毎年GWの間に開催される
高槻ジャズストリート。
今年は、5月3日・4日に開催されました。
高槻市内の全39会場に、3000人?のアーティストが集結。
ジャズをはじめとする無料ライヴが各会場でおこなわれ
あちこちで音楽の生演奏が楽しめるんです。
劇場やお店など、室内の会場も多いけれど
野外会場も複数あるので
野外なら、風ちゃんもいっしょに参加できるので
散歩を兼ねて行ってきました。
と、いうのも、会場のひとつは
風ちゃんのお散歩コースでもある「城跡公園」だったり、
その付近の広場だったりするから
いつもの散歩の感覚でお出かけしました。
到着すると
日本全国・・・イヤ海外アーティストなどもいて、すごい賑わい。
公園に着くなり、いつもと全く違う光景にビビる風ちゃん。
ちょうど、「アーアーアー」とマイクテストが
おこなわれていて
それを耳にするなり「ボク帰ります」モードに入っちゃった。
ぐいぐいリードを引っ張って
公園から出ようとする風ちゃん。
あーこれは「この前パパのマラソン大会の応援にいった時」に原因が。
マイクスピーチの後でピストルの音がして怖かったから
「マイクの声=ピストルの音=危険」という方程式ができてしまって
逃げ出そうとしているのよね。
ワンコって、ちょっとしたことで方程式を作っちゃうから
それを崩さなくては・・・・・。
ここで、帰っては
ライヴも楽しめないし
風ちゃんも「やっぱり、危険だからパパやママも避けた」と
思っちゃうかもしれない。
そこで、私は
風ちゃんの恐怖レベルを判断することに。
●恐怖レベル1/対象に向かってワンワン吠える
これは、ただの文句言いなので、オスワリやフセなどを指示して
気持ちを落ち着かせ、私に注目させれば収まるので全然OK
●恐怖レベル2/耳などをたたみ、チャンスがあればその場から、去ろうとする(弱い力でひっぱる)。でも、私が動かないとあきらめて、においかぎやマーキングなど、心を落ち着かせる行動をとる。
私が話しかけているとその場にいることができる状態。
●恐怖レベル3/シッポを下げ、強い力で逃げ出そうと引っ張る。舌が出てハァハァするときもある。しかし、オヤツを口の前に出すと食べることができる。
●恐怖レベル4/シッポを下げ、強い力で逃げ出そうと引っ張る。オスワリなど指示に従うことはできる(私の言葉がわかる)けれど、オヤツを口に入れる余裕がない。もしくは、抱きついて離れようとしない。
●恐怖レベル5/シッポをお尻の下に巻き込み、私が何を行っても聞く耳をもたず、オヤツにも反応せず、フリーズする、逃亡する。パニックになる。
で、今回は恐怖レベル3でした。
なので、こちらの対応次第で
克服できるレベル。
オヤツを与えて、
ジャンプなどの得意ワザをさせると
シッポがあがって少し元気に。
でも、私がリードを引っ張って
公園の奥に入ろうとしても、踏ん張って動かない。
こりゃ、引っ張るのは
逆効果。
公園の奥にいる風パパが「風ちゃんオイデぇ。こっち楽しいで」と
楽しそうにしゃがんで両手を広げて呼ぶと、
すんなリパパのとこへ。
そうかぁ。
無理やり引っ張ってもイヤなだけ
楽しいことがあると風自身が思わないと、あかんかった。
それから、コツがわかった私たちは
風ちゃんが楽しくなることをまぜながら
ライヴを楽しみました。
最初は、あんなにイヤがっていた風ちゃんも
帰る頃には、全くへっちゃらになっていました。
めでたし、めでたし・・・・。
の予定が
またしてもハプニング。
帰り道、風ちゃんをリフレッシュさせようと
立ち寄ったグランドで、野球のボールが風ちゃんの目の前に飛んできて
ビックリ。
その後、水のみ場で、風ちゃんが水を飲もうとした瞬間
近くでふざけてたむろしていた若者がバクチクを鳴らした。
バカヤロー!!
なんでバクチクなんか、鳴らすのよ!!
