行政で 犬の運命 変わるのね

今朝のお散歩の写真ですが、誰にもお友達犬に会うことができなかったので、
しかたなくパンダくんと撮影しました。

誰にも会えなかったせいか、風ちゃんは低テンション・・・・。

家に帰ると、しっぽがどんどん下がっていました。

朝食の後、すぐにいつものように寝るかな? と思ったら、嬉しそうに走ってきて
私に背中を向けて、何かで遊んでいる。

何かなぁと思ったら、脱衣場にある籐製の箪笥に入っていたはずのパパのソックス。

洗濯してあっても、パパのソックスはお気に入り
カミカミしたり、振り回したり・・・・。

一句/☆楽しいよ! ぬいぐるみより　ソックスが☆

って感じ。「ふうちゃん、それ何やのん?」って声をかけたら
「見たなぁ～」という感じで振り返り、ソックスで遊んじゃいけないことを思い出したのか
反省顔になっていました。

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さて、新しい犬を迎えるかどうかの話しですが
保護犬の子犬を捜す場合、どうしたら良いかをいろいろと調べてみました。

里親掲示板も良いのですが、地域によっては、ちゃんと動物愛護センターがある行政が譲渡会をやっているところあるんですよね。

例えば、兵庫県とか。譲渡してもらうには、ちゃんと講習会を受けて、飼育の勉強が義務つけられていたり、その後も訪問があって、指導してもらえたり・・・・。
ただ、対象者は兵庫県在住の20歳以上。

京都も子犬の譲渡会があるけれど、やはり京都在住じゃないとダメ

その点大阪は、譲渡会も飼育指導も見当たらない。

ただし、大阪でも、東大阪市などには、動物指導センターがあって、子犬に限り譲渡があるとか。
でも東大阪市民じゃないと受けられない。

私の住んでいる高槻には、「犬や猫の引き取り」は行なっているのに譲渡はしていない。

電話をして、聞いてみたら
高槻の保健所で保管しているわけじゃなく、大阪府全体のところで保管していて
こちらでは子犬がいたとしても譲渡はできない・・・。という話し。

結局、大阪府に申請書を出すしかないという話しでした。

ただ、大阪に関しては、野良犬というものも少なく、子犬が保護されること自体あまりないという話し。

収容される犬は、ほとんどが飼い犬で、なんからの問題で捨てられたり、というのが多いみたいなことをおっしゃられていました。

話を聞いていて、本当にいろいろ考えさせられます。


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