…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

信州・須坂 三十段飾り千体の雛祭り・・・・・・!

2020年01月24日 | アート・文化
  今日は朝、お天気になりそうな気配を見せていましたが、徐々に曇り空になってきたこちら長野の空です。



  相変わらず、雪は降ってくれません。そのしわ寄せが冬季のシーズンに大活躍する道路など除雪を請け負っている企業にいっているようです。



  ニュースで観たのですが、新たに除雪機を数億円で数台揃えて、殆んど仕事が無いありさまで、シーズン売上も数億円も見込めないようで、経営陣は頭を悩ませているようです。



  農業や漁業もそうですが、自然相手に商売する場合のリスクは、大きいと思います。





  さて、今日の画像は、先頃の続編で、須坂アートパークの世界の民族人形博物館内に飾られています三十段飾りの雛人形をご紹介したいと思います。



  一応、メインの雛飾りになりますので、広角からや寄った画を狙ってきました。



photo 1


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photo 6


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photo 8


photo 9




  三十段飾り千体の雛祭り……、と云うふれ込みの展示になっているのですが、三十段飾りは数えられるのですが、千体のお雛様まではとてもではありませんが、勘定しきれないと思います。



  この須坂アートパークのひな飾りは、この世界の民族人形博物館だけでなく、お隣の須坂版画美術館にも三十段飾りが展示されていて、興味ある方にすれば、見どころ満載と云う感じになると思います。



  この三十段飾りの部屋には、「お雛様なりきり」と言ってお子様用の着物が用意されていて、それを羽織って三十段飾りの前でお写真を撮られるご家族もいらっしゃいました。(対象は小学生以下のようです。)



  次回もちょっと珍しいお雛様をご紹介したいと思いますので、もうちょっと続きますので、お付き合いを宜しくお願い申し上げます。