晩年の風ちゃんは、後ろ足が弱くなって、テリントンTタッチのボディラップをしていたことを思い出しました。
後ろ足が弱い風愛ちゃんにもいいはず。でも、素人考えでボディラップをしたら、犬の症状によっては、逆効果のこともあるんじゃないかなーと思って、風ちゃんの時にお世話になっていた、先生に風愛ちゃん施術してもらうことにしました。
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コロナ禍ということもあり、我が家に来てもらったのですが、お互いしっかりマスクをしています。
そのせいか風愛ちゃんが最初警戒してワンワンしてしまいました。
コロナ時代になってから、我が家にお客さんが来ることなんて稀だから、かなり意外だったみたいです。
風愛ちゃんのカラダは、かなり凝りかたまっていて、さらに後ろ足の筋肉がついてなくて、あまりよくない状態でした。
まずは、そのコリや痛みを緩和するために「お灸をしましょう」と先生。
「えっ、犬は毛がいっぱいあるのにお灸できるんですか?!」と私。
寝ている毛なら毛の上からお灸のシール面を貼って、犬がその間じっとしていたらOKとのこと。
ちゃんと要所にお灸を貼れたら、気持ちがいいので犬はじっとしているはずとか。
ということで風愛ちゃんを保定して、お灸開始。
でも、火を使うし、煙も出ているし、最初はちょっとドキドキしました。
そして、お灸がおわり、ボディラップをしました。
風ちゃんが使っていたバンテージを5年ぶりに使いましたよ。
いつもは腰や後ろ足を触ると嫌がる風愛ちゃんですが、ボディラップをすると、気持ちがいいのか
そんな箇所も触らせてくれて、Tタッチをすることができました。
続いて鈴ちゃんもボディラップ。
内臓も問題なく、筋肉もある鈴ちゃんですが、やはりカラダは固くなっているところが多く、右の肩甲骨のある場所を触ると嫌がることがわかりました。
いつも全身さわっているつもりだったのに、ピンポイントで触られるとイヤなところがあったなんて・・・・。
今まで気が付きませんでした。
きっと痛みがあるんでしょうね。
肩甲骨まわりのほぐし方を教えてもらって、その後鈴が痛かるピンポイントの一か所をお灸しました。
こちらは、風愛と鈴のセッションの後、施術を受けたチャーリーちゃんのお灸シーンです。
セッションが終わってからのふたりは、まったりモード・・・・・。
チャーリーちゃんの顔が見えないので、カメラの位置を変えて・・・・・。
うん、ほほえましいね。
あっ、気が付いちゃった・・・・。
今日学んだことを忘れずに鈴ちゃんと風愛ちゃんにやってあげて、ボディの状態をよくしなくちゃと思っている風ママなのでした。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。