…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

長野エムウェーブで、氷の彫刻展が………‼

2019年02月25日 | イベント・コンサート
  大分、日長になって来たこの頃ですが、今朝は首都圏のJR中央線の停電は、28万人に影響を及ぼしたようで、大学受験生もそれに巻き込まれて、とんだ災難を受けてしまったようです。



  この停電の影響で、一橋大学、千葉大学などは試験開始時刻を1時間繰り下げて行ったとの事。日本が誇る鉄道事業が、なんか最近ちょくちょく問題を起こしているような気もします。



  縁起でもありませんが、大きな事故などが勃発しないよう願っています。




  さて、今日の写真は、この23日(土)~24日(日)の2日間、長野市のエムウェーブで行われました「第19回・氷の彫刻展」へ行って来れましたので、それをご紹介したいと思います。



  まずは、エムウェーブの正面北入口の様子です。



  この日、この入口の北広場特設会場でも「軽カー‼オール込中古車フェア」も行なわれていて、興味深く見て来ました。




photo 1


photo 2


photo 3




  今回も、この「氷の彫刻展」は入場無料で、またスケート場の滑走も無料と云う事もあり、親子連れやカップルなどで、結構賑わっていました。



  まずは、エムウェーブ内の会場全体と、氷の彫刻展が行われている場所をご案内したいと思います。




photo 4


photo 5




  毎年、こんな感じで氷の彫刻全部で14体が展示されています。



photo 6   王者 ライオン


photo 7   生存競争


photo 8   大  鷲


photo 9   天使の願い


photo 10   五輪と遊ぼう


photo 11   エッフェル塔




  このエムウェーブは、スケート場にもなっていますので、皆さんが滑っているところも撮って来ました。



photo 12




  また、この「氷の彫刻展」の他にも、ステージイベントも盛りだくさんに行なわれていて、それらも一応撮ってありますので、後日改めてご紹介したいと思います。



  昨今は、ダンスパフォーマンス・ブームで、小さなお子さんから中高生など、元気いっぱいの動きがあり、これが時代の流れの主流になっていると、つくづく感じさせられました。




  自分が若い頃は、ステージでエレキギターを弾いたりドラムを叩いたり、それがカッコ良さの象徴のようなものでしたが、今はとにかく「ダンス、ダンス、ダンス……‼」になっています。



  尤も、ステージは中高生クラスの男女のダンスですと、凄くいいエネルギッシュなパフォーマンスを見せてくれて、おじさん達が見ていても、そのカッコ良さに魅かれるほどだと思いました。






  話は違いますが、来月3月10日から大相撲春場所がエディオンアリーナ大阪で行なわれます。



  番付を見ますと、大関取りの貴景勝は、東関脇に座り、長野県の郷土力士:御嶽海は東小結に位置し、今後成績次第では、関脇、大関へと出世街道まっしぐらと進んで欲しいと願っています。



  後輩の若手力士:貴景勝や北勝富士、そして阿武咲なども凄く力を付けているので、それに負けずに頑張って欲しいと思っています。



  さあ、大阪場所はどんなようになるか、楽しみたいと思います。