雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

風ちゃんは 今やゲロ道 師範代

2010-01-27 11:31:31 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常
風は、子犬の頃から

本当によく吐く。


しかし、食べたものを吐くことは、めったにありません。


たいてい黄色い胃液のような泡。


子犬の頃は、それだけだったんですが


成犬になるにつれて、

草といっしょに黄色い胃液のような泡を吐き出すようになりました。



よく見ていると、吐きたい時に無心で草を食べ

そして・・・・・。


その姿は、とても礼儀正しく

まるで、風ちゃん流の様式が決まっている感じ。


公園でその姿を見た、わんこ友達のママさんたちが

「風ちゃんは、なんで吐く時も、そんなにきちんとしているの?」と

不思議がるぐらい。


それに対して風パパは「風ちゃんは、ゲロ道二段の腕前やからな」と。


確かにその姿は、何か精神統一しているような感じ。


そんな「ゲロ道二段」だった風も



この道はや8年。

今や師範代になりました。



胃液を吐くのは、空腹だからと言われているけれど

昔の風は食事をよく残していました。それでも、よく吐いていました。


もしかしたら、胃が小さく一度にたくさん食べることができないのかもしれない。


そう思って、今は一日三食にしています。


それでも、週に1.2回は

うちの門のそばに植えた「犬猫の草」を食べて、

風が極めたゲロ道の様式で吐いています。


これも、風ちゃんの個性だと思っているんですけどね。



最後まで、読んでくださってあけがとうございます。

吐くときは、必ず人に背を向けてお座りし、
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