またまた帰阪したときに、ふありんのお出かけしたスポット紹介ですよー。
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先日のブログでも書いたけれど
大阪にいた頃は、楓だけじゃなく秋といえば
桜の紅葉も楽しみでした。
だって赤、朱色、橙色、黄色とカラフルな桜の落ち葉は
絶好のフォトスポットになるんだもん。
風ちゃんとも毎年のようにこんなフォトを撮っていました。
もちろん鈴ちゃんとも
だから、今
桜並木の遊歩道が目の前にある家に住んでいるので
秋になるとどれだけカラフルになって、桜の紅葉写真や
桜の落ち葉でのショットが撮れるのか・・と期待していたんですが
なぜか千葉・・我が家の近所の桜の葉は
紅葉するとすぐに落ちてしまうし
落ちた葉は、枯れてしまって全部茶色。
赤、朱色、橙色、黄色とカラフルな落ち葉なんて、どこへいったの?
というぐらいまったくそんな写真が撮れなかったのです。
ということでせっかくの秋の関西。
桜のスポットにお出かけして、桜の葉の紅葉を堪能してきましたよ。
行ってきたのは、京都の背割れ公園
ネットで調べると「国営淀川河川公園 背割堤桜堤」と出てきます。
住所は京都府八幡市のようなんですが・・・・。
木津川、宇治川、桂川の3つの川が合流するポイントで
その川は、合流後には淀川となって大阪へ流れていきます。
またも鈴ちゃんは、「ここ知ってる、知っている」と大はしゃぎ。
楽しそうでいいでしょ。
1.4kmに渡る遊歩道の両側に約220本桜並木が続いているんですよ。
もちろん春は、お花見スポットとして超有名。
それが秋の紅葉シーズンになると、赤く染まった桜の木が連なって・・・。
こちらもまた見事な景色になります。
ただ今年は、紅葉が遅いみたいで11月下旬だったのに、まだ青い葉のところも残っていました。
今年は12月上旬が紅葉の見ごろみたいですね。
でも、落ち葉もまぁまぁありましたよ。
なかなかキレイでしょ。
千葉に来てから、お目にかかれなかった
カラフルな桜葉のじゅうたんです。
そうそうこれこれ
これですわ。
こういうショットが撮りたかったのよ。
遊歩道は1.4kmもあるから、まだまだ並木道が続きます。
遊歩道の両側は土手になっていて、その下も遊歩道になっています。
関西の桜も、千葉の桜も
メインは、ソメイヨシノで同じはずだけれど
落ち葉がこんなにも違うのは、やっぱり気候のせいなんでしょうね。
背割れ公園の真ん中を通っている遊歩道の終点から、
私たちは土手を降りて・・・。
風ちゃんがよく遊んだ広場でリフレッシュ。
ここから見る赤く染まった桜並木も趣きがあるでしょ。
ありゃ、手前の木は何? 前はあったかしら?
過去の写真を見ても見当たらないから、移植したのかしら?
復路は、ずっと下の道で並木道を見上げながら歩きましたよ。
そうそう、こういう看板がありました。
捨てる人がいるってことですね。
困ったもんです。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
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