風です。今朝は、パパが会社に行って
ママがボクのお散歩をしてくれました。
こんな当たり前の時間がボクにとって、すごく幸せなんだなぁ…。
だって、今年に入って「トクベツ」なことばっかりで、ぼくちょっとだけ不安やってん。
まず元日は、パパの実家に行ったと思ったらいきなりそこでお留守番やったし
(パパとママとおばあちゃまは、食事にでかけちゃったんや)
2日は、ママの実家。お庭で走り回っていたら「車の修理に行く」って言われ、いっしょにいったら
お店の前でまたされるし…。結局直らなかったし…。
3日・4日は、おじいちゃんが入院したとかでママが病院へいっちゃって、ボクはパパと留守番。
車も故障していて、遠いお出かけはできなかったんだ。
5日は、パパが会社で、ママも取材にでかけて、ボクお留守番。
7日は、いつものお散歩だぁと張り切っていたらぼくがディスクを追いかけている時に、ママがコケちゃって、
ズボンの膝がビリビリにやぶけていた。
その後、ママは足が痛くて、病院にいったんだよ。
だから、夕方のお散歩もなかっだんだ。
で、8日はママの足が少しマシになったんで、車の修理へ。「車がなおったから、明日はいっしょにお出かけできるね」と
ママがうれしいそうに言ってたのに、
パパが「しんどい風邪引いたって、帰ってきたんだよね」
で、9日の朝、ママがパパを病院に連れていったらインフルエンザっていう病気やったんや。
そんなんで、ボクのお散歩も超短縮コースだけ。
そのうち、ママも風邪ひいちゃったみたいで
10日、11日、12日とパパは寝込むし、ママもしんどそうで
ボクは、どうしたらいいのか困っていたんだ。
でも今日は、パパが会社にいって、ママも「やっと、いつもどおりね」って。
朝のお散歩も、15分の短縮コースじゃなく、いつもの45分コースだったよ。
やっと、今までの当たり前の日常にもどった感じ。
ママと普通にお散歩ができる
これって、ボクにとってとっても幸せなことなんだね。
今、ママの部屋をのぞいたらママがいてパソコンに向っていたよ。
いつもの平日だね。
なんだか安心しちゃった。
「特別」なこともたまにはいいけれど
いつもの日常が、とっても大切だってこと
ボクは、すごく感じたんだ。
パパも、ママも元気で、いつものように過ごしている。
だから、ボクも幸せなんだね。
風ちゃん、そやで!! 感謝しーや。 ママ! その一言がよけいやで。最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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