ランランと 波崎の海は でっかいな

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犬吠埼への日帰り旅行話の続きでーす。


ハーブガーデンポケットを出た私たちは、銚子大橋へ向かいました。



この銚子大橋を渡った茨城県側が、風パパのお母さんの出身地である波崎です。


この橋は、風パパが幼かったころに完成して、当時は「東洋一の橋」と言われていたそうです。


で、通るときに「これが銚子大橋やで」と説明したのですが


「あれれ?こんな橋やったっけ、なんかイメージが違う。赤い橋やった気がする」と風パパ。


でも、私はわからないし、地図で調べたらここが銚子大橋。

（帰宅後調べたら、数年前に架け替え工事が行われたみたいです。そりゃ50年も経っていたら変わるよね）



そして、茨城県の波崎に到着した私たち。



でも、お母さんの実家があった場所がどこなのかも覚えていない風パパ。

なので、橋を渡ってから、どこへ行ったらいいのか迷いました。




でも、風や鈴といっしょなので、車が止められて散策できる場所じゃないと・・・と思って。


まずは、地図を見て漁港の近くの公園へ。




遊具?も船のカタチをしているのね。


そして、私たちは波崎の海水浴場へ。

もちろんシーズンオフなんで、人もほとんどいなくて


この広い砂浜にビックリしちゃいました。




こんなヒトのいないダダっ広いところに来ると、走りたくなるのがワンコ。


ご老体の風ちゃんをパパに任せて

ママが鈴ちゃんと一緒に走ってあげようと

頑張ったんですが・・・・・・。


砂浜は、足をとられて走りにくいったらありゃしない。


ということで、




結局、暴走?鈴ちゃんに。


そんなシーンをパパがムービーで撮影していました。






ママが鈴ちゃんばかりを見ていたら、パパのそばで待機していはずの風ちゃんも走り出しちゃいました。



そんな春の休日でした。





最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


この日のお出かけまでは、パパの病状もまだマシで、普通に楽しめたのですが

翌日の日曜日は、朝のお散歩を誘っても「勘弁してくれ」とひきこもってしまった風パパ。

それから、丸二日家から一歩も出られませんでした。



パパの自宅療養に応援のコメント、とてもうれしく思っています。

まだまだ続くと思いますが、よろしくお願いします。



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