今日は寒かったですね。
今朝、我が家では初暖房を入れましたよ。
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明け方、ベットの上の布団の中でウトウトしていた私。
するとパパがトイレに起きたような気配が。
その気配に気が付いてか、誰かがママの布団の中に入ってきました。
あっ・・この艶やかな毛触りは、鈴ちゃんやんか。
めっちゃうれしい。
最近は、めったに添い寝してくれなくなった鈴ちゃんが
自らママのお布団に入ってきてくれたから、
ここは邪険にせずに大切に寝かせてあげよう・・・。
と私は脚をОの字になるよう丸くしました。
子犬のころから、鈴ちゃんはママのお股の中でまあるくなって寝るのが大好き。
ただ、ママが脚を動かすと過敏に反応して、布団から出て行っちゃうんです。
ここは慎重に脚の間に入ってきた鈴ちゃんが丸くなるのを待って
落ち着くのを待ちました。
鈴ちゃんは、ママのお股のところで犬饅頭になって、すやすや。
私も脚をなるべく動かさないようにして、鈴ちゃんの安眠を守ろうとしたんです。
しかし、この幸せなひと時を邪魔するヤツが目覚めた模様。
鈴ちゃんのクレートがある右側から、ママのベッドをくんくん。
布団の上からでしたが「このへんに鈴ちゃんがいる」とかぎ分けたみたいで
もう一頭のもふもふさんもママの布団の中に入ろうとしています。
そこで私は、鈴ちゃんの上だけには乗らないように、手でガードして
鈴ちゃんのエリアを守りましたよ。
すると風愛ちゃんは、ママの右側に背中をつけてペタ寝。
いつもだったら、そんな風愛ちゃんの気配を感じ
鈴ちゃんはママのベッドから出て行ってしまうのだけれど
今朝は、ママのガードで鈴ちゃんエリアが守られていることもあって
そのままいてくれました。
多分、ママのお股のところで、こんな感じで犬饅頭になっていたと思います。
脚のところには鈴ちゃん、上半身の右側にには風愛ちゃんがペタっ。
めっちゃ幸せな時間だったのですが
動けないのが長くなると苦しくなってきました。
それからしばらくは、そのカタチをキープしていたのですが
ちょっと私が脚を動かした途端、鈴ちゃんは出て行ってしまいました。
そしてピィンピインと「ママトイレに行きたいから庭に出して」と鼻鳴きが始まり
時計を見たら7時で起きる時間だったので、一階へ。
今夜も寒そうだから、鈴ちゃんはママといっしょに寝てくれるかな?
「えっ、私が寝ますけど・・」ってママのベッドの上にすでに乗っている風愛ちゃん。
鈴は、まっすぐ奥にある自分のクレートに向かっちゃいました。
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