昨日は、62人の方にポチっと押していただきました。
どうもありがとうございます。
今日も風ちゃんと鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
さて、昨日のラストの写真に写っていたのは
神戸から来た、風ママのお友達。
ライター仲間のみゆきさんです。
ライター仲間というか、
通常ライター同士っていっしょに仕事をすることがないんですが
私が編集者だった時にライターとしてお仕事をお願いして
いっしょの雑誌を作っていたりしたのです。
ええっと、風ちゃんが12歳ってことは、その前からの付き合いなので
きっと出会ってから15年ぐらいになるかしら????
東京に用事で来ると聞いたので「よかったら、うちに来る?泊まっていってもいいよ」と軽い気持ちでお誘いしたのでした。
ただ、うちはワンコが2匹いるから、家の中は犬の毛が落ちているし
最初は、知らない人に吠えるから、ちょっと覚悟していてね。
それでもいいなら、泊まってね。
と伝えていました。
ではるばる神戸から・・・とうか東京の用事の後でうちにいらっしゃいました。
家が片付いていないところをごまかすために、花だけは飾りましたよー。
ただ仕事の締切とかが重なっちゃったので、朝食以外は外へ食べに行くことにしちゃいました。
ということで、夜は和食を。
風と鈴、風パパも初対面。
最初は、家に入ってくる人を侵入者だと思って警戒するかなーと思ったんですが
吠えなかった風と鈴。
ほっとした私です。
ただ、風ちゃんはちょっとエッチでスカートで生足だった、みゆきさんの足やスカート付近をくんくん。
ときどきペロっとなめるスケベおやじ犬になっていました。
鈴の方は、ちょっとくんくんしては
いつものテーブルの下の指定席に入って、ずっと観察していましたよ。
でもしばらくしたら慣れてきて、いつもと同じような態度で過ごしていましたよ。
私の弟や、お姉ちゃんの家族、お母さんは来たけれど
初めて会う人が泊りに来たのは初めて。
鈴がどうだろうと心配だったけど、ほぽいつもとかわらない態度。
で、夕方の散歩もみゆきさんといっしょに行って。
帰ってきてお留守番をしてもらって、私たちは食べに出かけました。
帰宅すると、いつものように庭を駆け回る風と鈴。
もちろん、しっぽアゲアゲでフリフリです。
その後の家での様子がこんな感じ。
トップフォトの鈴ちゃんも、実はみゆきさんが撮影してくれたもの。
かなりリラックスしているでしょ。
夜は、二階の寝室に私とみゆきさんが寝て
パパは、一階のソファーかグリーンのラグの上で寝ることに。
といっても、二階が暑くて眠れない時は、私もパパも風鈴も一階のグリーンのラグの上で寝ることが多かったので
いつものことって感じではあるんですけどね。
みゆきさんがいらした日は猛暑で熱帯夜。
結局、一階も二階もエアコンを入れて眠ることになりました。
風と鈴は、一階でパパと寝てもらう予定だったんですが・・・・・。
二階の寝室で、ぺちゃくちゃしゃべっていると
トトトトトッと誰かの足音が。
寝室の引き戸を閉めていたので、少し開けてあげると
鈴ちゃんが入ってきました。
鈴ちゃんは、みゆきさんのベッドの方に近づいて、ちょっとくんくん。
納得したのか、自分のクレートにすぐに入って寝始めました。
電気を消して、またベッドで寝ながら、おしゃべりしていると。
「あれ? 風ちゃんですよ」ってみゆきさん。
引き戸は、鈴が出入りできる幅だけ開けておいたのですが、その隙間から
ぬぅーと顔を出しているのが暗がりでもわかりました。
その「いれてくださーい」という顔がおかしくて、かわいかったのです。
「ごめん、風と鈴は下で寝てもらうつもりだったのにきちゃったわ」というと
「ぜんぜんいいんですよ」と。
それで、風を入れると、すぐにママのベッドにのってきて
ママに背中をくっつけて寝始めました。
「風ちゃん、暑いねんけど・・・・・」といいながら。
みゆきさんは、犬は飼っておらず
犬といっしょの部屋で寝るのってきっと初めてだろうなーと思いつつも
そのまま就寝したのでした。
というか、おしゃべりの途中で反応がなくなったので、先に寝ちゃったようでした。
そして、朝の散歩もいっしょに行き、家で朝食。
お昼は、近くのイタリアンへ。
メインのパスタを撮り忘れちゃいましたが前菜とデザートだけでもかなりおいしそうでしょ。
そんな、我が家での一泊を体験したみゆきさんから
衝撃の告白が「実は私、犬が苦手だったんです」って・・・・・。
おおー、それならめっちゃ辛かったのでは??
