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やってしまいました。
風愛ちゃんのことで、とんでもない失敗をしてしまいました。
私はダメダメ母ちゃんです。
昨日は、70人の方からポチっと押していただきました。
ありがとうございます。
今日もぜひともビビリ犬まっしぐらの風愛ちゃんに、応援のポチっとをお願いします。
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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの応援よろしくお願いします。
さて、昨日は雨模様で、降ったり止んだりの風鈴地方でした。
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私は、家でパソコンに向かっていたのですが
午後からは、雨も止んでいて
お外大好きっこの風愛ちゃんをお庭に出してあげていました。
すると、午後2時半過ぎに、風愛の吠える声が
朝や夕方、風愛ちゃんはお散歩するワンコ友達に気が付いてほしくて
吠えることがあるんですが、それも随分マシになってきていました。
でも、昨日の吠えは「気づいて吠え」ではなく、警戒吠えっぽい感じ。
私も庭に出てみると、ちょうど下校の時間でたくさんの小学生が
家の前の遊歩道を埋め尽くすように、歩いていました。
いつもと違うのは、その手には傘が。
雨はあがっているので、開いてはいないのですが手に持っています。
みんな棒を持っているように見えるのでしょうね。
おっとこれは、脱監査&拮抗条件付けのチャンスと思って
家からドッグフード大好きなトリーツを持ってきて、子供たちを見ている風愛ちゃんに
まずドックフードが食べられるか確かめました。
するとパクパク。
子供たちを見ても吠えたりしなくなりました。
こりゃ大丈夫や。
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と思って、今度はリードをつけて、風愛ちゃんと遊歩道までおりていきました。
下校の小学生たちは、だいたい遊歩道の中央の舗装部分を歩きます。
うちの家の前の遊歩道は、幅10mぐらいあって、真ん中は幅4mほどの舗装路
両側約3mずつは、芝生?草原?になっていて、一番外側が樹木の植え込みになっています。
なので、下校の子供たちから邪魔にならなす芝生ゾーンの植え込み近くに
風愛ちゃんをオスワリさせ、そこでフードを上げていました。
時おり、奇声を発しながらダッシュする男の子など、追いかけっこしたり
ふざけ合っている子供たちがいると、そっちの方に気がいっちゃいますが
普通に下校している子供たちに対しては、数メートル離れていることもあって
落ち着いてママの手から、フードを食べてくれていました。
手にある後数粒を食べたら、いったん引き上げよう・・・・。
そう考えていた矢先に事件が起こりました。
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事件というほどのことはないんですが、下校途中の小学校低学年の可愛らしい女の子ふたりが、風愛ちゃんの存在に気が付いて「かわいいワンちゃん」と言いながら、近づいてきたのです。
それに気が付いた風愛ちゃんは、パニック状態。
ママの声も届かないみたいで、リードを引っ張りまくって暴れだしました。
私は、その女の子たちに「ごめんね。まだこの子慣れていなくって…」と
リードをしっかり持ちながら、暴れる風愛ちゃんを制御していたんですが
かなりの力で危ない感じ。
子供たちにぶつかってもいけないので「危ないからね」と注意を促して
さってもらおうと思いました。
しかし、どんどんと近づいてきます。
「ごめんね。だから、このワンちゃんまだダメなの。慣れたらまた・・・」と
行ったのですが、私のすぐそばに。
私は、逃げる風愛といっしょら遊歩道のイチバン端の道路の擁壁のところまできていて
それ以上は動けません。
風愛ちゃんのパニックがひどくなったので、私はかなり重たかったけれど
風愛ちゃんを抱きかかえました。
すると抱っこした風愛のカラダにちょっとだけ触れて「わぁふわふわ」と言って
やっと去って行きました。
でも、私に抱っこされた状態の風愛のパニックはおさまりません。
しばらく下校の子供たちの波がおさまるまで、木の陰て抱っこしながら
じっとして、そして家に戻りました。
帰宅後、抱っこしていた私のジーパンにシミがついていることに気が付きました。
くっ・・くさい。
もしやこれは・・・・。
と風愛ちゃんのお尻付近をチェックすると、肛門腺から液が発射されていました。
あーーーー、こんなところも風ちゃん似なのね。
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先代の風ちゃんは、恐怖体験があると肛門腺からスカンクのように液を発射して
とっても臭くて、私たちも困ったものでした。
夜帰宅後のパパに伝えると
「肛門液は発射するぐらい、風愛にとって、こどもが恐怖になっていたとは、驚きだ」と。
毎日、登校や下校する子供たちの姿をずっと見てきた風愛ちゃん。
それか恐怖心を強める原因になっていたのでしょうか?
ママの失敗で、完全に子供苦手になっちゃったかしら?
めっちゃ落ち込みます。
でも、子供からイヤなことをされた経験もないのにね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
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それにしてもその子たち。
慣れてないから、とかまだダメなのって言葉では理解できなかったのでしょうね。
子どもの性格にもよるでしょうが、こっちに来ないでと直截的な物言いしないとならなかったのかな。
でもパニックになった風愛ちゃんを制御しながらですからねぇ。
ただ、風愛ちゃんが抱っこされていたってことは、ママさんの存在がよりどころになってる証です。
うちは、こういうとき、抱っこしても、暴れて逃げようとしますから。
ゆっくり、また子どもたちと接する練習ができますように。
ぽちっ×2
「かわいい~~✨✨」
といって近寄ってきてくれたんだけど
「ごめん、このこ狂暴だから!!」と言ってリードを引いてしまいました
杢はこどもに興味があって
ちょろちょろしてる子にはテンションあがって飛び付きそうになるのでねー
よその子どもさんに何かあると大変だから
大袈裟に言うくらいにして用心しています
ほんとは狂暴なんかじゃないんだけど、、、って思いつつ、、、
「あっちいかんかい!」と子供を追い払ったほうがふあちゃん的にはよかったのかもとおもったり。
私も近所の子供たちの遊ぶ声とかどんだけ時間かけても慣れません。(苦笑)危険はないとわかっているから怖くはないけど、犬にとってはわからないことが多いから怖いかもって思います。