企画がぶつかる

自分がかかわっている企画と、他社の企画がぶつかった。

他社の企画はお米２ｋｇが２種類。
それに対して、自分がかかわっている企画はお米１ｋｇが４種類。
そうなれば、自分としては、どこまで企画の内容に差をつけられるかということになる。

なので、当初計画していた４産地のうち、２産地を変更。
さらに、全てのお米が、自分が進めているＳｕｚｕｎｏｂｕ Ｐｒｏｊｅｃｔ Ｒｉｃｅによって、ブランド化されているもの。
栽培にもこだわり、生産量にも限りがあり、高品質で良食味というものにした。

企画の中で、既に変更できない部分があったりするのだが、偶然にも、前回の打ち合わせの時に、お米の産地ついては、ギリギリまで伝えず、シークレット扱いとしていたので、土壇場で変更することが出来たのだった。

自分の関わっている企画については、Ｗｅｂも立ち上がるので、其処で他社との差別化を強く言っていければと思っている。

初めての試み

まだ、具体的に紹介できる段階にはなっていないのだが、誰もが知っている場所で、初めて「お米」に関わるイベントを開催する事となった。
自分としても、何をどうしていけばよいのか、全く想像できていない。

ただ決まっているのは、開催する場所：有名な場所・日時：１１月９日（土）・時間：昼頃と、集客する人数け５０～１００名程度である事。
そして、いくつかの産地に、お米と人員と時間の協力してもらう事になるという事だけ。

今月中旬には、いくつかの産地に対して、協力のお願いをすることになると思う。
旅費も出ないことから、大変な迷惑をかけることになると思うが、なるべく協力をお願いしたい。
（事前連絡です）

計画に届かぬブランド米

某産地と昨年から取り組んでいるブランド米があるのだが、それについて、産地側に確認を求めることになってしまった。

自分が求めていたものは、同じ産地の同じ品質に対して、１ランク上のレベルのものだけを確保して差別化すること。
ブランド化をする時期がとっくに過ぎているし、産地からの要請などもないので、全体的にブランド化をしていくことは、全く考えていなくて、差別化を考えているお米のみのブランド化を考えていた。

ところが、昨年の稲刈り前に差別化をお願いしていたにも関わらず、届いたものは品質的に問題があり、ブランド化の初年度は失敗となった。
だからこそ、今年のお米については、求めている品質について、何度も説明していて、今年の稲刈りを待っていた。
しかし、届いたものは、求めていた品質とは程遠く、昨年と同じレベルの物。

自分が何度も説明していた時間は、全て無駄となってしまったし、今年の秋には、色々な部分で紹介していこうとも考えていたのだが、それも全て流れてしまった。

このままではどうにもならないので、産地側に対して、どうしてこうなってしまったのかの確認してもらっているが、２年連続のミスは、流石に厳しい。

このお米のブランド化は、やはり最初から無理があったのだろうか。

おはよーニャンコ

3日ぶりとなる、おはよーニャンコ。


リリは、朝ごはん中。
フクは、とっくに朝ごはんを食べて、お休み中。