と心配になりました。
実は私も、風と出会う前は、犬が苦手で避けて生きてきたのです。
犬嫌い状態だったのです。
そんな過去の自分を思い出しました。
なので「犬が苦手」だという彼女の気持ちもすごくわかります。
私が苦手だった理由は、吠えられる、走ると追いかけられる、飛びつく、咬む=怖い存在だったから。
なぜそういう行動をとるのかもわからず、心が通う相手だとは思ってもみなかったんです。
それが生まれて間もない風と出会ってから、運命が変わりました。
「いやー、それやったら言うてくれたにええのに。
なるべく風や鈴を近づけないようにしたのに
でも、犬が二匹いるところやのに泊まってよかったん?」って私。
外で会うだけなら、風鈴と会うこともないし、苦手でも大丈夫だし。
「実は、私も最初は不安だったんです。犬が苦手な私が、お邪魔して大丈夫かどうか。
もしも、拒否反応が出てしまったらどうしよう・・という気持ちも。
自分自身チャレンジャーだなーと思いながら、ちょっと勇気を出してお邪魔しました。
でも、風ちゃんや鈴ちゃんの話を以前から聞いていたし、
嫌なめに会うことはないかなーと思ったり」と。
だけど、うちに滞在中のみゆきさんの様子をみていたけれど、引いているようすもないし
イヤがっていたり、躊躇している感じもなかったような。
「で、どうやった?風と鈴と接してみて」と私。
「実は、犬は苦手だったんですが、風ちゃんと鈴ちゃんは平気っていうか、全く大丈夫なことがわかりました」と。
そういえば、風のこともなでていたと思うし、おやつをあげてもらったりもした。
で、私がトイレにいっている間に、鈴ちゃんのリラックスショットも撮ってくれていた。
鈴が警戒せずにこんなポーズをしているってこと自体、みゆきさんも平常心だったことが伝わります。
「ママの言葉をわかっているし、いっしょにいて不安なところがないんですよね。風ちゃんと鈴ちゃんは」って。
そして「犬が苦手だった私が変われたかも」って
それは、すごい褒め言葉かもしれない。
風は、犬嫌い・犬苦手だった私を変えた犬。
だから、みゆきさんの犬苦手も変えることができた??
そんにみゆきさんがランチの後、家でくつろく私を撮影してくれましたよ。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
犬が苦手だった人も大丈夫にした
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応援よろしくお願いします。
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ええっと、風ちゃんが12歳ってことは、その前からの付き合いなので
きっと出会ってから15年ぐらいになるかしら????
