気持ちが落ち着かないから

色々とあって、先週末から、どうも気持ちに余裕が無いというか、気持ちに落ち着きが無い。
だから、それを発散させる意味もあって、部屋の掃除と配置換えをしてみたり、さらに、店の配置換えをしてみたりしている。

配置換えをするという事は、かなり大がかりなことになる。
だから、気持ちが落ち着かないときには、基本的にはしない方が良いのだろう。

でも自分の場合は、掃除や配置換えをしている方が、それだけに集中できるので、気分転換になるのである。

さて、どんなふうに模様替えをしてみよう。

車の関税撤廃 最後に ＴＰＰ担当相

日本農業新聞ｅ農ネットに「車の関税撤廃　最後に　ＴＰＰ担当相　農産品よりも遅く （2013年04月23日）」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
環太平洋連携協定（ＴＰＰ）交渉参加をめぐる事前協議で日米両国が合意した、米国が輸入車にかける関税の撤廃時期について、甘利明ＴＰＰ担当相は２２日の参院予算委員会で、「ＴＰＰ協議で設定される、関税が撤廃される一番長いものが基準」と述べ、農産品も含めた全品目の中で関税撤廃を最も遅らせるとの認識を示した。
政府は、将来的な自動車の関税撤廃を米国に約束させたと成果を強調しているが、今後の本交渉で農産品などの議論に影響する恐れがないか、さらに検証が必要だ。

民主党の高橋千秋氏に答えた。
茂木敏充経産相は、自動車関税で「（日本側は関税ゼロで）米国だけが関税があるという状態から、米国が一方的に譲歩して関税を撤廃する。このことは決まっている」と強調した。
ただ、撤廃時期は「具体的な日程は決まっていない」と明示を避けた。

また、ＴＰＰ交渉と並行して行う非関税措置分野の日米協議について、甘利ＴＰＰ相は「項目はＴＰＰの２１分野に既にみんな入っている。
各関係国にも、そこで決まったものは均霑（きんてん）される」と述べた。
日米協議の結果がＴＰＰ交渉本体の合意に反映されるとの認識だ。

日本が米国以外の国と仲間づくりをする余地が狭まる恐れがあり、不利な交渉の進め方になっていないか今後問題になりそうだ。
というもの。

日本の将来のために絶対に譲る事が出来ない農産物よりも、車が後。
ちょっと複雑な気持ちである。

甘利明ＴＰＰ担当相の発言（政府も含めて）って、どうも農業を軽視しているように聞こえてしまうのは、自分だけなのだろうか。

もう一度、あま大凶作があった方が良いのかもしれない。
農産物が無い。
確保できない。
この現実を、もう一度思い出さない限りは、政府は判らないのかもしれない。

猫屋敷ならぬ猫毛屋敷

いやー参った。
掃除をしても掃除をしても、何処からともなく猫毛が舞い戻ってくる。

掃除機のフィルターは、あっという間に詰まってしまって、もう何十回も掃除をしている。
けっして、掃除を全くしていないわけではないのだが、「なぜ、ここまで・・・」という感じだ。

とにかく、この猫毛が無くならない限りは、ワックスかけとか出来ないものな。
また夕方になったら、もう一度掃除機をかける（夜は五月蠅くてかけられないから）のだが、参ったな、これは！

ゴールデンウィークお楽しみ企画始まりました

４月２２～５月６日までの、ゴールデンウィークお楽しみ企画として、北海道米６品種を１０％引きで販売する、北海道米食べ比べキャンペーンが始まりました。

北海道の６品種は、Suzunobu Project Riceによって、ブランド化されているお米ですので、他店での入手は、ほぼ困難（一部流通は認めています）ですので、ぜひこの機会に、北海道米の食べ比べをしてみてください。

この企画は、北海道米が、広く知られるようになりながらも、まだまだ購入するに当たっては、やや不安を持っているという方に対して、北海道米を食べていただこうというものです。

在庫としても、けっして多くを持っているわけではございませんので、期間限定でのご案内とさせていただきました。

※ＨＰのトップページからしか、ご購入は出来ませんので、ご注意ください。
　ＨＰの「全銘柄米」や「品種の詳細ページ」のページの価格は、いずれも「定価」となっており、割引対象ではございません。
（品質・特徴などは全ては同じものです）
※配送日につきましては、上記を参照してください。

興味のございます方は、スズノブＨＰをご覧ください。

おはよーニャンコ

フクはオケの中でゴロゴロ。
リリは葉っぱをムシャムシャ。