気が付けば、アッという間に師走の今月も半分過ぎようとしています。
まあここ比較的温かで穏やかな感じの日が続いていますが、こちら長野でも、やっと色々なイベントが行なわれ始めました。
10月12日(土)の夜から翌朝にかけての台風19号の被害は、長野市は勿論、千曲川沿岸上流の東信地区の佐久市、東御市、上田市、隣の千曲市などに甚大の被害をもたらしてくれて、現在でも、仮設住宅に住まわざるを得ないご家庭が数多くあるようで、そこで新年を迎えようとしています。
日本国は、呑気に税金を使って桜見物をやるようなゆとりがあるようだったら、また1ヶ月以上も国会欠席している議員への無駄金の支出などがあるのでしたら、一刻も早く地震、雷、火事、水害・・・・・・、に備えるべき予算をとって、そちらに金を使って貰い、一般庶民が日々安心して暮らしていけるように、そんな日本全土を造って貰いたいと云いたくなります。
国民ファーストの国家運営をして貰いたいと感じてなりません。
さて、今日の画像ですが、昨日14(土)に行なわれました「OYAJIBAND FESTIVAL in NAGANO 2019」(おやじバンドフェスティバル・イン・ながの)で、グランプリ受賞をしたバンド「ぷりぷり」のステージをご紹介したいと思います。
photo 1
photo 2
photo 3
photo 4
photo 5
photo 6
photo 7
photo 8
photo 9
女性ヴォーカル、Eギター、Eベース、キーボード、ドラムス、コーラス3名のメンバー8名のグループで、あのプリンセス・プリンセス楽曲でのコピーバンドの様でした。
この「おやじバンド・フェス」は、今回で10年を迎えて、今年ファイナルになる演奏会でした。
一応コンテスト形式にはなっていますが、審査員は会場にいる観客が良いと思った2バンドを選出しての投票で、グランプリ1バンド、準グランプリ2バンドが選ばれます。
その他にも、審査員特別賞1バンドが選ばれ、スポンサーさんから、それぞれの記念品を貰えるようになっています。
ですので、今回も20代前半の若者を連れて、彼にもスチル画(P6/P8)を撮って貰い、私は動画をメインに撮って来ました。
OYAJI BAND FESTIVAL in NAGANO 2019
今回この「おやじバンド・フェス」は、長野県内から33バンドがエントリーして、例年からそうですが、音源審査や市内のライブハウスでの審査を通って、このホクト文化ホールの大ステージに立てるのは、10バンドに限られてしまいます。
動画をご覧いただければお分かりいただけると思いますが、グランプリ受賞になるバンドは、やはり演奏そのものも素晴らしいのですが、それ以上に会場の観客にアピール度が好感度を得られたと思います。
他のバンドの中には、ギター・テクはプロ並みのギタリストさんがいたり、素晴らしい声で英語の曲を歌われて驚いていたら、グローバル化ではないですがフィリピン出身の女性だったり、他にも名ドラマーさん、名ベーシストさんなど結構ハイレベルなプレーヤーさんが大勢い出演しているフェスティバルになっていました。
そして、各バンドの演奏持ち時間15分で、その10バンドの演奏が終了したら、投票になり、それの集計中には、ゲスト出演として前年グランプリ受賞の「ジェット・ロックス」さんのステージ演奏もありました。
思いますに、「ジェット・ロックス」さんは、過去何年も撮ったり聴いたりして来ましたが、今回のゲスト出演に関しては、自信に満ち溢れているようなステージパフォーマンスで、余裕綽々な演奏でした。
この後、先程も申し上げましたように、グランプリ1バンド、準グランプリ2バンド、審査員特別賞1バンドが発表され、各賞の授与式が行なわれ、最後にはザ・ビートルズの「♪レット・イット・ビー」合唱をして、出演者とホクト文化ホールのスタッフさんなども加わり、記念写真が行なわれました。
photo 10
この10回行なわれた「おやじバンド・フェス」のうち、6回フォト取材に行かせて貰いましたが、これでファイナルだと思うと、ちょっと淋しい気がします。
出演バンドの皆さんも、やはり淋しさを隠し切れず、再開を望む声があがっていました。
「これで、おやじバンド・フェスは終わりになりますが、次回からはシニアバンドフェスでやって貰いましょう・・・・・・!」と、最後は皆さん大爆笑で、幕を閉じました。
まあここ比較的温かで穏やかな感じの日が続いていますが、こちら長野でも、やっと色々なイベントが行なわれ始めました。
10月12日(土)の夜から翌朝にかけての台風19号の被害は、長野市は勿論、千曲川沿岸上流の東信地区の佐久市、東御市、上田市、隣の千曲市などに甚大の被害をもたらしてくれて、現在でも、仮設住宅に住まわざるを得ないご家庭が数多くあるようで、そこで新年を迎えようとしています。
日本国は、呑気に税金を使って桜見物をやるようなゆとりがあるようだったら、また1ヶ月以上も国会欠席している議員への無駄金の支出などがあるのでしたら、一刻も早く地震、雷、火事、水害・・・・・・、に備えるべき予算をとって、そちらに金を使って貰い、一般庶民が日々安心して暮らしていけるように、そんな日本全土を造って貰いたいと云いたくなります。
