので、今回と次回にわたり、そのお話しをしたいと思います。 野沢温泉へは約 20 年振りでした。
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photo 1
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photo 2
最初にまず、 「野沢温泉」のシンボルとして有名な「大 湯(おおゆ)」へ行きました。 上の写真の建築物がそうですが、もっとも、もう午後になっていましたので、ゆっくり入浴という感じではなく、温泉街散策が目的でした。
この「野沢温泉」には、外湯めぐりとして、この「大 湯」を筆頭に、この他に、干支(えと)の十二支にまつわる十二の外湯が存在しているようです。 例えば、「松葉の湯」は子(ね)、「秋葉の湯」は丑(うし)、「中尾の湯」は寅(とら)、そして最後の亥(いのしし)にあたるのが「滝の湯」とのことです。
実際に全てに入浴した訳でもないですのが、「野沢温泉」宣伝パンフから記事にさせて頂いております。
そして、 もうひとつの有名処「麻 釜(おがま)」へも行きたくて ‥‥‥、
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photo 3
この坂道を上がって行ってしまいました。 本当は、上の写真の、左側の松の下にあった「麻釜(おがま)」の案内板(写真子画面)に気が付けば、ハァ~ハァ~ 云いながら急坂を歩かなくて済んだのですが ‥‥‥‥、
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photo 4
そして、急坂を登って行きましたら、この「湯澤神社」前に到達しました。 で、この神社の参拝も脳裏をかすめましたが、又、この急な石段を登る元気も出ず、この前で手を合わせただけで失礼しました。 また、この神社の右奥には、「健命寺」と云うお寺さんもあったようですが、パンフで気が付いた次第です。
なんせ、 20 年振りでも、かつては、某広告代理店さんの仕事で、ケーブルTV 立ち上がりの PV 制作や、菜の花マラソン、日本スキー博物館などへの取材撮影等、頻繁にお伺いしていた場所でしたので、多少は道案内も簡単に考えていました。
ここ野沢温泉街は急な坂道があちらこちら‥‥‥、です。 ですので、県外ナンバー車も細い道路を入り込んで来て、何度もハンドルを切り換えしながら、狭い交差点を曲がって行きました。
途中で、カミさん曰く‥‥‥、
「お父さん、家に野沢温泉街の地図があったのに!!!」 と。
おっしゃる通りでした。
で、次回は「麻 釜(おがま)」のお話しを‥‥‥!!!
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