こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

TPP交渉参加、米と合意=安倍首相

2013年04月12日 19時03分35秒 | Weblog
gooだけではなく、7時のニュースでも言い始めているが、2013年4月12日(金)17:57に、TPP交渉参加、米と合意=安倍首相「協議を主導」となってしまった。

ニュースによると、
安倍晋三首相は12日夕、首相官邸で開いた環太平洋連携協定(TPP)関係閣僚会議で、交渉参加に向けた米国との事前協議で合意したことを明らかにした。
首相は「一日も早くTPP交渉に参加し、主導していきたい」と強調。
交渉参加について「わが国の国益を守るものであり、国家百年の計だ。経済的メリットに加え、安全保障上の大きな意義がある」と指摘した。ということらしい。

結局、日本中の産地は、完全に無視されたという事で、間違いないんだよな。 

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TPP 日米事前協議で合意

2013年04月12日 17時19分38秒 | Weblog
NHKのニュースで「TPP 日米事前協議で合意 4月12日 14時0分」という記事を見つけた。

内容は以下の通り
TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡り、最大の焦点となっていた日本とアメリカの事前協議は、合意文書の最終的な調整の結果、自動車分野では、アメリカの関税撤廃を、最大限、後ろ倒しするとともに、安全基準や流通制度などについては、TPP交渉と並行して日米間で交渉することなどで合意されました。

日本のTPP交渉参加を巡る日米の事前協議は、日本時間の12日未明まで合意文書を最終的に調整したうえで、12日午後に文書を取り交わしました。
合意文書によりますと、アメリカが自動車にかけている関税の撤廃については、TPP交渉で認められる最も長い段階的な引き下げ期間で、最大限、後ろ倒しするとともに、アメリカにとっては、韓国とのFTA=自由貿易協定での関税撤廃の扱いを実質的に上回ることを確認したとしています。
また、アメリカが懸念を示していた自動車分野に関しては、TPP交渉と並行して日米間で別に交渉し、自動車の流通制度や安全基準、補助金制度などについて協議するとしています。
さらに、保険や食品の安全基準などといった非関税措置についても、TPP交渉と並行して日米間で取り組むとしています。
そのうえで、日本には一定の農産品、アメリカには一定の工業製品といった配慮すべき品目が両国にあることを認識しながら、TPPのルールづくりで緊密に取り組むことなどを盛り込んでいます。
政府は、こうした内容を12日に開くTPPの関係閣僚会議で確認したうえで、夜にも発表することにしています。
というもの。

さらに、4月12日 4時37分の段階では、「TPP 米との事前協議大筋合意」となっていた。

夜か。
破滅へのスタートが切られると、自分は思っているのだが・・・・

これで、夏の選挙は、自民党敗退となるのかな。
日本中の産地を怒らせてしまったことになるのだからな。
でも、他に入れる党も無いか。
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断固反対伝える NZ大使「例外なし」示唆

2013年04月12日 17時04分17秒 | Weblog
またまた日本農業新聞e農ネットの記事で悪いのだが、「全中会長 断固反対伝える NZ大使「例外なし」示唆 (2013年04月12日)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
JA全中の萬歳章会長は11日、東京都内のニュージーランド(NZ)大使館を訪れ、同国のマーク・シンクレア駐日大使と会談しTPPをめぐって意見を交わした。
萬歳会長は「全ての品目の関税撤廃を目指 すTPP交渉には断固として反対している」と強調。
全中によると同大使は、米など日本の農産物の重要品目について関税撤廃までの猶予を設けることで対処できるのではないかとの考えを示した。
これは、関税撤廃の例外は認められないとの認識を示唆したものといえる。

JAグループによるTPP交渉参加国への働き掛けの一環。
交渉参加国の駐日大使との会談は9日のオーストラリアに次ぎ2カ国目となる。

萬歳会長は「日本は自給率が低い。われわれも安定した食料供給をしていきたいが、TPPはそれとは相いれないものだ」と指摘した。

これに対してシンクレア大使は「(日本が)重要品目をすぐに撤廃するのが難しい一面があることは承知している」と述べた。
その上で、品目によっては長期の猶予期間を設けた後に、関税撤廃をすれば対処できるのではないかとの考えを示した。
また、JAグループの考えは政府に伝えると述べた。

