gooのニュースに「迷い犬「富士男」少しずつ回復 引き取りオファー相次ぐ 朝日新聞2013年9月14日(土)22:29」という記事が出ていた。
内容は以下の通り
【国米あなんだ
富士山頂付近で7月に保護された「迷い犬」が、動物保護団体のもとで、元気を取り戻しつつある。
やせ細った姿で見つかったが、保護が報道された後、引き取りたいとの問い合わせが全国から相次いでいる。
犬はオスの雑種。
世話をしている「RJAV被災動物ネットワーク」(東京都昭島市)から、「富士男」と命名された。
代表の佐藤厚子さん(53)によると、保護直後に約16・5キロだった体重は18キロに増加。栄養失調で皮膚炎になり、今はサプリメントや薬で治療中だ。
当初はおびえていたが、今では初対面の人にも怖がらずに近寄り、はねるように走っている。
同ネットは主に東日本大震災後、仮設住宅で飼えないため預けられたり、被災地で保護されたりした犬猫の飼い主を探す活動を続ける。
富士男への問い合わせは保護から1週間で約250件あり、今もメールなどで毎日10件ほど届くが、元の飼い主は見つからない。
引き取りたいとする声も多く、皮膚炎の完治後、新たな飼い主を探す予定。
「家族全員で一生大切に飼うことができる」のが条件という。
被災した犬猫も含め、問い合わせは同ネット(070・6556・5611)へ。
というもの。
どういう理由で、富士山にいたのかは不明のようだが、元気を取り戻しているという事だし、新たな飼い主も見つかりそうで、何よりである。
新しい飼い主の元で、今度こそ、幸せになって欲しいと思う。
内容は以下の通り
【国米あなんだ
富士山頂付近で7月に保護された「迷い犬」が、動物保護団体のもとで、元気を取り戻しつつある。
やせ細った姿で見つかったが、保護が報道された後、引き取りたいとの問い合わせが全国から相次いでいる。
犬はオスの雑種。
世話をしている「RJAV被災動物ネットワーク」(東京都昭島市)から、「富士男」と命名された。
代表の佐藤厚子さん(53)によると、保護直後に約16・5キロだった体重は18キロに増加。栄養失調で皮膚炎になり、今はサプリメントや薬で治療中だ。
当初はおびえていたが、今では初対面の人にも怖がらずに近寄り、はねるように走っている。
同ネットは主に東日本大震災後、仮設住宅で飼えないため預けられたり、被災地で保護されたりした犬猫の飼い主を探す活動を続ける。
富士男への問い合わせは保護から1週間で約250件あり、今もメールなどで毎日10件ほど届くが、元の飼い主は見つからない。
引き取りたいとする声も多く、皮膚炎の完治後、新たな飼い主を探す予定。
「家族全員で一生大切に飼うことができる」のが条件という。
被災した犬猫も含め、問い合わせは同ネット(070・6556・5611)へ。
というもの。
どういう理由で、富士山にいたのかは不明のようだが、元気を取り戻しているという事だし、新たな飼い主も見つかりそうで、何よりである。
新しい飼い主の元で、今度こそ、幸せになって欲しいと思う。