ホクレンから連絡があったまま、忘れてしまっていたのだが、北海道北竜町で、当地戦隊ヒーロー「アグリファイター・ノースドラゴン」が誕生した。
内容は、北竜町ホータルサイト(http://portal.hokuryu.info/topics/agri/20130218)を見てもらいたいのだが、前半だけ紹介しておく。
内容は以下の通り
北竜町ご当地戦隊ヒーロー「アグリファイター・ノースドラゴン」が、2月15日(金)北竜町役場で、佐野豊 町長をはじめ関係者の方々にお披露目されました。
アグリファイター・ノースドラゴンは、JAきたそらち青年部北竜支部の皆さんと、同農協営農課・高木真樹さん(36歳)を中心に、2012年(平成24年)3月から1年がかりで構想を練り上げた企画。北竜町及び北竜町農産物生産協議会から助成を受け、業者に発注して作成されました。
悪と戦うご当地戦隊ヒーローの登場により、子供達に北竜町の農業の魅力をアピールし、今まで以上に農業を知ってもらうことを目指しています。
企画の発案者であり総合的なコーディネートを担当された、JAきたそらち北竜支所営農課・高木真樹さんのご挨拶:
「この企画は、最初は農協青年部でスタートしましたが、『ご当地戦隊ヒーロー』は、色々な可能性を持っているので、たくさんの意見や知恵を取り入れていこうと協議の末、北竜町商工会青年部、北竜町役場の若手職員からも協力を戴けることになりました。
職業、年令も違うメンバーたちが共通して抱いている想いは『自分たちが育ち、現在生活し働いている北竜町をみんなで盛り上げていこう』というものです。
町外に向けては、農産物の販売促進を中心に『北竜町』という町をより多くの人々に知ってもらえるようPRしていきたいと思います。
また、町内の催事には積極的に出向き、子供達に、自分の住んでいる北竜町を大好きになってもらえるよう頑張っていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします!」
と熱い想いが伝わってくる高木さんのお話です。
その日、役場を訪れたのは、「北 竜一(きた りゅういち)博士」と戦隊ヒーロー「アグリファイター・ノースドラゴン」たち。「イエロードラゴン」、「ブルードラゴン」、「ブラウンドラゴン」の、竜の子3レンジャーです。
そして、ノースドラゴンたちと戦う、悪の秘密結社「バッドクラップ」側は、「カメムシ男爵」、「ノビエ」など病害虫や雑草が進化した悪党達。
ノースドラゴンたちは、科学者「北竜一博士」が開発したスーツを身にまとい颯爽と登場。
北竜町の象徴であるひまわりを形取る頭部のデザインと北竜町の町旗のマークをベースとしたデザインが特徴。
襟には、「北竜」の文字が輝く。
スーツのベルトの部分には、お米をエネルギー源とする「ライスチャージ」が装着。お米を入れてライスパワーエネルギーを取り込む大切な部分です。
北竜一博士率いるノースドラゴンたちは、エネルギー源となる「お米」を求めて、お米がほとんど獲れなくなってしまった2188年の未来から、お米が豊富に収穫されていた2010年代へタイムスリップします。
ノースドラゴンたちの後を追って、敵役のカメムシ男爵、ノビエたちも現代の北竜町へタイムスリップ。・・・・・
というもの。
自分は、こういう内容になると、こちょばゆくて、ちょっと苦手なのだが、頑張っている一つの産地の見本として紹介した。
ポータルサイトを見ると、画像もあるし、全文が見られるので、見に行ってみてほしい。
内容は、北竜町ホータルサイト(http://portal.hokuryu.info/topics/agri/20130218)を見てもらいたいのだが、前半だけ紹介しておく。
内容は以下の通り
北竜町ご当地戦隊ヒーロー「アグリファイター・ノースドラゴン」が、2月15日(金)北竜町役場で、佐野豊 町長をはじめ関係者の方々にお披露目されました。
アグリファイター・ノースドラゴンは、JAきたそらち青年部北竜支部の皆さんと、同農協営農課・高木真樹さん(36歳)を中心に、2012年(平成24年)3月から1年がかりで構想を練り上げた企画。北竜町及び北竜町農産物生産協議会から助成を受け、業者に発注して作成されました。
悪と戦うご当地戦隊ヒーローの登場により、子供達に北竜町の農業の魅力をアピールし、今まで以上に農業を知ってもらうことを目指しています。
企画の発案者であり総合的なコーディネートを担当された、JAきたそらち北竜支所営農課・高木真樹さんのご挨拶:
「この企画は、最初は農協青年部でスタートしましたが、『ご当地戦隊ヒーロー』は、色々な可能性を持っているので、たくさんの意見や知恵を取り入れていこうと協議の末、北竜町商工会青年部、北竜町役場の若手職員からも協力を戴けることになりました。
職業、年令も違うメンバーたちが共通して抱いている想いは『自分たちが育ち、現在生活し働いている北竜町をみんなで盛り上げていこう』というものです。
町外に向けては、農産物の販売促進を中心に『北竜町』という町をより多くの人々に知ってもらえるようPRしていきたいと思います。
また、町内の催事には積極的に出向き、子供達に、自分の住んでいる北竜町を大好きになってもらえるよう頑張っていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします!」
と熱い想いが伝わってくる高木さんのお話です。
その日、役場を訪れたのは、「北 竜一(きた りゅういち)博士」と戦隊ヒーロー「アグリファイター・ノースドラゴン」たち。「イエロードラゴン」、「ブルードラゴン」、「ブラウンドラゴン」の、竜の子3レンジャーです。
そして、ノースドラゴンたちと戦う、悪の秘密結社「バッドクラップ」側は、「カメムシ男爵」、「ノビエ」など病害虫や雑草が進化した悪党達。
ノースドラゴンたちは、科学者「北竜一博士」が開発したスーツを身にまとい颯爽と登場。
北竜町の象徴であるひまわりを形取る頭部のデザインと北竜町の町旗のマークをベースとしたデザインが特徴。
襟には、「北竜」の文字が輝く。
スーツのベルトの部分には、お米をエネルギー源とする「ライスチャージ」が装着。お米を入れてライスパワーエネルギーを取り込む大切な部分です。
北竜一博士率いるノースドラゴンたちは、エネルギー源となる「お米」を求めて、お米がほとんど獲れなくなってしまった2188年の未来から、お米が豊富に収穫されていた2010年代へタイムスリップします。
ノースドラゴンたちの後を追って、敵役のカメムシ男爵、ノビエたちも現代の北竜町へタイムスリップ。・・・・・
というもの。
自分は、こういう内容になると、こちょばゆくて、ちょっと苦手なのだが、頑張っている一つの産地の見本として紹介した。
ポータルサイトを見ると、画像もあるし、全文が見られるので、見に行ってみてほしい。