会談には、全中の冨士重夫専務が同席した。
というもの。

自分がいつも言っている事を、シンクレア大使が言ったことになる。
「長期の猶予期間を設けた後に、関税撤廃をすれば対処できるのではないか」
この言葉が、一番危険なんだ。

これを認めてしまったら、もうどうにもならなくなっていくだろう。
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全農家にTPP意識調査 宮崎県

2013年04月12日 16時58分31秒 | Weblog
これも日本農業新聞e農ネットなのだが「全農家にTPP意識調査 交渉参加で危機感 宮崎県 (2013年04月12日)」という記事が出いてる。

内容は以下の通り
政府の環太平洋連携協定(TPP)交渉参加表明を受け、宮崎県は全農家・農業法人約4万5000戸の緊急アンケートを行う。
県の基幹産業である農業を将来にわたって振興するための基礎調査と位置付け、今後の施策展開に活用していく。

アンケートは6月末までを期限に行う。
「あなたの営農活動」「個人や地域の営農活動の課題」の2テーマを設定、全体で10項目を農家や法人に聞く。

TPP関連の質問は3項目。
「TPP交渉参加の表明をどう感じ、将来設計にどう影響したか」の設問を設け、
(1)気持ちが落ち込み、規模を縮小しよう(やめざるを得ない)と思った
(2)厳しい競争になるのでいろいろなことに取り組んでいかなければならないと感じた
(3)特に影響はない――
の3択になっている。

次の項目では(1)の回答者に対し、意欲が落ち込んだ理由を「自由化されて影響を受ける」「多くの農家がやめて自分だけでは産地を守れない」「影響がないとは思えない」から一つ選んでもらう。
さらに(2)の回答者に対しても「規模拡大や販路開拓でTPPに負けない農業ができる」「TPPの影響を受けない品目に転換すればいい」「とにかく農地を守っていかなければならない」から理由を選択してもらう。

この他、経営状況、今後の経営規模、生産性の向上での課題、地域での営農活動の形態などを聞く。

宮崎県では、2月の日米首脳会談を受けて3月4日に県議会での意見書採択、5日に各部横断の「県TPP協定対策本部」を設置するなど対応を急ぎ、危機感を高めていた。
TPP参加に伴う県農林水産業への影響を1254億円、多面的機能の損失額を266億円と試算。
近く、関連産業も含めた試算をあらためて公表する。
というもの。

自分としては、質問内容に疑問があるのだが、最初の試みとしては、これでよいのかもしれないし、こういう事も非常に大切なことだと思う。

噂だと、宮崎県は今年の新米販売がスムーズに行くようにと、卸を回って、お願いして歩いているとのこと。
売れ残ってしまったら、産地はダメージを受ける。
売れ残りを恐れて、安く販売したら、もっとダメージを受ける。
どの県も、本当に大変なのだ。
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TPPの危険性訴え 良心のメッセージ

2013年04月12日 16時42分58秒 | Weblog
これも日本農業新聞e農ネットなのだが「TPPの危険性訴え 即時脱退求める大学教員の会 良心のメッセージ (2013年04月12日)」という記事が出ている。

内容は以下の通り
TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会は、賛同する約400人から寄せられたメッセージを公開した。
多岐にわたる分野の大学研究者がTPPの危険性を指摘。呼び掛け人の一人で、東京大学の醍醐聰名誉教授は「非常に危機感のあるメッセージばかり。TPPに無関心な組織や市民層に危険性を発信する貴重な資料となるので、活用してほしい」と呼び掛ける。

