久方ぶりの更新です。
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80ベージで構成する雑誌の編集と執筆を頼まれたのが
2月下旬。
通常の私なら、適度な仕事と、アニマルセラピーのボランティア、研究論文執筆の3本柱で、空いている時間は
愛犬とドッグランにいったり、ケアしたり・・・・。
そんな日常だったのですが
ちょうど1年間続いた連載の仕事が、ひと段落したタイミングで
その雑誌の編集と執筆の仕事の話が舞い込み
新型コロナウイルスの感染防止で、アニマルセラピーのボランティア関係がすべて休止になり
「こりゃ、この仕事をやる運命なんだろう」と思って
引き受けてしまいました。
今月19日が校了日だと聞かされた時は、その約20日前。
その時、まだ広告を除く誌面がまだ1ページもできていない状態だと知らされた時は
絶対に間に合わないんじゃない・・・と思った次第です。
そもそも私が編集や執筆を担当していた雑誌は、大手の出版社ばかりで
スケジュール管理もしっかりされていたので、そんな無茶なスケケジュールで依頼されたことが
なかったから、正直驚きました。
でも、ローカルな雑誌だと、そういうこともあるんだろうな・・と。
そう、今回私が携わったのは、ローカルな雑誌です。
まず3月3日に終日取材をして、A4の雑誌11ページ分の特集記事を書きました。
その間に、他のライターさんから上がって来る原稿も、チェックしてほしいと言われたのですが
それをやっいたら、自分の原稿に手を付けられない。
その間にも、次々と「この原稿もやって」「こっちの原稿も」と話がきて
どうにもこうにも、自分のカラダが3つあったとしても、無理な注文が殺到。
キャパオーバーであることを伝え、ライターさんをもう一人立ててもらい
私が全員の原稿チェックをするのも厳しいことも伝え、もうひとりディレクターさんを立ててもらいました。
私が担当する第一特集の取材が3月13日に入ったという連絡があり
第一特集は10ページ構成。
その時点で19日の校了は無理だろうなと思ったんです。
でもベストを尽くさなくっちゃと。雑誌10ページ分の原稿を2日間・・・
いや、15日・・・いや深夜3時までかかったので16日ですね
すべての時間をそれについやし、約2日間半で書き上げました。
正直その時の仕事の忙しさは、若かりし頃の雑誌編集真っただ中の時よりも忙しかった。
ただ私が雑誌の編集部にいた頃と違い、取材や会議以外は、ほぼテレワークでできるので
ふありんのそばで仕事ができるのは、大きいですね。
まあ、深夜1時や2時でも、メールが飛び交って
常に仕事モードでいなくちゃいけないのは、老体にはキツかってですけどね。
この20日で半年分ぐらいの仕事はしましたねー。
燃え尽きるぐらい仕事をしたって感じです。
80ページの雑誌で広告が約25ページ。
55ページ分の記事を3人のライターで書く感じです。
結局私は、第一特集10ページ、第二特集11ページ、単発2ページ×2、その他細かなところを6ページほど担当。
そっかー30ページ以上、この雑誌の半分は書いたんだ・・・・。
今は、校了日は過ぎているけれど、取材先などからの初校チェック待ちで
戻ってきたら、すぐに動けるように待機状態。
まだ、終わったわけじゃないから、気を緩めるわけにはいかないけれど
山場ば過ぎた感じです。
気が付くと、お散歩コースの桜、ソメイヨシノがかなり咲いています。
まだ5分咲きぐらいだれど、我が家の前の遊歩道を行き来する花見客が多かったですね。
この仕事が終わったら、ゆっくりとドッグランへ行きたいな。
アニマルセラピーがお休みなことをいいことに
風愛ちゃんも鈴ちゃんも、今月はシャンプーも爪切りもしてないから
かなり汚れているかも・・・・。
もうちょっとで、ママの仕事も落ち着くからね。
それまで、待っていてね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。