「お留守番」 言っていい犬 ダメな犬

昨日は、とてもポチっと数が少なくて59人の方からでした。

もしかしたら、ブログ村のシステムメンテナンスがあったかのかもしれませんが

よければ本日、ポチっと押していただけたら幸いです。



←すみませんが両方押してください→

いつも押してくださって、どうもありがとうございます。


カラダも心も、頭も・・・・、毎日少しずつ成長している風愛ちゃんです。


人間と同じように、犬はその子によって性格が違います。



同じように教えていても、感じ方が違うので、結果が変わってしまうこともあります。



さて、みなさんは愛犬にお留守番をさせて、出かける時

こっそり出ますか?


それとも、ちゃんと「お留守番してね」と伝えてから出かけますか?



一般的な犬のしつけのマニュアルには、こっそり出ることを勧めていめものが多いですね。


留守番中に問題行動を起こすワンちゃんの多くは、お留守番を不安に思っていて

飼い主さんが出かけるとわかると「お留守番への不安」がさらに増加して

出かけようとした時にぐずったり、問題行動に出るワンちゃんがいるためです。





だけど、すべてのワンちゃんがそうではありません。

「お留守番してね」とちゃんと伝えて、

お留守番中に楽しめるフードの入ったコングなどのオモチャを渡して出かけた方が

黙って出かけるよりも、スムーズなワンちゃんもいます。



実は、風ちゃんがこのタイプでした。

風ちゃんのお留守番の時のブログは、こちらです。

無視して出かけて、帰宅するとぐちゃぐちゃにされている時もあったのですが


フード入りの知育玩具をクレートに入れて、

玄関までお見送りしてくれる風ちゃんにササミ巻きガムを与えて「行ってきます。お留守番よろしくね」の儀式をすると、とってもおりこうに留守番してくれていました。



逆に、近所に回覧板を持っていくぐらいの短時間だから、こっそり出ても大丈夫だろう・・・と思って

近所の奥さんとおしゃべりして、30分後に帰宅したら

家の中がぐちゃぐちゃになっていたことも。


ササミ巻きガムを与えなくても「ママは今から出かけるから、ちょっとお留守番しててね」といった方が

問題がありませんでした。



さっき、風ちゃんが若かった頃のブログをざっと見てみましたが、かなり風ちゃんは、盗み食いしていましたね。

あの頃は、私もフルで働いていて、風ちゃんの留守番時間も10時間とかザラだったもんね。





さて、鈴の方は、留守番中にイタズラをしないタイプ。


ただし、ママがいる時・・・

お風呂に入っている時などにイタズラしたり、盗み食いしたりするタイプ。


ママが出かけようとする時も、たいてい自分のクレートの中にいてくれるので

わざわざ「行ってきます」の儀式をしなくても、そのままでいてくれたらいいので


挨拶をせずに、すっと出かけます。



それで今まで問題なく来ているので、鈴の場合はそれで正解だと思います。


あっでも、鈴ちゃんが留守番中に破壊祭りをした記事もありました。

ああ悲惨　破壊祭りだ　秋の陣




まぁ、風も鈴も、そういう時期を経てきているのね。



さて、ここに来て考えるのは、風愛ちゃんです。


最近の風愛ちゃんは、留守番中に破壊祭りをしなくなりました。



基本的にクレートに知育玩具のお弁当を入れておくのですが


先日5時間ほど、家を留守にした時

トイレの失敗やら、破壊やらで大変なことになっているかも・・・と

思ってドキドキしながら、帰ったら

全く無傷で、あらら??って感じ。



私の帰宅後、すぐに庭に出てトイレしていましたが、我慢できるようになったのと


鈴がいたら、お留守番も平気になってきたのかもしれません。



今のところ、風愛も、鈴と同じように挨拶をせずに、すっと家を出るようにしていますが

どっちのタイプでしょうかね?



もしかしたら、風ちゃんタイプで、ちゃんと言った方がいいのかもしれないし

もう少し様子を見て行こうと思っています。





風愛ちゃんの尻尾が変わってきたでしょ。

毛も伸びでボリュームが出てきました。



風ちゃんの背中にのっかった長くてウェーブの入った尻尾とは、また違う感じだけれど

この尻尾もかわいいかなーと思っています。




花壇の前で記念撮影・・・・。




ちょっと、ふたりともママを見なさいよ。







最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。