雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

なぜ顔を さらしはじめた そのワケは…

2020-08-21 22:07:48 | 【番外編】



昨日の写真も、先日のカットの写真など
風ママは、どうして急に自分の写真を載せ始めたのか?!

それには理由があるんです。

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コロナの影響が出だした今年2月ごろから、外出するときは
必ずマスクをつけていました。

もちろん今も、他人がいるところでは、必ずマスクをつけています。

私がマスクを外すののは、家の中と、ほかの人がいない外。

そして、外出先の食事中だけですね。



ということは、私の顔・・・マスクしていない顔をダイレクトに見ることができたのは

この7カ月間、夫と、仲のいいランチをした友達数人程度。

ほどんどリアルでは、私の顔を見せるシーンがありません。




もちろんメディアを通して映像で顔を見せる機会は、かなり増えていて

ゼミやzoom飲み会、リモートボランティアミーティング、オンラインAAE、仕事の打ち合わせなど

カメラを通して、マスクなしの顔を見せてはいます。


でも、これからの時代、ごく少数の知っている人以外に、ダイレクトに顔を見ることがなくなるのではないかと
感じています。



基本在宅勤務でステイホームが多い私は、自分から社会とかかわろうとしない限り、引き篭もりと変わりません。

その状態に甘んじていると、自分の顔や姿を不特定多数の人に見せることに抵抗ができるのでは・・と
感じたりしています。



コロナが発生する前までは、マスクをしない顔で街を歩いていましたし
電車にも乗っていました。

イベントで多数の知らない人とも会話し、犬とのふれあいをおこなったり
飲み会にも参加して、はじめましての人ともおしゃべりをしていました。

でも今は、知らない人の前に顔をさらすことがまったくなくなりました。


逆に言えば、私が見ているのも、みんなマスクをしている顔ばかり

マスクなしの顔を見るのは、テレビやパソコンの画面を通してだけになっています。



そう、今のコロナ時代は、ちゃんと顔を見せることも貴重なんです。



リアル・・現実世界で、多数の人に顔をさらすことができない今

自分の顔をさらすことができるのは、画面を通じての世界しかないのが現状です。

そう思った時に、毎日化粧もせずに
ほぼ引きこもり状態の私のままで、いいのだろうか?! と感じたんです。

自分から、アクションをしていかないと忘れられた存在になるかも・・・・。
そんな危機感も。


幸い私は、ブログもやっているし、インスタもフェイスブックもYouTubeも、zoomもやっていて
メディアには、それほど疎くない。


リアルで集まることが危険な今、電子メディアを使っての交流や仕事がメインになってきている。

それなら、もっと自分自身もメディア露出に慣れさせないと・・・・。

と思ったんです。

ということて、自撮り写真のアップとなったんです。

つまり自分を引きこもりにさせないため、社会とのつながりのため
顔をさらせることができるメディアへアップしていこうと思った次第です。



そのおかげで、Facebookでつながっていた学生時代の友人や
大阪時代の仕事仲間などからも、コメントがもらえ
プロカメラマンからの撮影アドバイスまでもらえちゃいました。


懐かしかったりしながらも、自分の顔をアップするということてだけで、途切れていた交流が復活したり・・・。

それは、とってもありがたいな・・と思います。



さて、昼間は短時間ですがお庭に出たりしていた風愛ちゃん、鈴ちゃんですが・・・・。

今度は、風愛ちゃんが夏バテかもしれません。

今日の晩御飯をこんなに残してしまったんです。


鈴ちゃんの方は、しっかり食べてくれましたが

風愛ちゃん、食欲ナシナシです。

もう少し様子を見るつもりです。


最後まで、読んでくださってありがとうございます。


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