雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

なんとなく 遊びの主導は 今も鈴

2022-10-09 23:08:02 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常


久々に過ごしやすい気候のさわやかな朝でした。

今朝は、クリーニング店に行くついでがあったので、泉谷公園をお散歩しました。

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今は、雨が降っていますが午前中は青空が垣間見える薄曇りで、貴重な晴れ間という感じ。

ただ洗濯物も干したのですが午後から曇天になり、次第に雨が降り始めたので
家の中に入れたのですが、まだ半渇きでしたよ。



泉谷公園には、たっぷりの森があるので森林浴も楽しめます。

樹木や花などの植物名のポップなども貼られているので、勉強にもなりますよ。



さて、先日誕生日を迎え風愛ちゃんと鈴ちゃん。


風愛ちゃん6歳で、鈴ちゃん12歳なりました。


年齢差6歳のふたり。

ふと思うと、鈴ちゃんが6歳の時に、子犬の風愛ちゃんが我が家なきたんです。

年齢差的にもちょうど良くて、これ以上年齢差があると子犬と遊ぶ体力的にも上の子がしんどいだろうし
タイミング的にはよかったかな・・と思っています。

帰宅後、まだお天気が良かったこともあり、鈴ちゃんも風愛ちゃんも庭に出たがったので

ママが庭の手入れをしている時間は、いっしょにお庭へ。

風愛ちゃんは、芝生に伏せてのんびりしていると思ったら、尻尾がヒラリ。



次の瞬間、飛び掛かってフレームに入ってきたのがプレイバウの鈴ちゃんです。



必然的にそこから、わんこプロレスのゴングが鳴りました。

ふたりは、とても仲良しですが、まだまだ遊びの主導権は、鈴ちゃんの方にあるみたいです。




ただちょっと、最近鈴ちゃんの行動に変化がありました。

アキレスターキーやササミ巻きガムなど、食べるのにちょっと時間がかかるオヤツをふたりに与えた時

以前なら、ふたりともその場で食べていたんですが

風愛がとっとと自分の分を食べて、鈴ちゃんが食べているのを横取りしようとすることがあってか

鈴は、もらったらクチにくわえて、すぐにクレートに入って
クレートの中でゆっくりと食べるようになったんです。



以前は、鈴が譲るときもあれば、「ダメよ」と唸って、風愛をあきらめさせる時などもありました。

でも今は、唸って威嚇するよりも、クレートの中に持っていく方がケンカにならなくていいと思っているのかしら?

これも鈴が高齢になってきた証拠なのかもしれませんね。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。



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