4日間不在にしていましたが、千葉の鈴ちゃん風愛ちゃんが待つ我が家に帰ってきましたよ。
昨夜遅く、もうちょっとで自宅だ・・帰路を歩いていると
聴こえてきたのは、とてもせつない声の犬の遠吠え・・・・・。
「ママは、どこ?」「この声を聴いて帰ってきて!!」そんなせつない遠吠えを私は聞いたことがなかった。
遠吠えの主は、鈴ちゃん。
パパに聞いてみると、私の不在中に鈴は、キュンキュン鳴きをした後、遠吠えするようになったそう。
そうか…。あの声は「ママに届け!!」と必死だったんだと気が付き、ちょっと涙が出てきました。
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4日ぶりにあったので、鈴も風愛もいつも外出から帰ってきた時にように、小躍りをして歓迎するかと思いきや
風愛は、私の洋服にしみ込んでいると思われる子犬の匂いチェックに大忙し。
鈴の方は、私の前に立って、じっと私を見つめている。
「ママが帰ってきてくれたんだ。本当にママだ」とじっと見ながら、少し呆然とした感じ。
「本当にママなの。他の犬の匂いがするけれど、ママよね。本当に帰ってきてくれたのね」と訴えているようでした。
もちろん、私の帰宅後は、遠吠えもピタっと止まり
急いで着替えて、リビングに行くと・・・。
鈴ちゃんの「なでて!」のリスエスト祭り!
もちろん、たっぷりなでてあげましたよ。
ということで鈴ちゃんをなでていると、間にしっかり風愛ちゃんも入ってきて
両手がふさがるので写真はありませんが、鈴ちゃんと風愛ちゃんのなでまくりタイムとなりました。
鈴の方は、キュンキュン鳴いたり、遠吠えがあったりしたそうですが、
風愛ちゃんの方は、対した変化もなかったそうです。
パパ、ふたりのお世話ありがとうです。
羽田空港から飛び立った日は、関東は雨でした。
でも、大分に向かう途中で晴れになり
どんどん雲がなくなり
大分はめっちゃ暑い晴れのお天気!!
羽田から大分空港までは、約1時間半。
ちなみに大分空港から、大分駅までは、高速バスで1時間でしたよ。
大分駅から研修のあった、動物愛護センターへは、タクシーで30分ぐらいでした。
まず私は、宿泊する大分駅近くのホテルへ。
家を出たのが午前11時半ごろで、ホテルに到着したので午後6時頃なので片道6時間半の道のりですね。
昨日も、大分駅からバスに乗ったのが17時過ぎ。帰宅したのが夜11時半頃だから、やっぱりそれぐらいですね。
帰りの飛行機からの夜景。
多分、千葉の蘇我スポーツ公園あたりですね。
朝になり、庭に出てみて愕然。
ミニバラ三姉妹の末っ子、パーブルのミニバラが枯れちゃっていました。
ビンクとイエローは、元気なのに・・・・・・。
出発した日が雨で、中2日なので大丈夫だろうとおもったけれど
急に暑くなった日が続いたからでしょうね。
水をたっぷり与えたけれど、しおれているぐらいなら復活するかもしれないけれど
パリバリになっていたから、もう無理かしら・・・・。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
えーっ、動物愛護管理法が改正されて、国を挙げて殺処分を減らしているところなのに
「殺処分してしまえばよい」なんて発言、炎上ものですよ。
大分の愛護センターは、猫のブースと犬のブースがあり、成犬は個室管理で、許可された見学者からフードを与えてもらえるよう入口にフードがセットされていて、人慣れする工夫などがありました。
さらにドッグランも完備でしたね。
愛護棟センター―の様子を詳しく聞かせてください。
島根県には無いので、団体達と知事に交渉しましたが、殺処分してしまえばよいとの事でした。
他県ではどうしてい居るのか知りたいです