すると、風ちゃんは恐怖で水が飲めなくなってしまいました。
音が収まって、いつもの水入れで差し出しても
怖くて飲めない。
結局この日は、家に帰ってから
水をガブ飲みしていました。
今回のバクチクの恐怖が、どれだけ風ちゃんの脳裏に残っているか
まだわからないけれど
また克服をがんばらなくっちゃ。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
すっかり回復した風ちゃんに愛のポチっをお願いします。→ ありがとうございます。
こっちも良かったら押してください。
いつも両方押してくださっている方、本当にどうもありがとうございます。
高槻ジャズストリート。
今年は、5月3日・4日に開催されました。
高槻市内の全39会場に、3000人?のアーティストが集結。
ジャズをはじめとする無料ライヴが各会場でおこなわれ
あちこちで音楽の生演奏が楽しめるんです。
劇場やお店など、室内の会場も多いけれど
野外会場も複数あるので
野外なら、風ちゃんもいっしょに参加できるので
散歩を兼ねて行ってきました。
と、いうのも、会場のひとつは
風ちゃんのお散歩コースでもある「城跡公園」だったり、
その付近の広場だったりするから
いつもの散歩の感覚でお出かけしました。
到着すると
日本全国・・・イヤ海外アーティストなどもいて、すごい賑わい。
公園に着くなり、いつもと全く違う光景にビビる風ちゃん。
ちょうど、「アーアーアー」とマイクテストが
おこなわれていて
それを耳にするなり「ボク帰ります」モードに入っちゃった。
ぐいぐいリードを引っ張って
公園から出ようとする風ちゃん。
あーこれは「この前パパのマラソン大会の応援にいった時」に原因が。
マイクスピーチの後でピストルの音がして怖かったから
「マイクの声=ピストルの音=危険」という方程式ができてしまって
逃げ出そうとしているのよね。
ワンコって、ちょっとしたことで方程式を作っちゃうから
それを崩さなくては・・・・・。
ここで、帰っては
ライヴも楽しめないし
風ちゃんも「やっぱり、危険だからパパやママも避けた」と
思っちゃうかもしれない。
そこで、私は
風ちゃんの恐怖レベルを判断することに。
●恐怖レベル1/対象に向かってワンワン吠える
これは、ただの文句言いなので、オスワリやフセなどを指示して
気持ちを落ち着かせ、私に注目させれば収まるので全然OK
●恐怖レベル2/耳などをたたみ、チャンスがあればその場から、去ろうとする(弱い力でひっぱる)。でも、私が動かないとあきらめて、においかぎやマーキングなど、心を落ち着かせる行動をとる。
私が話しかけているとその場にいることができる状態。
●恐怖レベル3/シッポを下げ、強い力で逃げ出そうと引っ張る。舌が出てハァハァするときもある。しかし、オヤツを口の前に出すと食べることができる。
●恐怖レベル4/シッポを下げ、強い力で逃げ出そうと引っ張る。オスワリなど指示に従うことはできる(私の言葉がわかる)けれど、オヤツを口に入れる余裕がない。もしくは、抱きついて離れようとしない。
●恐怖レベル5/シッポをお尻の下に巻き込み、私が何を行っても聞く耳をもたず、オヤツにも反応せず、フリーズする、逃亡する。パニックになる。
で、今回は恐怖レベル3でした。
なので、こちらの対応次第で
克服できるレベル。
オヤツを与えて、
ジャンプなどの得意ワザをさせると
シッポがあがって少し元気に。
でも、私がリードを引っ張って
公園の奥に入ろうとしても、踏ん張って動かない。
こりゃ、引っ張るのは
逆効果。
公園の奥にいる風パパが「風ちゃんオイデぇ。こっち楽しいで」と
楽しそうにしゃがんで両手を広げて呼ぶと、
すんなリパパのとこへ。
そうかぁ。
無理やり引っ張ってもイヤなだけ
楽しいことがあると風自身が思わないと、あかんかった。
それから、コツがわかった私たちは
風ちゃんが楽しくなることをまぜながら
ライヴを楽しみました。
最初は、あんなにイヤがっていた風ちゃんも
帰る頃には、全くへっちゃらになっていました。
めでたし、めでたし・・・・。
の予定が
またしてもハプニング。
帰り道、風ちゃんをリフレッシュさせようと
立ち寄ったグランドで、野球のボールが風ちゃんの目の前に飛んできて
ビックリ。
その後、水のみ場で、風ちゃんが水を飲もうとした瞬間
近くでふざけてたむろしていた若者がバクチクを鳴らした。
バカヤロー!!
なんでバクチクなんか、鳴らすのよ!!
すると、風ちゃんは恐怖で水が飲めなくなってしまいました。
音が収まって、いつもの水入れで差し出しても
怖くて飲めない。
結局この日は、家に帰ってから
水をガブ飲みしていました。
今回のバクチクの恐怖が、どれだけ風ちゃんの脳裏に残っているか
まだわからないけれど
また克服をがんばらなくっちゃ。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
すっかり回復した風ちゃんに愛のポチっをお願いします。→ ありがとうございます。
こっちも良かったら押してください。
いつも両方押してくださっている方、本当にどうもありがとうございます。