●格差拡大、食と健康破壊、国益損ねる 

メッセージには司法、行政、教育、経済、医療など各研究内容に基づいた幅広い知見から提言があったほか、専攻分野を超えた危険性についての指摘も多い。
北海道から沖縄まで、全国各地の大学研究者からの危機感が把握できる。

最も多かったのは、経済分野の研究者からのメッセージだ。
「TPP参加は中小企業にとって死刑宣告。一部の大企業より大多数の中小企業を生かす政策を要望する」(中央大学・中小企業論・八幡一秀教授)、「経済的主権を放棄し、不合理な格差を拡大する交渉参加に反対」(長崎大学・独占禁止法・吉田省三教授)など指摘が相次いだ。

歴史学の教員は「歴史を語れない政治家がどんな日本の将来をつくるのか」(奈良女子大学・日本近代史・中塚明名誉教授)と直言。
国際関係の教員は「世界の国々において貧富の差が拡大し、弱者は抑圧される。軍事化に走っていることに危機感を抱いている。その状況を、より悪化するのがTPP」(立教大学・国際関係学・米川正子特任准教授)と糾弾している。

TPPに強く反対する理系研究者の意見も続出した。
「日本の食と健康を根底から破壊し、日本の生存を米国に委ねるTPP参加に断固反対する」(岩手大学・固体物理学・重松公司教授)、「国益を明らかに損ねて米国を利するだけのTPPには強く反対する」(甲南大学・理工学部・山本雅博教授)など憤りの声が続いた。

メッセージや賛同する大学教員の名簿は、同会のホームページから閲覧できる。
というもの。

TPPについては、色々な考え方があるだろうが、一度閲覧してみてほしい。
TPPに無関心な人たちでも、危険性について判るのではと思う。
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交渉撤退を 北海道の自治体・JAが与党要請

2013年04月12日 16時38分44秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「TPP打撃 交渉撤退を 北海道の自治体・JAが与党要請 (2013年04月12日)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
北海道釧路管内の市町村長や議会議長、JA組合長らは11日、東京・永田町で、与党にTPPに関する要請を行った。
農産物の関税について既存の経済連携協定(EPA)と自由貿易協定(FTA)の関税率を維持することや、地域社会に大きな打撃を与える場合には交渉から撤退することなどを求めた。

釧路町村会の棚野孝夫会長(白糠町長)は、東京・永田町の自民党本部で、同党農林幹部に対し「われわれの地域では1次産業なくして2次、3次産業はない。地域がなくなってしまう」と述べ、十分な情報開示や交渉からの撤退も辞さない強い姿勢を求めた。
釧路地区農協組合長会の河村信幸会長(JA釧路太田組合長)も「(重要5品目など十分な)聖域が確保されなければ(交渉からの)脱退をお願いしたい」と強調した。

自民党の森山裕衆院農林水産委員長は「党の決議で約束したことは守り抜いていく。それが守れなければ、交渉から離脱するということが大事だ」と語った。自民党への要請に先立ち、衆院第2議員会館で公明党に要請。
同党の石井啓一政調会長は「多面的機能も含め農業は守るべきもの。政府・与党の連携を強めていく」と述べた。
というもの。

自民党の森山裕衆院農林水産委員長も、公明党の石井啓一政調会長も、言ったことには責任を持ってもらえるのだろうな。
森山裕衆院農林水産委員長の「党の決議で・・・」って言い方は、怪しいんだよな。
「党の決議で決まりましたので参加します」とも言えそうだしな。

疑えば切りがないのだけれど、信用できないのだから、しょうがない。
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静岡 nozomiガール デビュー

2013年04月12日 14時55分35秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「牧之原茶「望」よろしく 静岡 nozomiガール デビュー (2013年04月12日)」という記事があった。

内容は以下の通り
JAハイナンの主要作物である茶をPRするボーカルダンスユニット、nozomiガール「NEed(ニード)」が11日、静岡市葵区で記者会見を開きデビューを果たした。
同JAが推進する静岡牧之原茶「望」を中心に、茶業の活性化と消費拡大、JAのPRを目的に結成。
2011年8月から歌やダンスの練習、茶摘みなどの体験を重ねてきた。
生産者の思いを乗せて、PR活動を展開していく。

