お湯好きに なってほしいと 作戦を

すずちゃんのお風呂嫌いをなんとかしたいと考え中の我が家。

写真は、いつもの公園の銀杏シーンですが、文章は

すずちゃんの対策について書きますね。

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シャンプーは平気だけれど、シャワーは苦手だと思っていたんですが

トリマーさんが言うには「大きなスポンジでお湯をかけるだけでもイヤがっていた」とのこと。

 

なんとか、お湯がかかっても怖いことはない、お湯がかかる環境が平気になるようにするには、どうしたらいいか

ずーっと考えていました。

 

まず、犬は「いつもと違うこと」「特別なこと」が苦手。

パピーで初めてする経験は、何かわからないまま終わってしまうこともあるけれど、数回経験して、イヤイヤ度が増す場合は、やり方を変えるか

何か対策を練らないと、ヤバい。

すずちゃんの場合は、まだ暑かったころ、庭の花に水やりをするときにシャワーしていると、家の中に逃げ込んでいた。

なので、シャワーが苦手だと思っていたけれど・・・。

 

ただ、雨の日でも平気で庭に出たりするので

小雨に濡れるのは平気っぽい。

 

先日は、トリミングサロンでシャンブーしてもらったけれど

我が家ではお風呂場でシャンフーします。

ただ、普段はお風呂場に入ることがないので、その場所が特別で

「イヤなことをされるところ」とインプットされたかもしれない。

 

そうだ。お湯をかけられるとか、シャワーの前に

お風呂場に入ることが当たり前になって

パパやママがお湯につかって、気持ちよさそうにしていたり

そこで美味しいおやつがもらえたり

イヤなことが何も起こらない経験をさせていけば

まずはお風呂場嫌いが緩和されるかも。

 

それがクリアされてから、次の段階として

少しお湯を苦手な頭を避けて、かけてみて、ご褒美をあげるようにしていく

スモールステップを踏めばなんとかなるのでは・・・と計画してみました。

 

でも、私たちがカラダを洗ったり、シャワーをつかったりする時に

バスルームにすずを入れると、濡れちゃって、バニックになると大変。

 

なので、人間が湯船に浸かっている時に、バスルームに入れて

リラックスしながら話しかけたり、特別なおやつを与えたり、過ごして

湯船から出るときに、すずちゃんを脱衣所に出す・・・というところから

はじめることにしました。

昨日は、その第一弾。特別なおやつにレンジでチンしたササミを用意。

 

バスルームに入れた直後は、シャンプーされるんじゃないかと警戒。

少し震えていました。

しかし、何もされないし、湯船につかっているパパから、ササミをもらえるだけ。

しばらくそんな時間を過ごしました。

 

その後、パパがお風呂からあがる時に、すずちゃんも出して、さらに脱衣所からも出したら

「お風呂場に入れて」とアピール。

多分、ササミがもっとほしかっただけだと思うけれど

第一関門は突破かな?

 

とりあえす、同じことを数日は繰り返して、バスルームが全然へっちゃらになってから、次に進もうと思います。

最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。