国民ファーストの国家運営をして貰いたいと感じてなりません。
さて、今日の画像ですが、昨日14(土)に行なわれました「OYAJIBAND FESTIVAL in NAGANO 2019」(おやじバンドフェスティバル・イン・ながの)で、グランプリ受賞をしたバンド「ぷりぷり」のステージをご紹介したいと思います。
photo 1
photo 2
photo 3
photo 4
photo 5
photo 6
photo 7
photo 8
photo 9
女性ヴォーカル、Eギター、Eベース、キーボード、ドラムス、コーラス3名のメンバー8名のグループで、あのプリンセス・プリンセス楽曲でのコピーバンドの様でした。
この「おやじバンド・フェス」は、今回で10年を迎えて、今年ファイナルになる演奏会でした。
一応コンテスト形式にはなっていますが、審査員は会場にいる観客が良いと思った2バンドを選出しての投票で、グランプリ1バンド、準グランプリ2バンドが選ばれます。
その他にも、審査員特別賞1バンドが選ばれ、スポンサーさんから、それぞれの記念品を貰えるようになっています。
ですので、今回も20代前半の若者を連れて、彼にもスチル画(P6/P8)を撮って貰い、私は動画をメインに撮って来ました。
OYAJI BAND FESTIVAL in NAGANO 2019
今回この「おやじバンド・フェス」は、長野県内から33バンドがエントリーして、例年からそうですが、音源審査や市内のライブハウスでの審査を通って、このホクト文化ホールの大ステージに立てるのは、10バンドに限られてしまいます。
動画をご覧いただければお分かりいただけると思いますが、グランプリ受賞になるバンドは、やはり演奏そのものも素晴らしいのですが、それ以上に会場の観客にアピール度が好感度を得られたと思います。
他のバンドの中には、ギター・テクはプロ並みのギタリストさんがいたり、素晴らしい声で英語の曲を歌われて驚いていたら、グローバル化ではないですがフィリピン出身の女性だったり、他にも名ドラマーさん、名ベーシストさんなど結構ハイレベルなプレーヤーさんが大勢い出演しているフェスティバルになっていました。
そして、各バンドの演奏持ち時間15分で、その10バンドの演奏が終了したら、投票になり、それの集計中には、ゲスト出演として前年グランプリ受賞の「ジェット・ロックス」さんのステージ演奏もありました。
思いますに、「ジェット・ロックス」さんは、過去何年も撮ったり聴いたりして来ましたが、今回のゲスト出演に関しては、自信に満ち溢れているようなステージパフォーマンスで、余裕綽々な演奏でした。
この後、先程も申し上げましたように、グランプリ1バンド、準グランプリ2バンド、審査員特別賞1バンドが発表され、各賞の授与式が行なわれ、最後にはザ・ビートルズの「♪レット・イット・ビー」合唱をして、出演者とホクト文化ホールのスタッフさんなども加わり、記念写真が行なわれました。
photo 10
この10回行なわれた「おやじバンド・フェス」のうち、6回フォト取材に行かせて貰いましたが、これでファイナルだと思うと、ちょっと淋しい気がします。
出演バンドの皆さんも、やはり淋しさを隠し切れず、再開を望む声があがっていました。
「これで、おやじバンド・フェスは終わりになりますが、次回からはシニアバンドフェスでやって貰いましょう・・・・・・!」と、最後は皆さん大爆笑で、幕を閉じました。
ファイルなんですか
あらら…なぜ
熱気がムンムン観客と一体感
このステージに立つまでに審査があって🎶
バンドの数が限られてしまうのでしたか
当然レベルがアップ
オヤジの域を超えて~プロですね
シニアはお元気ですから きっとまた再会の場がありますね
いつもコメントありがとうございます。
この長野のおやじバンド・フェスは、今回がファイナルになりました。
まあ、殆んどのバンドの皆さんが、
このホクト文化ホール(県民文化会館)の大きなステージに立ちたくて、
必死で練習して来たようでした。
もっとも、自分たちの若い頃を思い出しますと、
当時、かつての長野市民会館の大きなステージがありましたが、
そこに立って演奏することも目標にしていたと思います。
確かにライブハウスでの演奏は飽きるほど行いましたが、
大きなステージは2度しかなく、これが残念だと今でも思い出します。
今年は、県内で33バンド゙がエントリーしましたが、
毎年、ホクト文化ホールの出演は10バンドになっています。
結構厳しい競争率ですが、
ですので逆に各出演バンドさんは、本当に演奏が上手です。
まあ、殆んどのバンドさんは、
日頃からあちらこちらのライブハウスに出演していて、
演奏慣れしているので、上手いはずで、
もう、セミプロに近い状況だと思います。
そのうちにシニア・バンドもひょっとしたら実現するかも・・・・・・、と
思います。(笑)
今年の紅葉は何時までも綺麗な感じですよ!
