今日は、朝からどんよりとした曇り空になっています。当然、部屋に居ても寒く、ストーブは欠かせません。
で、先頃の新聞記事で、「ミラーレス市場 一眼レフを逆転」と云う文字が目に飛び込んで来ました。
その記事に依りますと、一眼レフカメラの国内出荷台数割合が2017年は一眼レフが約55%、ミラーレスが約45%とのこと。それが、2018年は一眼レフが45%、ミラーレスが55%とその割合が逆転したと報告していました。
「ミラーレスカメラの戦国時代の幕開け……」、とも報じています。
goo blogお仲間の皆さんの日々の記事を拝見していましても、結構な枚数の写真を載せられていて「習うより慣れよ!」の諺通り、ひょっとしたらプロ級の方がお撮りになったのかと思うような素晴らしいお写真を多数お見受けします。
私は、まだ普通の一眼レフカメラで撮っていますが、たまたま友人がこのミラーレスカメラを手に入れたようでしたので、ちょっと見せて貰いました。
photo 1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d9/e5d82fc32fa44b3b108cb2babab00c05.jpg)
photo 2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/7c/6a8968cd8474ae6764edfe099519bd00.jpg)
photo 3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/aa/3d9ff7b90d63fbc969d0103d1aab6a96.jpg)
photo 4
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/98/538d17b45ac34852af55976dc226563c.jpg)
このミラーレス一カメラは、Canon EOS R と云う機種で、3010万画素数のフルサイズで、かなり高いスペックになっています。
私もこのミラーレスカメラを使わせて貰ったら、結構ミラーが無い分軽量で、シャッターレスポンも良いように感じました。
自分がこのblogに載せている写真を殆んど撮っているのが、Canon EOS60D と云う一眼レフで画素数は約1800万画素で、サイズはAPS-C と云った極スタンダードのスペックになっています。
もっとも、このblogに載せるのは元画像を容量的にかなり圧縮(約90%以上)していますので、何とも言えませんが、一応、EOS R と EOS60D で同じ被写体を撮ってみましたので、ご紹介したいと思います。
photo 5
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d6/63900f16e227c12ff3d911246bed192e.jpg)
photo 6
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/02/8adbbe6bc07aa9690d0509e2c6405f76.jpg)
これだけですと、殆んど比較にならないと思いますが、何らかの形で参考になるようでしたら、載せた甲斐もあるかと思います。
でも、これがフォトコンテストや、展示会での作品展示の場合の大きなサイズの写真を見せたい時には、比較すると、ある程度その差が出て来ると思います。
また思いますに、それは単なる画像のシャキッと感のある解像度だけでなく、落ち着き感のあるしっとりした色合いなど、やはり、メーカーサイドも、カメラの価格に上手く反映しているのだと思えます。
これは、ビデオ制作に関わっていた頃から思っていたのですが、価格帯が500万台クラスのビデオカメラと、100万台クラスのビデオカメラを比較した場合、殆んど映像に差が無いと、この価格差はなんなんだとメーカーを信じられなくなる現象が起きるかとも思います。
でも、静止画の場合の写真などは、ちょっとした修正ソフトで、見違えるような画像が得られる時代になっていますので、自分なんぞは、現場での撮りはかなりいい加減な作業になっていると思います。(笑)
もっとも、最低基準の撮りだけはしておかないと、編集でもキレイに仕上がらないと思います。
自分もかなり頑張らないと、思ったように仕上がりません。
で、先頃の新聞記事で、「ミラーレス市場 一眼レフを逆転」と云う文字が目に飛び込んで来ました。
その記事に依りますと、一眼レフカメラの国内出荷台数割合が2017年は一眼レフが約55%、ミラーレスが約45%とのこと。それが、2018年は一眼レフが45%、ミラーレスが55%とその割合が逆転したと報告していました。
「ミラーレスカメラの戦国時代の幕開け……」、とも報じています。
goo blogお仲間の皆さんの日々の記事を拝見していましても、結構な枚数の写真を載せられていて「習うより慣れよ!」の諺通り、ひょっとしたらプロ級の方がお撮りになったのかと思うような素晴らしいお写真を多数お見受けします。
私は、まだ普通の一眼レフカメラで撮っていますが、たまたま友人がこのミラーレスカメラを手に入れたようでしたので、ちょっと見せて貰いました。
photo 1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d9/e5d82fc32fa44b3b108cb2babab00c05.jpg)
photo 2
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photo 3
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/98/538d17b45ac34852af55976dc226563c.jpg)
このミラーレス一カメラは、Canon EOS R と云う機種で、3010万画素数のフルサイズで、かなり高いスペックになっています。
私もこのミラーレスカメラを使わせて貰ったら、結構ミラーが無い分軽量で、シャッターレスポンも良いように感じました。
自分がこのblogに載せている写真を殆んど撮っているのが、Canon EOS60D と云う一眼レフで画素数は約1800万画素で、サイズはAPS-C と云った極スタンダードのスペックになっています。
もっとも、このblogに載せるのは元画像を容量的にかなり圧縮(約90%以上)していますので、何とも言えませんが、一応、EOS R と EOS60D で同じ被写体を撮ってみましたので、ご紹介したいと思います。
photo 5
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d6/63900f16e227c12ff3d911246bed192e.jpg)
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これだけですと、殆んど比較にならないと思いますが、何らかの形で参考になるようでしたら、載せた甲斐もあるかと思います。
でも、これがフォトコンテストや、展示会での作品展示の場合の大きなサイズの写真を見せたい時には、比較すると、ある程度その差が出て来ると思います。
また思いますに、それは単なる画像のシャキッと感のある解像度だけでなく、落ち着き感のあるしっとりした色合いなど、やはり、メーカーサイドも、カメラの価格に上手く反映しているのだと思えます。
これは、ビデオ制作に関わっていた頃から思っていたのですが、価格帯が500万台クラスのビデオカメラと、100万台クラスのビデオカメラを比較した場合、殆んど映像に差が無いと、この価格差はなんなんだとメーカーを信じられなくなる現象が起きるかとも思います。
でも、静止画の場合の写真などは、ちょっとした修正ソフトで、見違えるような画像が得られる時代になっていますので、自分なんぞは、現場での撮りはかなりいい加減な作業になっていると思います。(笑)
もっとも、最低基準の撮りだけはしておかないと、編集でもキレイに仕上がらないと思います。
自分もかなり頑張らないと、思ったように仕上がりません。