東京に用事で来ると聞いたので「よかったら、うちに来る?泊まっていってもいいよ」と軽い気持ちでお誘いしたのでした。
ただ、うちはワンコが2匹いるから、家の中は犬の毛が落ちているし
最初は、知らない人に吠えるから、ちょっと覚悟していてね。
それでもいいなら、泊まってね。
と伝えていました。
ではるばる神戸から・・・とうか東京の用事の後でうちにいらっしゃいました。
家が片付いていないところをごまかすために、花だけは飾りましたよー。
ただ仕事の締切とかが重なっちゃったので、朝食以外は外へ食べに行くことにしちゃいました。
ということで、夜は和食を。
風と鈴、風パパも初対面。
最初は、家に入ってくる人を侵入者だと思って警戒するかなーと思ったんですが
吠えなかった風と鈴。
ほっとした私です。
ただ、風ちゃんはちょっとエッチでスカートで生足だった、みゆきさんの足やスカート付近をくんくん。
ときどきペロっとなめるスケベおやじ犬になっていました。
鈴の方は、ちょっとくんくんしては
いつものテーブルの下の指定席に入って、ずっと観察していましたよ。
でもしばらくしたら慣れてきて、いつもと同じような態度で過ごしていましたよ。
私の弟や、お姉ちゃんの家族、お母さんは来たけれど
初めて会う人が泊りに来たのは初めて。
鈴がどうだろうと心配だったけど、ほぽいつもとかわらない態度。
で、夕方の散歩もみゆきさんといっしょに行って。
帰ってきてお留守番をしてもらって、私たちは食べに出かけました。
帰宅すると、いつものように庭を駆け回る風と鈴。
もちろん、しっぽアゲアゲでフリフリです。
その後の家での様子がこんな感じ。
トップフォトの鈴ちゃんも、実はみゆきさんが撮影してくれたもの。
かなりリラックスしているでしょ。
夜は、二階の寝室に私とみゆきさんが寝て
パパは、一階のソファーかグリーンのラグの上で寝ることに。
といっても、二階が暑くて眠れない時は、私もパパも風鈴も一階のグリーンのラグの上で寝ることが多かったので
いつものことって感じではあるんですけどね。
みゆきさんがいらした日は猛暑で熱帯夜。
結局、一階も二階もエアコンを入れて眠ることになりました。
風と鈴は、一階でパパと寝てもらう予定だったんですが・・・・・。
二階の寝室で、ぺちゃくちゃしゃべっていると
トトトトトッと誰かの足音が。
寝室の引き戸を閉めていたので、少し開けてあげると
鈴ちゃんが入ってきました。
鈴ちゃんは、みゆきさんのベッドの方に近づいて、ちょっとくんくん。
納得したのか、自分のクレートにすぐに入って寝始めました。
電気を消して、またベッドで寝ながら、おしゃべりしていると。
「あれ? 風ちゃんですよ」ってみゆきさん。
引き戸は、鈴が出入りできる幅だけ開けておいたのですが、その隙間から
ぬぅーと顔を出しているのが暗がりでもわかりました。
その「いれてくださーい」という顔がおかしくて、かわいかったのです。
「ごめん、風と鈴は下で寝てもらうつもりだったのにきちゃったわ」というと
「ぜんぜんいいんですよ」と。
それで、風を入れると、すぐにママのベッドにのってきて
ママに背中をくっつけて寝始めました。
「風ちゃん、暑いねんけど・・・・・」といいながら。
みゆきさんは、犬は飼っておらず
犬といっしょの部屋で寝るのってきっと初めてだろうなーと思いつつも
そのまま就寝したのでした。
というか、おしゃべりの途中で反応がなくなったので、先に寝ちゃったようでした。
そして、朝の散歩もいっしょに行き、家で朝食。
お昼は、近くのイタリアンへ。
メインのパスタを撮り忘れちゃいましたが前菜とデザートだけでもかなりおいしそうでしょ。
そんな、我が家での一泊を体験したみゆきさんから
衝撃の告白が「実は私、犬が苦手だったんです」って・・・・・。
おおー、それならめっちゃ辛かったのでは??
と心配になりました。
実は私も、風と出会う前は、犬が苦手で避けて生きてきたのです。
犬嫌い状態だったのです。
そんな過去の自分を思い出しました。
なので「犬が苦手」だという彼女の気持ちもすごくわかります。
私が苦手だった理由は、吠えられる、走ると追いかけられる、飛びつく、咬む=怖い存在だったから。
なぜそういう行動をとるのかもわからず、心が通う相手だとは思ってもみなかったんです。
それが生まれて間もない風と出会ってから、運命が変わりました。
「いやー、それやったら言うてくれたにええのに。
なるべく風や鈴を近づけないようにしたのに
でも、犬が二匹いるところやのに泊まってよかったん?」って私。
外で会うだけなら、風鈴と会うこともないし、苦手でも大丈夫だし。
「実は、私も最初は不安だったんです。犬が苦手な私が、お邪魔して大丈夫かどうか。
もしも、拒否反応が出てしまったらどうしよう・・という気持ちも。
自分自身チャレンジャーだなーと思いながら、ちょっと勇気を出してお邪魔しました。
でも、風ちゃんや鈴ちゃんの話を以前から聞いていたし、
嫌なめに会うことはないかなーと思ったり」と。
だけど、うちに滞在中のみゆきさんの様子をみていたけれど、引いているようすもないし
イヤがっていたり、躊躇している感じもなかったような。
「で、どうやった?風と鈴と接してみて」と私。
「実は、犬は苦手だったんですが、風ちゃんと鈴ちゃんは平気っていうか、全く大丈夫なことがわかりました」と。
そういえば、風のこともなでていたと思うし、おやつをあげてもらったりもした。
で、私がトイレにいっている間に、鈴ちゃんのリラックスショットも撮ってくれていた。
鈴が警戒せずにこんなポーズをしているってこと自体、みゆきさんも平常心だったことが伝わります。
「ママの言葉をわかっているし、いっしょにいて不安なところがないんですよね。風ちゃんと鈴ちゃんは」って。
そして「犬が苦手だった私が変われたかも」って
それは、すごい褒め言葉かもしれない。
風は、犬嫌い・犬苦手だった私を変えた犬。
だから、みゆきさんの犬苦手も変えることができた??
