今回、島根県隠岐から「島の香り 隠岐 藻塩米コシヒカリ」を全国へ向けて販売を開始するし、高知県四万十市から「厳選 にこまる」の販売も開始する。
毎年のように、新しいブランド米を引っ張り出しているので、「そんなに次から次に出さなくても」という声は、自分にも届いている。
でも自分は、「これは!」というお米を見つければ、どんどんと紹介していくつもりである。
沢山の人に食べてもらいたいお米が、まだまだ日本中に沢山に眠っているから。
それを、1日で早く食べてもらいたいから。
さらに、産地には時間が無いから。
担い手のために、価値があるものが必要だから。
だから、次々と引っ張り出しているのだ。
○○県○○○○○○というお米には、こだわりは無い。
それなら消費者も、価格だけにしか興味を示さない。
話題だけのお米であれば、消費者も直ぐに飽きてしまって、ブランド米としては長続きはしない。
食べてもらいたいお米は、知ってもらいたいお米は、そんなレベルには居ない。
自分が引っ張り出しているお米たちは、ただ漠然とお米を作っている産地ではないので、まず産地を知ってもらいたい。
さらに生産者たちの、お米作りに対する思い、挑戦心、向上心、頑張り、苦労、それらも知ってもらいたい。
なぜかというと、こういうものが、米粒の中から溢れ出ているお米なのだから。
お米を食べ比べしたい。
色んな味がある。
色んな違いがある。
こんな味が好き。
このお米が好き。
と判ってくれた人たちは、具体的では無く、まだまだ漠然としたままではあるが、これを理解し始めている。
こういう人たちは、お米をバカにしたり、「お米なんて」という人ではない。
そして、こういう人たちが、多くなればなるほど、日本の米は強くなっていく。
自分はそう考えているのだが・・・・
毎年のように、新しいブランド米を引っ張り出しているので、「そんなに次から次に出さなくても」という声は、自分にも届いている。
でも自分は、「これは!」というお米を見つければ、どんどんと紹介していくつもりである。
沢山の人に食べてもらいたいお米が、まだまだ日本中に沢山に眠っているから。
それを、1日で早く食べてもらいたいから。
さらに、産地には時間が無いから。
担い手のために、価値があるものが必要だから。
だから、次々と引っ張り出しているのだ。
○○県○○○○○○というお米には、こだわりは無い。
それなら消費者も、価格だけにしか興味を示さない。
話題だけのお米であれば、消費者も直ぐに飽きてしまって、ブランド米としては長続きはしない。
食べてもらいたいお米は、知ってもらいたいお米は、そんなレベルには居ない。
自分が引っ張り出しているお米たちは、ただ漠然とお米を作っている産地ではないので、まず産地を知ってもらいたい。
さらに生産者たちの、お米作りに対する思い、挑戦心、向上心、頑張り、苦労、それらも知ってもらいたい。
なぜかというと、こういうものが、米粒の中から溢れ出ているお米なのだから。
お米を食べ比べしたい。
色んな味がある。
色んな違いがある。
こんな味が好き。
このお米が好き。
と判ってくれた人たちは、具体的では無く、まだまだ漠然としたままではあるが、これを理解し始めている。
こういう人たちは、お米をバカにしたり、「お米なんて」という人ではない。
そして、こういう人たちが、多くなればなるほど、日本の米は強くなっていく。
自分はそう考えているのだが・・・・