鈴ちゃーん、こっち向いて!!
と呼んでいるけれど、どうも後ろが気になってこっちを見てくれなかった今朝のお散歩の鈴ちゃんです。
風愛ちゃんは、バッチリ見てくれているんですけどね。
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今日は仕事のドタキャンがあって、ちょっと気持ちがモヤっとしている風ママです。
仕切り直しでリスケジュールしたいのに、先方からの連絡待ち状態で一日が過ぎてしまいました。
まぁ、そんなこともありますよね。
今日は風が強く、暖かな一日でした。
早咲きの桜のつぼみがぷくぷくに膨らんでいて、ちらほら咲き始めていました。
この調子だと、1月中にかなり咲くのではないかしら?!と思っています。
さて、私の足が治ったら、やってみたかったドッグトレーニングに
Cocoさんがコメントに入れてくださっていた「Do As I Do」があります。
直訳すると「私がするようにして!」ということ
つまり犬に対して、やってほしい行動を見せて「真似をして」という指示を出して、やってもらうというものです。
「これをやって」という意味で「Do it」というコマンドがよくつかわれているみたいですね。
日本語だったら「真似して」というコマンドになるのかしら?!
このトリックは、犬が観察学習を行って、その行動を真似することを求められているということに気が付かないといけません。
以前は、犬は人間の言葉に対して理解しているのではなく、条件づけられた行動をしているだけだと
考えられていたようですが、「Do it」は、その言葉の意味を犬が理解しないとできないと思います。
なので教えるのは、かなり難しいように思うんです。
それで「Do As I Do」のサイトで教え方について、チェックしてみました。
すると、教える前に条件があるということでした。
まず、声の指示だけでその犬ができる行動が3つ以上あるということ。
声の指示だけということは、ハンドシグナルを使わないのはもちろん
お手や足くぐり、膝に乗るといった、人間のカラダがかかわる行動は、使えないということです。
さらに、イヌにやってほしい行動をまず、自分がやってみせて「Do it」というコマンドを出すので
自分が見本としてできる行動じゃなくちゃいけません。
となると、何があるかな?!
声の指示だけでその犬ができる行動となると
「オスワリ」「フセ」「マテ」「オイデ」「スピン」とか
あっ、道具を使っていいのなら、「サッカー」も。
でも、オスワリの見本って、どうする?!
フセはできるけれど・・・・。
マテもオイデも見本が・・・・。
スピン・・・うーん、四つん這いでまわるか、立ったまままわるか。
「サッカー」の声でボールをはじくのは、見本もできそう・・・。
でも3つとなるとなかなか難しい。
鈴ちゃんやったら、フセ、スピン、サッカーかな。
でも風愛ちゃんは、まだフセはハンドシグナルが必要だし、スピンもハンドシグナルがないとなかなか。
うーん、早くも壁にぶち当たりそうです。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
すごいと思ったのは、吠えるを真似るっていうのがあって、ボーダーコリーちょっと考えて、真似るのコンセプトを適応して吠えてたのにびっくりしました。
クラウディア・フガッツァ博士の本はDVD付きで分かりやすかったで、おすすめです。