昨日は53人の方からのポチっとを頂きました。とても感謝しています。
そして、学会での受賞へのお祝いのコメント、とってもうれしかったです。
ありがとうございます。
今日もぜひとも、ポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/6f/54a5bb9039337a21bc4528c157c32a4a.jpg)
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
大震災から3年が経ちました。
3年前の大震災で失われたお送りの命に深い哀悼の意を表します。
そして、ご遺族の方々、今も避難生活をされている方々に、こころからお見舞い申し上げます。
土日に「ヒトと動物の関係学会」に出席し、自分が発表するだけでなく、ペットや犬に関するいろんなことを勉強してきました。
会場には、
ペットに関する法律の改正などに携わっているお偉い肩書の先生方の姿も。
普段なら、話しかけるなんてなかなかできないようなそんな方々とも、ご挨拶を兼ねて
いろいろお話をする機会があって、行ってよかったと思っています。
さて、いろいろな研究発表があり、今回は特に犬に関するものが多かった。
犬に興味のある人に伝えたいこともたくさんあったので、それはぼちぼちここで書いていきますね。
その中から、今日は震災から3年ということもあるので
「災害時におけるペットとの同行避難についての意識調査」ととう研究発表があったので
それに関して・・・・・・・。
意識の高いみなさんなら、すでにご存じかもしれませんが
私は、東北から遠い大阪にいたこともあり、災害時の避難に対して
とても疎くて、知らなかったんですが
環境省が「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」というのを出しているのをご存じですか?
このガイドラインによるとペットの犬や猫は
「飼い主と同行避難が原則」になっています。
今回の研究発表では、アンケート調査で、ガイドラインで同行避難を記していることを
知らない人が半数以上だったそう。
まだまだ広報というか認知度がたらへんなーって感じ。
そういう私も、知らんかったけど
ガイドブックがあろうがなかろうが
「もしもの時は、絶対に風も鈴もいっしょに連れて行く」と決めていたもんね。
でも、そのガイドブックには、どんなことが書いてあるんだろうと
さっそくダウンロードして読んでみました。
ダウンロードされる方は、こちらの環境省のホームページからどうぞ。
「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」
そこには、
「避難が必要な災害が発生し、飼い主がペットと同行避難することを原則とした場合、
個々の飼い主がまず果たすべき責任は、平常時から、災害に備えたペット用の備蓄品の確保、
避難ルートの確認等の準備をしておくことはもちろんのこと、
ペットが社会の一員としての適性をもつべきであることを認識し、
同行避難するために必要なしつけや健康管理を行うことである」とあります。
ドッキー!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/38/fe318a87fb57a5e4eac078508ac96ecf.jpg)
(絶対にママは、ボクといっしょだよね)
ちゃんと私はできているだろうか?
いやー・・・・・。と不安になった私。
後半部分は、大丈夫だけど
うちが問題なのは、前半部分。
そこで「飼い主がまず果たすべき責任」について、チェック項目みたいにしてみた。
「飼い主がまず果たすべき責任」
平常時から、災害に備えたペット用の備蓄品の確保している。
うーん。これは△かな。ペット用の備蓄品の確保は、常にしているけれど
災害に備えた・・ってワケじゃないし、すぐに持ち出せるかどうかは、ちょっとね。
風鈴の一日分ぐらいは、お散歩リュックに入れているけどね。
だけど、実際に避難するとなると
風と鈴の組み立て式のハウスである簡易クレートも持っていかなくちゃいけないし
旅行の荷物みたいになりそう。
避難ルートの確認等の準備をしておくこと
問題はこれなのよ。これは×。
高槻にいる時は、避難ルートなどもよくわかっていたけれど
こちらに引っ越ししてきてから、まだ避難場所や避難ルートもよくわかっていないのよね。
ちゃんと調べておかなくっちゃ。
ペットが社会の一員としての適性をもつべきであることを認識し、同行避難するために必要なしつけや健康管理を行うことである
これは、多分○。そういえば、優良家庭犬の試験は、グッドシチズンテストっていうんだけれど、良い社会の一員としてのテストということ。ペットが社会の一員としての適性を証明しているもんね。
でもね、私が思うには「しつけ」というよりも、こういう場では「飼い主がちゃんと愛犬をコントロールすること」が大事だと思うんですよね。
私も慌てたりするけれど・・・・・。
普段しつけをしていても、飼い主が冷静でなくなると
ワンコは、パニックになっちゃうこともあるし。
イザという時、一番大切なのは、私が冷静に行動して
しっかりとしていること。
これが風や鈴がおりこうにできる一番のポイントかも。
そうそう、話はもどって、意識調査りアンケートでは、
78%がペットとの同行避難に不安を持っているとか。
やっぱり非常時だからね。
そういえば、行政によっては、ペット同行での避難訓練をしているところもあるそうですね。
そういうのって、とってもいいよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/79/02fc1107762907e2d819ca1a3f119e50.jpg)
みなさんも、今から備えをしておきましょうね。
と、書きながら自分に言い聞かせている風ママなのでした。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
同行避難するぞー!!にポチっをお願いします。
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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの応援よろしくお願いします。
そして、学会での受賞へのお祝いのコメント、とってもうれしかったです。