ユニットは、一般公募154人の中から選ばれたShioriさん、Leoさん、Mizukiさんの3人組。記者会見では、「望」のイメージソング「Ibuki」など2曲をダンスとともに披露した。

リーダーのShioriさんは「『望』が愛されるブランドになるよう、心を込めて伝えていきたい」と意気込んだ。
今後は「世界お茶まつり2013」や同JAの農協祭、異業種のイベントなどで茶のPR活動を展開していく。

「望」は、茶摘みの前に一定期間被覆してうま味を増し、成分分析や外観、香り、味など厳しい審査を通過して認証された同JAのブランド茶だ。

JAの紅林茂組合長は「『NEed』の活動を通じて、より多くの若者にお茶を飲んでもらいたい。
JAとして地域茶業の活性化を目指しより一層努力していく」と力を込めた。
というもの。

この記事だけでは、どんなものになるのか、物凄く漠然としているが、お茶は日本の文化に大切なものだし、ご飯の復活のためには、絶対になくてはならないものなので、色々とアイデアを出して、頑張ってもらいたいと思う。
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TPP日米事前協議 自動車など大幅譲歩へ

2013年04月12日 14時48分46秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「TPP 日米事前協議 きょうにも合意 自動車など大幅譲歩へ (2013年04月12日)」という記事が出た。

内容は以下の通り
環太平洋連携協定(TPP)交渉参加をめぐる日米事前協議の合意文書を12日にも、両国政府が発表する見通しとなった。
日本は、交渉への早期参加を目指し協議の促進を要請。
米国が2月の日米首脳の共同声明で懸案事項として示した自動車分野などで、日本は大幅な譲歩を迫られた。
合意内容によっては、日本が仮に交渉に参加したとしても攻め手を失い、農林水産物の重要品目を守る上で厳しい交渉を強いられるのは必至だ。

日米合意の見通しは政府関係者が明らかにした。
事前協議について菅義偉官房長官も11日の記者会見で「最終段階の文書の詰めぐらいのところまで来ている。できればまとまればいいと思っている」と述べ、合意文書作成で大詰めの調整をしていることを認めた。

最大の焦点だった自動車分野で米国は、乗用車2・5%、トラック25%の関税の引き下げ・撤廃の延期を要求。
簡易な安全・環境審査で日本への輸入を認める車種ごとの上限台数を、現行の2000台から拡大することなども課題となっていた。
日本の競争力が強い自動車は米国にとって交渉の弱点。
日本の交渉参加について米国内の自動車団体などに反対意見が強く、日本に対応を迫っていた。

また、2月の日米首脳会談後に発表した共同声明で日本は、自動車の他に保険分野やその他の非関税障壁に対処することを約束。
米通商代表部(USTR)が1日に発表した「外国貿易障壁報告書」の2013年版では、外国企業との対等な競争条件の確保が必要との観点から、保険分野で日本郵政グループの新規事業に懸念を表明。
かんぽ生命による新たな学資保険と、ゆうちょ銀行の住宅ローンの導入に向けた申請を名指しし、対応を求めた。
食品添加物などの食品表示関連の見直しも課題に挙げていた。

日米事前協議では、同協議と本交渉で扱う項目の仕分けも行ったとされ、これらの課題がどう決着したかも焦点だ。

また簡易な審査で輸入を認める自動車の台数の引き上げは、昨年12月の自民党の衆院選公約との整合性も課題になる。
公約で「自動車などの工業製品の数値目標は受け入れない」としていた。

事前協議が合意すれば米国は日本の交渉参加を議会に通報。
承認までには、そこから90日間の手続きが必要だ。
現参加国は7月にも交渉会合を開くことを検討しており、日本は同月からの参加を目指して事前協議の早期終結を米国に求めていた。
交渉参加には現参加11カ国全ての承認が必要で、米国の他、オーストラリアやニュージーランドなどが承認していない。
というもの。

夕方のニュースの時には、合意の内容などが判ると思うが、現実は相当厳しいものになるだろうな。
1つ譲歩すれば、その次も譲歩しなければならなくなる。
これが現実だと思う。
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素人はキャンセルできるのかな?