そんにみゆきさんがランチの後、家でくつろく私を撮影してくれましたよ。
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犬が苦手だった人も大丈夫にした
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これは、最上級のお褒めかも、さすが風鈴コンビ!
次回会うときは、犬を飼っているという展開を期待しちゃいます。
そしたらびっくり、鈴ちゃんが我家の空-くう-によく似てます。
母は白っぽい雑種、ボヘミアン甲斐犬を父に持つ女子、6歳です。
我家には公園生まれ、ホームレスを乳母に持つ男子、陸8歳、
3か月で飼育放棄されたアメゴル女子、蓮4歳が同居してます。
これから楽しみに拝見させていただきたいと思ってます。
よろしくお願いします。
あっ我家は名古屋、そして今日だけ敬語、です。
すごくうれしい言葉ですね。
ただ、犬がokになったというより、風ちゃんと鈴ちゃんがokになったってことでしょうね。
実は私、他の子、あまり得意ではないかもしれません。
ぽちっ×2
このまま風鈴ちゃん達のようなワンばかりと接していたら犬好きになってくれるかもしれませんね^^
怖いワン子に会いませんように!!
怖くないのかもですね。
ウチのコ達はお客様が来ると大喜びで跳びついちゃうので・・・
ワンの苦手な友人にはちょっと怖かったようです。
最初に聞いていたら、身構えたかもしれませんね。
実は、私も 犬が怖くて苦手でした。
今も、ハイテンションでとびつくワンコは怖いです
あれ、そういえば、うちのぶうたも、私にとびつきます。(汗)
後から知って、そんなチャレンジをしていたとは
ビックリでした。
でも、くつろげたらしいのでホッです。
このブログをみつけてくだって、ありがとうございます。
まぁ、鈴に似ていらっしゃる空ちゃん。
見てみたいです。
鈴は、今3歳で殺処分が決まっていたところを
引き出され、うちに来ました。
これからも、どうぞよろしくです。
まあ、ひなままさんもそんな経験があったんですね。
私も、似たような経験があり、
30年以上、犬を避ける生活をしていした。
それが今では・・ですよね。
風が私の人生を変えましたから。
すべての犬がOKといえわけじゃないけれど
大丈夫な犬がいることがわかっただけでも
彼女には大きな一歩だったのかも。
鈴も、引き出された時は
すべての人間が怖かったけれど
少しずつ大丈夫な人が増えて
今ではかなり大丈夫になりました。
犬全部が苦手だったところから
犬によっては大丈夫になった。
それって、きっと大きいことだと思います。
風鈴が役にたってよかったです。
人が大好きだから、飛びついちゃうんですね。
ワンコらしいのは、そっちの方かも。
うちの風も鈴も、まずは観察から入って
徐々に近づくタイプ。
多分警戒心が強いんでしょうね。
最初に聞いていたら
もっと気をつかったかもです。
知らなかったから、普通にいっしょの部屋で寝てたし・・・・。
風も鈴も、私には飛びつきますよ。
後、大好きな人には。
それは、相手のことをよく知ってからのことですけどね。