…… 池 千之助   信州ありふれた雑記帳 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

信州・上田 稲倉の棚田は……!

2020年06月21日 | ブログ
  今朝は、真東方向の山あいから、眩しい太陽の光が……、そんな状況のこちら長野です。



  新型コロナの影響で、長野県は、先月5月12日以降新たな感染者は一人も出なかったのですが、37日振りの一昨日に、ここ長野市で30代女性の感染者が出てしまいました。また、濃厚接触者も約10名程度と云われていて、また外出時にはより気を付けなくてはなりません。



  昨日19日からも、都道府県にまたがっての移動が可能になりましたが、地元のニュースを観ていますと、信州のリゾート地・軽井沢の旧軽銀座や、上高地の玄関口の松本駅など、人出が増えて来ていたようでした。



  いつになったら、外出時のマスク着用をしなくてもいいようになるのか、気になっているのですが、まだまだ先の感じもしています。スーパーやちょっとしたお店や食堂に入るのに、マスク着用が義務付けられているようですので、ついつい忘れがちになり、いつもバックに2枚のマスクを入れて、動いています。



  それにしても、ユニクロのエアリズムの生地で作られたと云うマスクの反響は凄いようですネ……!




  さて今日の画像ですが、またフォト・ストックからになりますが、信州・上田市の稲倉の棚田の少し稲が伸びて来て、緑一色になって来た様子をご紹介させていただきます。



  先頃も地元局のニュースでも、6月5日(金)に地元小学生が、この稲倉の棚田の最後の田植えを行なったということを報道していました。



  この稲倉の棚田も、他の地域と同様に高齢化に伴ってオーナー制度を導入していて、今年はコロナの影響で、首都圏からのオーナーさんなどが移動自粛もあり、来られなくて、それのシワ寄せもあったと云われているようです。



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  2015年6月22日撮影



  この稲倉の棚田は、菅平東部線の道路からちょっと入った場所にあり、日本棚田百選の一つに入っているようです。



  今回は、この季節ですので、これらの全景はマージャンで云いますと「緑一色(リューイーソウ)」と云う役満に例えられるオールグリーンと云う色合いになっていて、また先へ行った9月中旬過ぎ頃になると、稲穂が伸びて、今度はキレイな黄金色なジュウタンのような景色が拡がると思います。



  その時が来たら、マスク無しで撮りに行けると思いますので、是非フォト取材に行って見たいと思います。











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