
今日のフォトは、カメリハからピックアップしています。
カメリハとカメラリハーサルのこと。 実際に撮影で使われるカメラを使ってカット割りやアングルを決めることなんです。
打ち合わせやミーティングではカメリハまではしないのですが、犬といっしょに映る場合
特に子供たちを対象にしたプログラムの前には、zoomで録画して、自分や犬のが写る位置や角度を確認しています。
今日も頑張ってくれた風愛ちゃんにポチっをお願いします。


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ということで今日は、月に1度の児童発達支援の放課後デイサービスとオンラインでの活動日。
JAHAのCAPP活動では、司会を担当することが多くて風愛ちゃんの出番がなかったんですが
今日の活動はCAPPではなく、風愛ちゃんもいっしょに参加しましたよ。

でもね、この1カ月ぐらい練習をしていなかったので
開始直前のカメリハで、以前できていたんだから、できるだろうと
声の指示だけで、スビンやハーイ、サッカーやコーンまわってきてなどを言ってみたけれど
最初は、当てモンのように指示していない行動をしちゃって大慌て。

真剣にママの声を聴いてくれている感じはするんだけと
「コーンまわってきて」と言っているのにスピンしたり、サッカーボールへ行ったり・・・・。

あれあれあれ…という感じ。
なので再度トレーニングをしなおして、なんとかママの言葉と風愛ちゃんのすべき行動がなんなのか
わかってくれるようになりました。
やっぱりカメリハを兼て、やることを予習しておいてよかったです。
あっ、これは以前トレーニングしたことの復習になるのかな?!
どっちにしても犬のトレーニングは、予習復習ともに大事だってことですね。
さらにちょっと環境が変わると、今までできていたことができなくなっちゃうのが犬のアルアル。

完璧にできるって思っていることも、時々は練習しておかないとだめですねー。
ママのサボリグセでせっかくいろいろできるようになった風愛ちゃんをダメにしちゃわないように気をつけなくっちゃです。

本番ではかろうじてなんとかやってくれた風愛ちゃん。
子どもたちの声に反応して、その行動にチャレンジしました。
スピンなどの得意な動きはバッチリできたけれど
遠隔行動のコーンまわってきてやサッカーは、半信半疑な動きになっちゃいました。
でも、それも犬の行動を子どもたちに知ってもらうよい機会だと思います。
犬が成功するいいところだけを見せるのではなく、失敗する時もあるし
犬も迷ったり考えたりしながら行動しているっていう姿を見せることは、子供たちにとってもいいことだと思っています。
風愛ちゃんいっしょに頑張ってくれてありがとうね。

最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
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