ここ信州は、今日から梅雨に入ったようです。 昨夜も若干小雨が降り続いていましたが、今朝からは本格的な降りです。 だが、今は午後 1 時過ぎですが、雲の合間から、青空も覗き始め、太陽の光が見えています。
で、今日は、先日・日曜日の続きのスチル撮りで、夕方から仕事で出掛けるため、ちょっと早いのですが、ブログを書き始めています。
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先日、千秋楽を向かえ、横綱・白 鵬関が全勝優勝で幕を閉じた、「大相撲夏場所」の話しです。 まあ、上の画は、NHK 地上波・テレビ画面を撮ったものですが、十三日目まで、白鵬同様に、全勝で来ました、「大関・稀勢の里関」の取り組みです。
日本人・横綱には、この大関・稀勢の里が一番になって欲しいと云うアンケートもあるようで、私もご多聞に漏れず、大好きな大関です。
この 5 月夏場所、「大関・稀勢の里関」は、前半・中盤とポロリとした負けが無く、初優勝への期待が大きく膨(ふく)らみました。 そして‥‥‥‥、
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十四日目、横綱・白 鵬関、千秋楽はご存知のように、同じ大関・琴奨菊関に連敗し、残念でしたが、優勝盃には届きませんでした。
このあと、真夏の七月には、名古屋場所がありますので、今度こそは、横綱に近付けるように、奮起していただきたいと思います。 しっかり、 2 場所連続優勝して、立派な横綱に昇進して欲しいと思っています。
今日のニュースにもありますように、「アフリカ大陸出身」の関取(十両)も誕生するようです。
確かに、以前から、大相撲の世界は、モンゴル出身力士や諸外国出身の力士が増えて、日本人力士の頑張りを期待していますが、反面、考えてみますと、みなさん十代のうちに言葉も分からない日本に来て、厳しい稽古を受け、一人前になっていくのは本当にその力士の努力のたまものだと、感心せざるを得ないと思います。
本当に、大したもんだと思います。
私は、「日本人」と云う、「島国根性」を人一倍強くもっている人間ですが、
そう云った力士へも、応援の気持ちを広げてみたいと思いました。
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