雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

落選に ちょっとがっかり しゃーないね

2019-06-20 21:51:20 | 心の中で生きる風ちゃん、鈴ちゃん


またも紫陽花ショットですみません。

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みなさまは、東京2020オリンピック観戦チケットに申し込みしていましたか?


私も風パパも「見たいなー」と思った競技20種類ずつぐらい応募していたんですが

見事にぜーんぶ落選でした。


なんだがめっちゃ残念です。

1つでも当選があったら、東京2020オリンピックが楽しみになるのに。


でも、オリンピックの観戦チケットは、犬連れはないので

オリンピックの時期は、ふありんと一緒に過ごすのが正解!!

という答えだったのかなーと思います。





今日は、精神的にとっても長い一日でした。


午前中は、鈴ちゃんとアジリティレッスンに行ったんですが

鈴ちゃん、初心者の時以上に、驚くほどダメダメで

逃走の連続で、結局コースをクリアできずに断念することに。


めっちゃ悲しいです。

なんだか「遅れてきた反抗期」って感じ。




その後、いろいろあって人生の中の、とても長い一日を感じました。


気が付けは、もうすぐ風ちゃんの命日です。


あれから、3年になるんですね。


ということは、3年前の今頃は、風ちゃんの介護の真っ最中。

深夜や早朝に痙攣発作とヒンヒン鳴き・・・。


血便の排泄を数時間おきにやっていたあの頃のことをふと思い出してしまいました。



それでも、カートに乗せて、お散歩に連れて行くと

風ちゃんは笑ってた。








愛しい・・愛しい・・・愛しい風ちゃんです。



命あるものは、いつかはその魂が消える日がくる・・・。


頭ではわかっていても、気持ちがついていかないこともある。





自分たちも、これから老いていく身。

不安になってもしかたがないけれど


生きている今をやっぱり大切にするしかないかなーと

思っています。






やれることを、今しっかりとやって行く。


それしかないと思っています。




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。