写真は、昨日お出かけした青葉の森公園のものです。
鈴ちゃんは、元気だったし、食事もちゃんと食べている・・・・。
でも、気になることがあって、動物病院へ。
そんな鈴ちゃんにポチっと押してください。
実は、鈴ちゃんは回復していたので、本当なら明日
セラピー犬として最後のお務めをする予定でした。
そのため、数日前に動物病院で診てもらって、爪切りや肛門腺絞りもしてもらっていたんです。
心音も安定しているので、問題なし。
とのことで安心していました。
ただ時々、えずきがあると相談したところ、器官虚脱があるので、首輪よりもハーネスが良いといわれていたので、そうしていました。
それが昨日の帰宅後、鈴ちゃんがお水をたっぷりと飲んだ後、えずきではなく
いつもと違う咳のようなものが。
一過性だと思っていたけれど、ひと眠りした後も、咳が出ていて
こりゃいつもと違う・・・と思ったんですが、主治医の動物病院が定休日。
しかたなく別の近所の動物病院へ連れて行きました。
すると、胸水がたまっているとのことで、その場で抜く処置をしてもらいました。
そこでなるべく早く、大きな病院での検査を進められました。
そして今朝、鈴ちゃんが入院していた動物医療センターへ。
前回ここで検査をしてもらったのは、1月。
経過観察の結果、何の問題もなくて「次は3か月後に来てください」とのことだったんです。
心音は安定しているけれど、胸水がたまっていた事実から、エコーや血液検査などで
調べてもらったところ、心膜にも少し心嚢水が映っていると指摘されました。
ただ、まだ抜けるほどの量ではないとのこと。
今後、どれぐらいのスピードでどれぐらいの量がたまっていくのか
それによっても対処が変わってくると思われます。
そのため明後日も通院予定です。
奇跡の回復を遂げた!!と信じていたのに・・・・。
今後の治療法などは、まだこれからになります。
もちろんセラピー犬は、引退です。
本当だったら、明日が最後の活動だったのにちょっと残念な気持ちもありますが、しかたがありません。
今は、私の足元ですやすや眠っている鈴ちゃん。
処置をしてもらったので、昨日のように咳き込むこともなく、とっても静かです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
鈴ちゃんの応援をよろしくお願いします。
頑張れ!!
>心配ですね... への返信
しっかり復活したと思っていたのに、病気が再発していました。心臓の病気は進行すると早かったです。