2013年04月12日 14時09分02秒 | Weblog
10時から青森放送の収録をしていたのだが、そこでちょっと、これからどうしていったらいいのかという問題にぶち当たっている。

その問題とは、緊急の時に、取材などを直前でチャンセルする事が出来るのかということ。
マネージャーなどがいれば、そういう事は上手にやってくれるのだろうが、自分は素人だから、当然マネージャーなんていないし、マスメディアのルールなんて知らないし・・・

プライベートの事だから、多くは語らないが、今朝、母親の具合が悪くなり、救急車を呼んでいた。
それが丁度、収録時間と重なっていたのだった。
運良く、母親を見送ってからの取材となったので、大きなトラブルにはならないで済んだ。

取材中も、姉と父親が母親の側に居るので、「大丈夫だ」という思いはあったのだが、その時でも、自分はマスメディアの応対をしている訳である。
それは、はたして正しいことなのだろうか。
芸能界の人なら、それは美談なのかもしれないが、自分は素人だから、そこまでの義理は無いと考えても良いものなのだろうか。

自分の貴重な情報を求めている産地が沢山ある。
自分も、自分の情報や知識が、産地にとって必要だという事を理解している。
だからこそ、可能な限りの情報発信を続けている。
でも、今日みたいなときは、なんとなく疑問にしか思えないのである。

なので、これからのマスメディアの取材の中では、毎回さりげなく、確認をしておいた方が良いだろうな。
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青森放送の収録が終わる

2013年04月12日 11時44分49秒 | Weblog
東京では見る事が出来ないので、放送日とか番組名を、シッカリと聞いていなかったのだが、とりあえず来週中には、青森放送で「青森米について」の放送があると思う。

内容としては、青森県で特Aの必要性があるのかとか、特Aを取るための仕組みづくりであるとか、青森県の体制などについての取材であった。

今日にも、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉参加に向けて進めてきた日米両政府の事前協議の合意文書が発表されるかもしれない。
よって日本は、7月にも開かれる交渉会合から参加できる見通しとなる。
そうなると、今までと同じ流通やお米への考え方では、いとも簡単に破滅の道をたどるかもしれない。

そうならないための対策を、急いで青森県は作れるだろうか。
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頑張れ!秋田やまもと農業協同組合青年部

2013年04月12日 10時47分49秒 | Weblog
秋田やまもと農業協同組合 営農生活部 営農販売課より、「秋田97号(つぶぞろい)実証について」というメールが送られてきた。

個人情報の問題もあるのだが、TPP交渉参加に対抗するための、地域の取り組みとして、参考にしてもらいたいという思いから、書き込むことにした。

内容は以下の通り
お世話になります。
2月12日に御社へお邪魔いたしました、秋田やまもと農業協同組合青年部を担当しております○○です。
大変遅くなりましたが、研修受け入れありがとうございました。

その時の話に出ていた「秋田97号(つぶぞろい)」の種子がおとといようやく届きまして、作付に向かうことができるようになりました。
いろいろと制限がある中の実証ですが、しっかりと取り組んでみます。

今回は、簡単ですが試験種子の確保の報告と研修のお礼をいたします。
ありがとうございました。
というもの。

産地に時間が無いことは判っているはず。
なら、1%の可能性があると思えるのなら、やったことが無駄にならないと思えるのなら、今は挑戦してみることだと思う。

今年の秋には、どんな米になっているのだろうか。
色々と制約があると書いてあるから、試食する事すら難しいと思うが、期待したいと思う。

頑張れ!
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おはよーニャンコ

2013年04月12日 07時25分33秒 | Weblog


フクが見下ろしている先で、リリが朝ごはん中。
何故一緒に食べないのだろう
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