ありがとうございます。
今日もぜひとも、ポチっをお願いします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ce/c6ce084b007802ec85e40ae95a037dbf.jpg)
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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
大震災から3年が経ちました。
3年前の大震災で失われたお送りの命に深い哀悼の意を表します。
そして、ご遺族の方々、今も避難生活をされている方々に、こころからお見舞い申し上げます。
土日に「ヒトと動物の関係学会」に出席し、自分が発表するだけでなく、ペットや犬に関するいろんなことを勉強してきました。
会場には、
ペットに関する法律の改正などに携わっているお偉い肩書の先生方の姿も。
普段なら、話しかけるなんてなかなかできないようなそんな方々とも、ご挨拶を兼ねて
いろいろお話をする機会があって、行ってよかったと思っています。
さて、いろいろな研究発表があり、今回は特に犬に関するものが多かった。
犬に興味のある人に伝えたいこともたくさんあったので、それはぼちぼちここで書いていきますね。
その中から、今日は震災から3年ということもあるので
「災害時におけるペットとの同行避難についての意識調査」ととう研究発表があったので
それに関して・・・・・・・。
意識の高いみなさんなら、すでにご存じかもしれませんが
私は、東北から遠い大阪にいたこともあり、災害時の避難に対して
とても疎くて、知らなかったんですが
環境省が「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」というのを出しているのをご存じですか?
このガイドラインによるとペットの犬や猫は
「飼い主と同行避難が原則」になっています。
今回の研究発表では、アンケート調査で、ガイドラインで同行避難を記していることを
知らない人が半数以上だったそう。
まだまだ広報というか認知度がたらへんなーって感じ。
そういう私も、知らんかったけど
ガイドブックがあろうがなかろうが
「もしもの時は、絶対に風も鈴もいっしょに連れて行く」と決めていたもんね。
でも、そのガイドブックには、どんなことが書いてあるんだろうと
さっそくダウンロードして読んでみました。
ダウンロードされる方は、こちらの環境省のホームページからどうぞ。
「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」
そこには、
「避難が必要な災害が発生し、飼い主がペットと同行避難することを原則とした場合、
個々の飼い主がまず果たすべき責任は、平常時から、災害に備えたペット用の備蓄品の確保、
避難ルートの確認等の準備をしておくことはもちろんのこと、
ペットが社会の一員としての適性をもつべきであることを認識し、
同行避難するために必要なしつけや健康管理を行うことである」とあります。
ドッキー!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/38/fe318a87fb57a5e4eac078508ac96ecf.jpg)
(絶対にママは、ボクといっしょだよね)
ちゃんと私はできているだろうか?
いやー・・・・・。と不安になった私。
後半部分は、大丈夫だけど
うちが問題なのは、前半部分。
そこで「飼い主がまず果たすべき責任」について、チェック項目みたいにしてみた。
「飼い主がまず果たすべき責任」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/round_o.gif)
うーん。これは△かな。ペット用の備蓄品の確保は、常にしているけれど
災害に備えた・・ってワケじゃないし、すぐに持ち出せるかどうかは、ちょっとね。
風鈴の一日分ぐらいは、お散歩リュックに入れているけどね。
だけど、実際に避難するとなると
風と鈴の組み立て式のハウスである簡易クレートも持っていかなくちゃいけないし
旅行の荷物みたいになりそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/round_o.gif)
問題はこれなのよ。これは×。
高槻にいる時は、避難ルートなどもよくわかっていたけれど
こちらに引っ越ししてきてから、まだ避難場所や避難ルートもよくわかっていないのよね。
ちゃんと調べておかなくっちゃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/round_o.gif)
これは、多分○。そういえば、優良家庭犬の試験は、グッドシチズンテストっていうんだけれど、良い社会の一員としてのテストということ。ペットが社会の一員としての適性を証明しているもんね。
でもね、私が思うには「しつけ」というよりも、こういう場では「飼い主がちゃんと愛犬をコントロールすること」が大事だと思うんですよね。
私も慌てたりするけれど・・・・・。
普段しつけをしていても、飼い主が冷静でなくなると
ワンコは、パニックになっちゃうこともあるし。
イザという時、一番大切なのは、私が冷静に行動して
しっかりとしていること。
これが風や鈴がおりこうにできる一番のポイントかも。
そうそう、話はもどって、意識調査りアンケートでは、
78%がペットとの同行避難に不安を持っているとか。
やっぱり非常時だからね。
そういえば、行政によっては、ペット同行での避難訓練をしているところもあるそうですね。
そういうのって、とってもいいよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/79/02fc1107762907e2d819ca1a3f119e50.jpg)
みなさんも、今から備えをしておきましょうね。
と、書きながら自分に言い聞かせている風ママなのでした。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
同行避難するぞー!!にポチっをお願いします。
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