おやじバンドフエステバル・グランプリ受賞ぶりぶりの演奏
熱気があり会場の盛り上がりが手に取るように感じます
生で聞くのとはまた違うと思いますが、自分達には付いて行けませんね!
最近はライブハウスなど縁が無いのですが長野でも結構あるのですね
音楽を聴くと気持ちが盛り上がり明日の活力になり若返ります
是非シニアバンドが楽しみですね、
画像とても生き生きして素晴らしく皆さん格好が良いです!
いつもコメントありがとうございます。
そちらでは、まだ紅葉が楽しめるようで、羨ましい限りです。
こちらでは、全く終わっています。
おやじバンドフェスは、1年振りに楽しめました。
なんせ、大きな会場での生演奏を聴いたのは、
昨年の夏のベンチャーズと去年のおやじバンドフェス以来だったと思います。
今年の6月にも、長野市の芸術館で、
ロックバンドの演奏をフォト取材に行きましたが、
あの時は、ちょっと広めのライブハウスという感じでした。
長野市内にも、ライブハウスは、小さい会場も入れれば、
5~6軒以上はあると思います。
もっとも、最近私は殆んど行きません。
なんせ、帰りが暗くなると運転にも影響すると困るので、
友人などのスケジュールが合えば・・・・・・、と言った感じです。
おやじバンドは楽しそうです。好きな歌を皆の前で、歌って盛り上がり、多くの方が楽しい時間を過ごす・・
人生を謳歌しているバンドの方々と聞き手です。
たぶん、おやじバンドの方々は、今流行の曲とは、いくらかテイストは違う歌を歌ったのでは・・
いつもコメントありがとうございます。
おやじバンドフェスは、ホクト文化ホールの大会場を使って行なわれています。
殆んどのバンドの皆さんは、日頃からそれぞれの地元のライブハウスなどで
活躍しているのですが、
ご存知のように、ライブハウスのステージは狭く、
その会場も観客が100人も入れば大きな方で、
このバンドフェスの会場は、ステージも広く大きく、
ここで演奏することが皆さんの目標になっています。
バンド出演者の皆さんが、40代以上となっていますので、
’60~’80年代に世界的に流行った楽曲が多いと思います。
特に、ギターテクを前面に押し出しているバンドさんは、
レッド・ツッペリンのジミー・ペイジ、クリームのエリック・クラプトン、
ディーブパープルのリッチー・ブラックモア、
他にもジェフベックやジミ・ヘンドリックスなどなど、
ハイレベルなギターテクニックを聴かせてくれています。
かといって、日本の楽曲やオリジナルなどの曲を披露しているバンドさんも結構ありました。
自分も昔音楽を少しかじっていたもので、
この歳になっても、自然に血が騒ぐようになります。(笑)
勿論入場料は要らないんでしょうね。
いつまでも若いと言う事は素敵なことですね。
いや、若く装い、若く活躍する、という方々を尊敬してしまいます。
東京では、なかなかこういう雰囲気には出会えません。
結構あちこちで行われていますが、大体が若いミュージシャンが集まり、若い女の子が、キャーキャーと大騒ぎすると云うのが常道です。
やはりローカル色の出ている楽しさは無理なんでしょうかね。
撮影の楽しさもひとしお違うことでしょうね。
いつもコメントありがとうございます。
この長野のおやじバンドフェスは、
お陰様で今回で10回目を迎えました。
それで、ファイナルになってしまうのですが、
バンドの皆さん達は、このフェスの再開を臨んでいます。
この会場は、ホクト文化ホールと云う名称ですが、
元は、長野県民文化会館で、信州人の憧れの会場になっています。
おっしゃるように、バンド・コンテストは、
日本全国津々浦々沢山行なわれていて、
音楽好きな老若男女問わず、
そこにのめり込んでいる人達は多くいらっしゃると思います。
自分も昔その仲間でしたが、日々練習をしていないと
指も思ったように動いてくれません。
ですので、いつの間にか、ステージに立つ側から、
観客席からそれを撮る側に廻っていました。
これも、また楽しいものだと感じています。
親父バンドフェスティバル、今回が最後だそうですね。
各バンドさんはもちろんのこと、池さん、淋しくなってしまいますね。
池さん の各界へのパイプ力で何とかなりませんかねぇ~
いつもコメントありがとうございます。
長野おやじバンドフェスは、今回がファイナルだったとのことです。
まあ、10年続けて来られて、担当スタッフさんは
色々なご苦労があったようでした。
ステージで演奏しているバンドの皆さんは完全なプロではないのですが、
それでも音楽に打ち込んでいる連中ですので、
大袈裟に言いますと、人生そのものだと感じている方達も多く、
それをサポートする音響さん、照明さん、
演奏機材のセッティングなどの担当者さんも、
真剣そのもので当って来たと思います。
まあ、おやじバンドフェスは、取り敢えず幕になりましたが、
来年からは、ぐっと若返って、十代や二十代からの若者の
バンドフェスになったりして・・・・・・、とそんな予感もしています。
色んなイベントで高校生などのバンド演奏を見ますと、
昔の自分達と違って、ハイレベルなパフォーマンスを見せてくれています。
来年からも楽しめたら・・・・・・、と思います。